鉄橋を渡るN2000系特急「うずしお」
鉄橋を渡るN2000系特急「うずしお」午後から高松市内で用事があるため、PFの豊浜駅発車を見送ってから再度、高松へと引き返しました。そのまま用事を済ませに行ってもよかったのですが、少し時間があります。時刻表を確認すると、程なく高徳線の特急「うずしお」がやってくる時刻であるのが分かりました。どこで撮ろうか、と思案した結果、木太駅と屋島駅の間にある鉄橋をセレクトしました。ここは以前、雑誌の『お立ち台通信』でも紹介させていただいたポイントですが、手すりなどがなく、非常にすっきりとまとめることができる鉄橋なのであります。「うずしお」は特急と言っても2輌、もしくは3輌の短編成ですから、鉄橋の上にもきちんと収まります。鉄橋の西側にある踏切が鳴り始め、列車の接近を告げます。数刻後、ハイパワーのN2000系が鉄橋の向こうに姿を現し、轟音を立てながら鉄橋を渡ってきました。いいぞ、いいぞ、はい、シュート!さて、「うずしお」も撮ったことだし、用事を片づけにまいりましょうか。撮影地:高徳線木太町~屋島今日11月30日は、シティーズ・フォー・ライフの日、本みりんの日、シルバーラブの日、オートフォーカスカメラの日、鏡の日だそうです。