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ブログ「鉄道幻灯館」

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2015年07月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

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昼練のムド付き桃貨物

これまでの北びわこ号撮影では、長浜以南で撮影したら大急ぎで撤収し、速やかに追尾モードに入ったのち、河毛付近で2回目の撮影をするというのが、ほぼお決まりのパタ－ンでしたが、今回は追っかけをせず、お昼前後、東海道本線へ転進し、貨物列車を撮影するという試みに挑戦しました。少しマンネリを感じていた北びわこ号の撮影にひねりを加えたわけです。本命は関東から下ってくるPF貨物。しかし、待てど暮らせど来ぬ人を　宵待草のやるせなさ……、と歌の文句ではありませんが、どうやらウヤか遅延しているようです。北びわこ3号の撮影が次に控えていますので、12時半まで待って来なければ諦めて転進です。結局、時間切れで北陸本線へと移動しましたが、PFの前にやってきた桃太郎貨物が、次位にロクロクのサメちゃんを従えていましたので、これが撮れただけでもラッキー、良しといたしましょう。朝の送り込み回送といい、昼の貨物列車撮影といい、これまでにない新しい撮影パターンを開拓し、新鮮な気分を味わうことができました。撮影地：東海道本線醒ヶ井～米原今日7月31日は、日本最古の市電・京都北野線廃止(1961年)、北陸トンネル貫通(1961年)、東京・山手線に冷房車初登場(1970年)、パラグライダーの日、蓄音機の日だそうです。

2015/07/31

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お楽しみの原色EF65PF単回撮影

北びわこ号の撮影では、回送列車やそれを迎えにいくPFの単機回送を撮るのもお楽しみの一つです。これまでは、C56牽引列車を追いかけた先で、しばらくするとやってくるPFを撮っていたのですが、この日はオーバークロスポイントとあって、車を少し離れた場所に停めざるを得ず、追っかけも無理なので、その場所に留まったままPFを待つことにしました。同じ考えなのか、1号を撮ったあともギャラリーの約半数が残留していました。それにしても、暑い！　あまり強い風が吹かないこの日の天気は、鳥人間コンテストには格好のコンディションですが、地面でじっと立ち尽くす身にとっては、結構ハードです。隣で待っている同好の士と交わす会話は、それなりに楽しいのですが、炎天下でするものではないでしょう。PFよ、早く来てくれ。しばらくして遠くにポツンとPFの姿が見えたときには、蜃気楼の彼方にオアシスを見た気持ちです。軽快に近づいてくる単機回送のPFは、まるで鉄道模型のよう。これだから単回撮影はやめられない。撮影地：北陸本線米原～坂田今日7月30日は、プロレス記念日（日本プロレスリング協会結成、1953年)、梅干の日、明治天皇崩御(1912年)、東北自動車道全通記念日だそうです。

2015/07/30

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真夏のSL北びわこ1号

今回、朝の送り込み回送を撮影したことにより、今後、北びわこ号を撮影しに行くときのバリエーションが増えました。これまでは直接米原へ赴き、出発前の機関車を撮って長浜方面へ行くか、湖西線まわりで朝のゴトーさん貨物やトワイライトを押さえてから木ノ本経由で北陸本線を南下するか、といったルートに加え、新たなパターンが誕生したからです。これは結構うれしい。そして米原を10時過ぎに発車する北びわこ1号にも余裕をもって到着。途中、琵琶湖の湖岸道路を走っていると、「鳥人間コンテスト」の収録を行っているところにも遭遇しました。この番組は大好きで、TVで放映されるのを毎年のように見てきましたが、本番を偶然、生で見ることができたのはラッキーでした。真っ赤な人力飛行機がテイクオフする瞬間は、思わず、イケ～ッと拳を握りしめてしまいました。北びわこ号が走り出して今年は20周年の節目になります。そのため、今回の北びわこ号には20周年アニバーサリーの記念ヘッドマークが掲出されています。「SL北びわこ号」のロゴを伊吹山と琵琶湖に浮かぶ水鳥でサンドイッチした夏らしいデザインです。わたくしが長い休眠から目覚め、2002年に復鉄するきっかけとなったのが、この北びわこ号。湖東の地に通うようになってからすでに13年の月日が流れました。一時はいつまで続くか分からないと噂された北びわこ号ですが、乗客の数は堅調なようです。これからも末永く続いてもらいたいと思います。撮影地：北陸本線米原～坂田今日7月29日は、アマチュア無線の日(日本アマチュア無線連盟、1973年)、白だしの日、福神漬けの日だそうです。

2015/07/29

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SL北びわこ号の送り込み回送

この前の日曜（7/26）、夏の北びわこ号が走ったので行ってきました。天気は快晴、朝から水銀柱はうなぎ上り。日差しはきついなんてもんじゃなく、痛い！　梅雨明け、台風一過の夏本番。さあ、これからがんばるぞ、って感じです。でも、SLだから、これほどの高気温なら、最初から煙を期待する方が無理というもの。そのあたりは自分の気持ちに折り合いをつけながらやりましょう。今回は朝練代わりにいつもより早めに家を出て、西から上ってくる貨物を狙うことにしました。しかし、期待したクジラさんの牽く貨物はウヤ。あら、残念、と思っていると、立ち話をしていたおテツの方から8時半前に北びわこ号の送り込み回送が通過するとのうれしい情報を頂戴しました。これまでEF65PFが牽く夕方の返却回送は、米原周辺で何度か撮影しているのですが、朝の送り込み回送は、恥ずかしながら初めてです。順光に輝くクジラさんの姿は見ることができませんでしたが、PFとポニーの重連単回を押さえることができたのはラッキー！　早起きは三文の得を実感しました。今日7月28日は、地名の日、菜っ葉の日、なにわの日、乱歩の日(乱歩忌、1965年)だそうです。撮影地：東海道本線野洲～篠原

2015/07/28

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今のフツー写真は未来のお宝カット

さすがは大阪近郊のメイン幹線だけあって、ひっきりなしに列車が通過します。遠く芦屋の方を見ていると、大カーブの、さらに先のカーブを立ち上がってくる列車のライトが見え、それが狙いの列車だったりすると、お、来た、来た、てなもんで、心ワクワクして、これが結構楽しい。クジラさんを見送ったあともしばらく現地に留まり、貨物を撮影しました。スジ的には桃ちゃんなのが分かっていますので、テンションはそれほど上がらないのですが、時間が経ち、今一大勢力を誇っている桃太郎軍団が姿を消す、なんていうことになったら、今撮っている写真は貴重なカットになるはずです。しかし、体力的にそのころまでテツを続けられているかどうか分かりませんし、もしかするとこの世に存在しているかどうかも分かりません。でも、記録だけは続けておきましょう。このワンカットだって、桃太郎と207系のすれ違いという、今なら普通の写真ですが、時計の針を数十年前に巻き戻すと、当時ゴロゴロいたEF65のゼロ番台と近郊型普通電車のすれ違いシーンの再現であり、それはもう、今となってはマニア垂涎の貴重なカットなのですから。撮影地：東海道本線芦屋～さくら夙川今日7月27日は、スイカの日、政治を考える日だそうです。

2015/07/27

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クジラ（EF200）さんに出会った朝

今年の下半期は貨物列車の撮影にも力を入れたいと思っているわたくしです。そこで大阪近郊にある有名ポイントの一つ、夙川のカーブへ行ってきました。JR西日本では、特に東海道本線や山陽本線など、都市近郊の線路沿いに張り巡らされているフェンスが、以前に比べて20cmほど嵩上げされています。夙川のカーブもご多分に漏れません。脚立は都市近郊テツの必須アイテムなのですが、遠来のおテツには悩ましいところです。夙川カーブは午前の上り列車に対して非常に良好な光線状態となります。ラッシュ時で抑止されていた貨物列車が9時を過ぎるあたりから続々とやってきます。大半は桃ちゃんなのですが、合間にクジラさんも遊弋してまいります。マルヨで走ることの多い貨物機は、今の時期、ビームに寄ってくる羽虫を蹴散らすため、ボディが悲惨なことになりますが、クジラさんの汚れ方は特にひどいような気がします。キレイキレイしてあげてくださいな、JR貨物さま。撮影地：東海道本線芦屋～さくら夙川今日7月26日は、福岡市の地下鉄１号線開業(1981年)、ポツダム宣言記念日、幽霊の日（東海道四谷怪談初演）、日光の日だそうです。

2015/07/26

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次回への決意も新たに、国鉄色の「こうのとり」

家を出たときの予定とは大きく異なり、結局、国鉄色を追いかけ続ける1日となりました。逆に、ここまできたら山陰本線だけでなく、福知山線へも転進するか。そう思って、綾部の手前から市島へと抜けました。快晴だった日差しが、夕方近くになり、薄雲で覆われるようになりました。しのぎやすくなったのですが、もっと光を、という気持ちにもなります。しかし、晴れると逆サイドなので、これぐらいのフラットさの方が適しているかもしれません。このカットを撮ったあと、撤収して帰宅しましたが、381系国鉄色に残された時間はもうそれほどないようです。次回は福知山線を中心に、と気持ちを新たにしました。撮影地：福知山線石生～黒井今日7月24日は、劇画の日、芥川龍之介が睡眠薬自殺（河童忌）（36歳、1927年)だそうです。

2015/07/24

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381系国鉄色特急「きのさき」を俯瞰する

当初、亀岡から園部あたりで国鉄色を2、3本撮ったら目先を大きく変え、東海道本線へ貨物列車を撮りにいこうか、と思っていたのですが、ついつい深追いして北上してしまい、結局、貨物撮影は別の日を期すことになりました。次の国鉄色をどこで撮ろうかと思案した結果、以前、国鉄色を撮りに来たときに見つけたものの、しっかりロケハンをしないまま移動し、それ以来気になっていた場所があることを思い出しました。道路のオーバークロスから俯瞰ができそうなのですが、そのときは通り過ぎただけだったので、その場所を確認することにしました。現地に到着し、改めてロケーションを眺めると、跨線橋の歩道部分から撮影するため、足場は問題ないのですが、縦位置限定のアングルになることが分かりました。まあ、それでもいいか。撮れるうちに、いろいろなアングルから国鉄色を撮っておくことが肝心です。そう思って「きのさき」がやってくるのを待ちました。撮影地：山陰本線安栖里～立木今日7月23日は、米騒動の日、文月ふみの日だそうです。

2015/07/23

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国鉄色の「きのさき」をローアングルで狙う

「こうのとり」「きのさき」「はしだて」のヘッドマークの図柄は基本的に同じで、配色と列車名が異なるだけです。「北近畿ビッグX」の図案は、183系の時代から続いています。しかし、鳥や山などのような具体的な図柄なら分かりやすいのですが、「ビッグX」と言われてもピンとこないのではないでしょうか。近畿圏の人も、京阪神と日本海側の都市を結ぶラインがX字になるという印象はあまり持っていないように思います。しかし、今や絵入りヘッドマーク自体が風前の灯なので、これについてとやかく言うのはやめましょう。本日の思い出の1枚は、「ポテチポイント」で撮った国鉄色の「きのさき」です。ちょっと低めのアングルから望遠レンズで圧縮し、迫力を出してみました。撮影地：山陰本線園部～船岡今日7月22日は、下駄の日(全国木製はきもの業組合連合会)、著作権制度の日、ナッツの日、円周率近似値の日だそうです。

2015/07/22

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ポテチ踏切で出会った381系国鉄色「はしだて」

いよいよ梅雨明けです。さあ、これから本格的な炎天下テツの始まり、始まり～。てか、これまでの合間晴れテツで、顔と首筋と腕は十分黒いんですけど～（笑）。馬堀から転進したのは園部と船岡の間にある直線。湖池屋の工場がそばにあるため、誰が言ったか「ポテチポイント」。ここで次の上り国鉄色を狙うことにしたのですが、それが来る前に、先ほど京都へ上っていった編成が折り返してきます。さて、どこで撮りましょうか。園部駅から程近いところにある鉄橋は以前、撮ったしなあ。どうせなら別の場所で撮りたいやん、と自問自答。いろいろ考えた末、「ポテチ」工場のそばにある踏切をチョイスしました。言うなれば「ポテチ踏切」。やってきたのは、上りの「きのさき」から転じた、下りの「はしだて」。オーソドックスな編成写真を押さえることができましたが、よく見ると、編成がガタガタです。振り子を再開したことで微妙にガタついてきたというのが、マニアックなスーパーおテツのご指摘ですが、原因はともかくとして、確かに、ビミョ～に気になりますなあ。撮影地：山陰本線園部～船岡今日7月21日は、シベリア横断鉄道が完成した日(1904年)、自然公園の日、神前結婚記念日、日本三景の日、南極ボストーク基地で世界最低気温－89.2℃を記録した日(1983年)だそうです。

2015/07/21

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381系国鉄色を追いかけて

近畿圏に大きな影響を与えた台風11号。一昨日の土曜（7/18）は、台風一過の晴天とはならず、むしろ、まさかの京阪神JR大幅ストップ。ほぼ1日にわたって大混乱となりました。そんなことになろうとは予想もしなかった1週間前の7月12日。梅雨の合間に珍しく晴れ間が広がったため、381系国鉄色を追いかけて山陰本線から福知山線にかけて一回りしてきました。それにしても、久しぶりに時刻表を確認して驚きました。以前より確実に国鉄色運用が減っているのです。北陸新幹線の金沢開業に伴う681系・683系余剰車による381系の置き換えは既定の事実ですが、それ以前に287系の投入による置き換えが進んでいました。思った以上に早く381系国鉄色は姿を消してしまうかもしれません。もちろん、これまでにも四季を通じて足を運んできましたので、もう、十分楽しませていただきました、381系よご苦労さま、という気持ちはありますが、やはり、最後までしっかり見届けたいという気持ちも改めて強く沸き起こってきます。そんな想いを胸に、まずは馬堀のアウトカーブから国鉄色詣でを始めましょう。撮影地：山陰本線亀岡～馬堀今日7月20日は、月面着陸の日、ビリヤードの日、ハンバーガーの日だそうです。

2015/07/20

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京へ行くなら「京とれいん」に乗って

南海のお楽しみ列車、阪急の「祇園祭ヘッド」と、予定した撮影をこなすことができましたので、家へ帰ることにしました。淡路駅で北千里行きの電車を待っていると、河原町行きの快速特急「京とれいん」がやってきました。「京とれいん」は往年の名車6300系を改造した特別仕立ての編成です。「蘭の華散らしシート座席」や「京町屋風半個室席」「麻の葉シート席」と、車輌ごとに工夫が凝らされた和モダンな列車です。祇園祭見物に行くのなら、今まさにピッタリの電車です。残念ながらわたくし自身、祇園祭には行ったことがありませんが、「京とれいん」には乗ったことがあります。土曜・休日限定運転のこの電車、お薦めです。それから、超高架化工事が進む淡路駅周辺ですが、この地上交差も数年後には姿を消します。「京とれいん」をはじめとして、いろいろなタイプの電車をここで撮っておきたいと思う今日この頃です。今日7月19日は、女性大臣の日（池田内閣の発足で日本初の女性大臣（厚相・中山マサ）誕生、1960年)、戦後民主主義到来の日、北壁の日、サイボーグ009の日、第１回ツール・ド・フランス(1903年)、沖縄国際海洋博覧会開幕(1975年)だそうです。

2015/07/19

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祭囃子が聞こえる、阪急「祇園祭」ヘッドマーク

今年も祇園祭の季節になりました。阪急の「祇園祭」ヘッドマーク撮影もこの時期恒例のお約束ごとです。南海のお楽しみ列車をほぼコンプリートできたので、帰りがけの駄賃貰いに阪急へ転進しました。わが家は、阪急電車を使えば1時間ほどで世界の観光地・京都へ行ける場所にありながら、未だ祇園祭には行ったことがありません。テツでもそうですが、人で大混雑している場所には、できれば行きたくないという気持ちがあるからです。ですから、「祇園祭」ヘッドも駅撮りの名所ではありますが、この時間帯なら恐らくテツはいないだろうと思って行ったのです。予想どおりでした。阪急の場合、四季折々に掲出するヘッドマークも毎年デザインが変わるため、今年はどのような感じなのだろう、と楽しみになります。祇園祭のヘッドマークは例年、あずき色がベースになっているようですが、今年も京の夏を飾るにふさわしい渋いデザインでした。今日7月18日は、光化学スモッグの日、ロサンゼルス郊外にディズニーランド開園(1955年)、チャップリン来日(1961年)だそうです。

2015/07/18

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南海、懐かしの復刻緑色10000系と7000系

台風11号が四国から中国地方を縦断しています。わたくしのお仕事にもどれくらい影響が出るかと気になっていたのですが、何とか予定どおりこなせそうです。さて、南海ですが、もう1日だけ続けましょう。懐かしの緑色サザン、この朝の運用は和歌山から難波に到着したら一旦、回送となって車庫に引き上げます。撮影地に到着早々撮ったカットは、すでにご覧いただいたように、準急との後追い並走シーンでしたが、回送の10000系はかぶることなく接近してきましたので、伸びやかな編成写真を手に入れることができました。ところで現在、車輌運用の都合で、緑色サザンは10000系と7000系が切り離され、別々の編成に組み込まれて運転されています。そのため、この日、7000系は休んでいるものと勝手に想像していました。10000系はゲットできたものの、7000系は別に日に撮影しなければ、と思っていたのですが、行き交う列車のうちに7000系を組み込んだ編成がやってきたのを発見しました。な～んだ、運休ではなかったんや。難波からやってくる普通列車でそれが確認できましたので、目の前を横切った瞬間、まるでシンクロ競技のように、ギャラリーは一斉に後ろへカメラを振り、列車が通り過ぎるのを待って連写の雨を降らせました。とりあえず、主だったお楽しみ列車を押さえることができましたので、今度は日を改め、バリエーションカットを増やすことができたら、などと思っています。今日7月17日は、国際司法の日、漫画の日、理学療法の日、東京の日、アメリカの宇宙船アポロとソ連のソユーズのドッキングが成功した日(1975年)だそうです。

2015/07/17

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「ピーチラピート」と「黒こうや」、幻の並走シーン

この日（7/11）、公開されている列車運行時刻表を仔細に検討すると、「ピーチラピート」と「こうや（黒）」が難波駅を同時刻に発車することが分かりました。もしかすると併走シーンが撮れるかも。期待に胸が高鳴ります。そして新今宮駅に進入してくるのも同時であるのが確認できました。おお、ついにお楽しみ特急同士の併走か。そう思って待ち構えていたのですが、「ピーチラピート」がゆっくり動き出したにも関わらず、「黒こうや」は一向に動き出す気配がありません。そうこうしているうちに速度を上げた「ピーチラピート」がぐんぐんこちらへ近づいてきます。ああ。夢の併走シーンは、正直者だけにしか見えない幻のカットとなりました。このブログをご覧のみなさまは、本日の2枚のカットを上下ではなく、頭の中で左右に置き直し、本当はこのシーンが見えるはずだったというのを想像していただければうれしいです。今日7月16日は、国土交通Day、駅弁記念日、外国人力士の日、盆の送り火だそうです。

2015/07/16

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南海の3列車並びに加えて、「関空戦士　ラピートルジャー」

土曜とはいえ、午前の比較的早い時間帯ですから列車頻度も結構あります。次々と通過する列車を記録していると、難波に向けて回送のサザンが走り去る向こうから青いラピートと和泉中央行きの準急が近づいてきました。おお、3本の矢や～！その数秒後、回送サザンは青いラピートの影に隠れ、2本の矢になってしまいましたが、近づいてきたラピートを見ると、運転席の横付近に大きな丸いステッカーが貼られています。「関空戦士　ラピートルジャー」編成です。「ラピートルジャー」というのは、世界征服を企む「怪人ゴキブラー」と戦うために大阪秘密警察が開発した対怪人用サイボーグで、出動にはラピートを用いるという設定になっています。You tube動画でも、関西空港駅に現れたゴキブラーと戦っているものがアップされています。動画の良し悪しはともかく、増加の一途をたどる訪日外国人旅行者に、単なる目的地までの移動手段ではなく、ラピートに乗ること自体を目的にしてもらいたい、という思いでこのキャラクターを誕生させたという南海の姿勢は理解できます。今日7月15日は、盆、大阪港開港記念日、ファミコンの日、中央線三鷹駅で無人電車が暴走し死傷者十数人（三鷹事件、1949年)だそうです。

2015/07/15

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南海電鉄、創業１３０周年記念、懐かしの緑色サザン

7月9日のブログで書いたとおり、南海電鉄では今、ピーチラピートをはじめ、関空戦士ラピートルジャー、高野山開創1200年にあわせた赤・黒・紫の3こうや、懐かしの緑色サザンと、テツごころをくすぐるお楽しみ列車が走り回っています。しかも、南海のすばらしいところは運行情報を公開していること。これにより、いつ来るのかなあ、と首を長くして待つ必要もないわけで、こうした配慮については、南海さん、すばらしい！　と特筆大書しておきましょう。で、この前の土曜（7/11）行ってまいりました。公開情報をつきあわせた結果、うまくいけば午前中にほぼ、お楽しみ列車を押さえることができそうです。さらには、もしかすると、併走シーンが撮影できるかもと、心ひそかに期待したのであります。南海本線と高野線が平行して走っている難波から天下茶屋の区間では、これまでの撮影でも、すれ違いや併走シーンを何度かゲットできています。わたくしのモットーの一つである「数は力なり」、つまり、1本より2本、2本より3本と画面の中に列車の数が増えれば増えるほど、インパクトが増していきます。まさしく、毛利家の3本の矢のたとえどおりになるのです（ちょっと、違うか）。あらかじめ想定した撮影場所について程なく、懐かしの緑色サザンと準急の併走シーンが出現しました。後追いなのが、わたくしの心情的には玉に瑕なのですが、贅沢ですね、はい。素直にこのシーンを記録できたことに感謝いたしましょう。今日7月14日は、検疫記念日(日本検疫衛生協会、1961年)、フランス革命記念日(パリ祭)、ペリー上陸記念日、廃藩置県の日、内視鏡の日、ひまわりの日、求人広告の日だそうです。

2015/07/14

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湖西線を青ゴトーさんが行く

2日ほど更新が滞りました。湖西線の報告を続けます。天気が悪いにもかかわらず湖西線へ出かけたのは、続行してやってくるEF510貨物のうち、1本が青ゴトーさんであることが分かったからです。近江高島の築堤を赤ゴトーさんが通過したあと、機材を撤収してすぐさま移動。同じく近江高島と北小松の間にある鵜川の築堤へと車を進めました。この場所では「日本海」や「トワイライトエクスプレス」を何度も撮っており、雑誌『お立ち台通信』で紹介させてもらったこともあって、「トワイライト」の最後のころにはこの場所で撮影する人の姿も見かけました。しかし、「日本海」や「トワイライト」なき今、昔の栄華ぞ、今いずこ。特に、曇天の朝とあっては、たとえ青ゴトーさんが走るといってもギャラリーは皆無です。ポイントを独り占めする中、かつて特急を牽引した506号機が眼前を通過していきました。通過後、近くの鵜川ファームパークにより、新鮮な野菜と、今季初物となる小玉スイカを買って帰りました。この地場産スイカの甘かったこと。夏の到来を感じました。撮影地：湖西線近江高島―北小松今日7月13日は、生命尊重の日、もつ焼の日、日本標準時制定記念日、オカルト記念日、ナイスの日だそうです。

2015/07/13

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湖西線、朝のEF510貨物

朝の湖西線では、EF510の牽く貨物が僅かな時間差で続行してきます。かつて、寝台特急「日本海」が走っていたころには、予行演習的な意味合いで撮影したものです。そういえば、そのころの牽引機はローピンのパーイチだったなあ。ああ、時の流れの早さ、世の移り変わりの大きさを改めて感じます。「日本海」そして「トライライト」なき今、ゴトーさん狙いだけで湖西線にやってくるとは……。以前なら想像もしなかったことです。しかも、曇天の梅雨空の下。しばらく撮影に出ておらず、写真の虫を鎮めるためとはいえ、我ながら物好きなものです。近江高島から程近いアウトカーブの築堤。これまで何度この場所に立ったことでしょう。列車が来るまで周囲を見回すと、すぐそばに広がる乙女が池に架かっている橋の欄干がきれいに塗り直されているのに気づきました。何だか朝の散歩で小さな発見をしたような気分に近いものがありました。撮影地：湖西線近江高島―北小松今日7月10日は、納豆の日(全国納豆協同組合連合会、1992年）、指笛の日、潤滑油の日、ウルトラマンの日だそうです。

2015/07/10

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南海電鉄の「特急サザン　妖怪ウォッチ号」

最近の南海電車は、テツの興味をひく取り組みを次々と打ち出しています。昨年の赤いガンダムラピートに始まり、ピーチラピート、高野山開創1200年にあわせた赤・黒・紫の3こうや、さらには妖怪ウォッチサザン、懐かしの緑色サザンと、記録に残しておかなくては、と思う期間限定列車が続出しています。こうした列車をキワモノとして相手にしない方もいらっしゃいますが、わたくしはこうしたキワモノ大好きです。期間限定で、今しか会うことができないというのは、一種の緊張感も伴います。南海電鉄の沿線には、みさき公園という遊園地があり、そこで開催した「妖怪ウォッチランド」というイベントにあわせて、特急サザンの妖怪ウォッチ号が走っていました。ラッピング電車の走行は6月28日まででしたので、このカットもすでに過去のものとなっていますが、お子ちゃま向けのこうした電車は、自分も子どもにもどったようで楽しい気分になります。今週末も天候はすぐれないようですが、雨が降らなければ緑色サザンやトリプルこうやの撮影に出向いてもよいかな、と思っています。今日7月9日は、ジェットコースターの日、第1回ウィンブルドン・テニス開催(1877年)だそうです。

2015/07/09

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川俣スカランのEF65PF貨物

今の時期、仕方がないとはいえ、週末になると、どんよりとした梅雨空が広がるため、撮影にでかけようという気分がそがれます。せめてブログの中だけでも雨模様ではない写真を、と思い、少し前に撮影してお蔵入りしていたカットを引っ張り出してきました。わたくしが住む北摂の吹田は、貨物列車にとって一大拠点であることは周知の事実。城東貨物線もそのエリアに入り、昔からわたくしにとっては定点観測路線の一つでした。しかし、貨物専用線として長い歴史をもっているこの線区は現在、旅客線化に向けて大工事中のため、以前、撮影できていたポイントが次々と消滅しており、今や絶滅寸前の状態です。EF81、EF200、EF65、EF210と、いろいろなタイプの機関車が走ることでも興味深く、それが撮影できなくなるのはもったいないのですが、仕方ありません。撮影ポイントが変化するのはテツの宿命です。先日、城東貨物線の列車を撮影するため、おおさか東線区間にある川俣スカイランドへ行ってきました。午後のロクゴPF貨物がカーブを回って近づいてくる様子を見ながら、たとえ旅客化されても引き続き観測は続けたいな、と思いました。撮影地：おおさか東線放出～高井田中央今日7月8日は、質屋の日（各地の質屋組合）、なはの日、中国茶の日、ナンパの日だそうです。

2015/07/08

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近鉄「しまかぜ」が来た

参宮線などで撮影するため、これまで何度か伊勢方面に足を運んでいます。目的のJR線区に加え、近鉄で最後のシメを行うのが、わたくしの中ではお決まりとなっています。この日も紀勢本線での撮影が一段落し、そろそろ引き上げてもいいかな、という雰囲気になったのですが、このまま帰ってしまうのはもったいないという気がして、近くに走っている近鉄へ転進することにしました。紀勢本線で撮影した櫛田川をそのまま河口方向へ移動し、近鉄の鉄橋でカメラを構えることにしたのです。撮影ポイントの雰囲気が分からなかったのですが、行ってみて何とか撮影可能な場所でした。とりあえず、そのまましばらく撮影することにしました。夕方の近鉄撮影でうれしいのは、特急が相次いでやってくること。伊勢観光のお客を大阪や名古屋へ運ばなければならないため、いろいろなタイプの列車が通過します。わずかな滞在時間で、バリエーション豊かに撮れるというコストパフォーマンスの良さはピカイチです。そうこうしているうちに、鉄橋の向こう側に「しまかぜ」が姿を現しました。走ることは分かっていたのですが、通過時刻を確認しておらず、もしかすると通過してしまったかも、と思っていただけにラッキーでした。帰りがけの駄賃をしっかりともらった気分です。撮影地：近畿日本鉄道漕代～櫛田今日7月6日は、サラダ記念日、公認会計士の日(日本公認会計士協会、1991年)、ゼロ戦の日、ピアノの日だそうです。

2015/07/06

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シカ対策の特殊スカートを装着した特急「南紀」

紀勢本線の特急として走っている「南紀」は、高山本線と同じキハ85系気動車ですが、紀勢本線ではシカと衝突する事故が急増し、特に巻き込みによる事故処理時間を短縮、もしくは巻き込み自体をなくするため、2012年5月から特殊スカート（衝撃緩和装置）を装着しています。わたくしはそのことを知らず、この写真を撮ったのをきっかけに、変なスカートをつけているなあ、と思って調べてみたら分かったのです。スカートの素材は断熱や梱包（こんぽう）に使われるスポンジ状ゴム。効果の鍵を握る装着角度の数値は「特許申請」がなされました。2009年2月から検討を始め、数日間の試験走行で8件の衝突事案があったものの、巻き込みは1件だけだったそうです。最初は「変顔」の列車と思いましたが、思った以上にシカとの衝突事故が多いことや、その対策に大変な苦労をしていることがよく分かりました。撮影地：紀勢本線多気～徳和今日7月5日は、ビキニスタイルの日（数日前米国がビキニ諸島で核実験を行ったのにちなんだ名前）、江戸切子の日、穴子の日、農林水産省発足記念日、ベネズエラ独立記念日、アルジェリア独立記念日だそうです。

2015/07/05

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紀勢本線のアジサイポイントを俯瞰する

アジサイポイントの近くにはオーバークロスがあり、そこの歩道部分から俯瞰することができます。玉に瑕なのは、歩道に比較的高いフェンスがついていることと、線路の近くに建っている家の前に小型のユンボが停まっていること。これらをクリアしなければならないのですが、何とかがんばりました。上から見ると線路は大きくカーブしているのが分かります。次にやってくるのは特急「ワイドビュー南紀」ですが、編成は4輌ほどなので、カーブのアウト側から撮っても収まりそうです。それにしてもアジサイのボリュームは圧巻です。本当は画面の左手にもいっぱい植えられているのですが、ユンボを入れないため、泣く泣くカットしているのです。しかし、それでもこの季節らしい写真になりました。大阪から足を運んだ甲斐がありました。撮影地：紀勢本線徳和～多気今日7月4日は、梨の日、那須の日、アメリカ独立記念日だそうです。

2015/07/04

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アジサイの紀勢本線

この日（6/24）は高速のSAで昼食をすまし、紀勢本線のアジサイポイントに着いたのは午後1時過ぎでした。ネットでは見ていたけれど、こんな感じなのね。花のピークは少し過ぎているけれど、まだまだ鑑賞にたえます。すばらしい。さあ、この光景をどう切り取ろうか。その前に次の列車はいつ来るのだろう、と時刻表を確認すると、ン！　もしかして、隣の駅を発車した？列車の数がそれほど多くないため、普通列車もしっかり撮影対象となるのですが、それがもうすぐ来そうなのです。こりゃあ、急がなくっちゃ！カメラを取り出し、とりあえずは手近なところにあるアジサイを取り入れてフレーミング。ま、こんなところかな、と思うと同時に列車の走行音が大きくなり、キハ11の2輌編成が飛び出してきました。青空バックのアジサイがらみカット。梅雨の季節らしくないけれど、なかなか撮れない晴れ写真を撮影することができました。撮影地：紀勢本線徳和～多気今日7月3日は、ソフトクリームの日、通天閣の日、七味の日、波の日だそうです。

2015/07/03

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ED45重連貨物を追いかける

フライアッシュを積載したホキを牽引するED45重連は、保々駅でしばらく運転停車するため、その間に先行します。春なら桜が咲いてきれいな土手の端、踏切に近い場所で貨物を待つことにしました。梅雨の合間の晴れに恵まれた結果、気温は急上昇し、一緒に乗ってきた妻は車から降りて桜並木の木陰で本を読んでいます。非テツの彼女はアジサイが見たくてやってきたわけですから、こういう時間の過ごし方はアリなのかも。定刻。電気機関車特有の重いモーター音を響かせながら、先ほどの貨物がカーブの向こうに姿を現し、夏草の生い茂る築堤を駆け上がってきます。さて、とりあえず午前中のプランを予定どおりこなすことができました。少し移動して、もう一つのアジサイポイントを訪ねることにいたしましょう。撮影地：三岐鉄道保々～北勢中央公園口今日7月2日は、1年の折り返しの日、ユネスコ加盟記念日、たわしの日、蛸の日、布ナプキンの日、うどんの日（香川県生麺事業協同組合、1980年）だそうです。

2015/07/02

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三岐鉄道のED45重連貨物

三岐鉄道には北勢線と三岐線がありますが、いずれの線区にも特筆すべき列車が走っています。北勢線では、日本でも数少ないナローゲージの車輌が走っていることが特徴的な事柄です。四日市から出ている四日市あすなろう鉄道もナローゲージで、このエリアに複数のナロー電車が残っていることが不思議なのですが、いずれにせよ、普通の電車を見慣れた目には、やはり小さい。でも、かわゆい。一方の三岐線は、貨物列車が定期運転されていることが特徴です。東藤原駅から富田駅まで石灰石を運ぶのですが、それを受け取ったDD51が四日市港までリレーしています。日本の私鉄で、旅客輸送に加え、貨物輸送を定期的に行っているところは少ないと思います。しかも、デッキ付きのD型電気機関車が重連で牽引するというのが、またイイ！　その姿に魅せられて一時はよくこの三岐線に足を運んだものです。実は、今年の1月中旬、関西本線のDD51を撮影するため四日市を訪ねており、三岐線にも足を伸ばそうと計画していたのですが、そのときは三岐線の貨物が全休だったため、プランは幻となりました。そうした経緯もあったため、この日は、アジサイに続いて重連貨物を撮るぞ、と気合いを入れていました。これまでにも何度か足を運んだ場所で待ち構えていると、ED45の重連単機回送が富田に向けて走っていきましたので、今日はまちがいなく貨物は運転されていると確信しました。そして少したって、遠くのカーブにフライアッシュ貨車を引き連れた重連電機が姿を現しました。久しぶりに目にした古典電機。イイじゃないですか。撮影地：三岐鉄道伊勢川島～保々今日7月1日は、東海道線全線開通。新橋～神戸間は20時間5分(1889年)、山形新幹線開業(1992年)、国民安全の日(総理府1960年)、更正保護の日(法務省、1949年)、童謡の日(日本童謡協会、1984年)、クレジットの日(日本クレジット産業協会、1977年)、函館港開港記念日、カナダ建国記念日、富士山開き、プール開きだそうです。

2015/07/01

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