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ブログ「鉄道幻灯館」

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2015年12月の記事

全26件 (26件中 1-26件目)

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追いかけて特別なトワイライト（山陰コース）第2弾、EF65PFin吉井川鉄橋

特別なトワイライト（山陰コース）ロクゴPF撮りの二回目は吉井川鉄橋です。これまでの追いかけでは、その少し手前の熊山俯瞰までは到達しているのですが（ただし、山の斜面、最上部には登れず）、吉井川の鉄橋はそれよりも先にあるため、果たして間に合うのかどうか。一抹の不安を抱きつつ高速道路を西へと進みます。途中、地道では信号に引っかかって焦る瞬間もありましたが、何とか列車通過前に現地到着。しかし、予想したこととはいえ、ギャラリーの数は半端でありません。びっくり、ポン、ポンや！　踏み台に乗り、ギャラリーの肩越しに編成を狙わざるを得ませんでした。赤穂付近では快晴だったのが、備前エリアに入ると一転、空はかなりの雲量に覆われています。曇りなら橋の北側で撮るという選択肢もあります。その方が、ケーブルが入らず、すっきりとするのですが、そのアングルは以前、東京の盟友たちを案内した折に撮っていますので、この日は定番の構図で狙うことにしました。さて、いよいよ今日は大みそかです。明日になると、また一つ年を重ねることになります。この1年、テツ活動も順調に行うことができました。来年も素晴らしい鉄道絶景に出会えることを祈りつつ、本年最後のブログを終えたいと思います。みなさま、よいお年を。撮影地：山陽本線熊山～万富今日12月31日は、大晦日、除夜、シンデレラデー、ニューイヤーズ・イブだそうです。

2015/12/31

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特別なトワイライト（山陰コース）PF撮り第1弾

500TYPE EVAの撮影を済ませたら、次は特別なトワイライトです。この日は山陰コースなので、瀬戸から先はDD51重連の牽引です。天気も良いし、冬休みが始まっている人もいるだろうから、今日（12/26）も人出は多いだろうなあ。本日は、PFを2回撮影すべし。これが自らに課した作戦その1でした。PF特トワの二度撮りは、これまでにも何度か挑戦して、ほぼ達成しているのであまり心配はしていないのですが、やはり速やかな撤収と移動が欠かせません。そこで1回目のポイントは、竜野と相生の間にある田園地帯に設定しました。近くに山陽自動車道のICがあるというのが最大の理由です。その場所には一度行ったことがあるのですが、その時はまだPFの原色機が牽引していました。しかし、足回りには夏草が生い茂り、かろうじて機関車の顔が茂みから出るような状況でした。その後、同じ場所を訪れた畏友・品川530さんに聞くと、機関車から客車2輌目あたりまでは草刈りがなされているとのことでした。足回りが隠れるけれど、まあ、以前に比べたらマシだし、何よりもバリ順光で撮れる場所だからなあ、と思い、ひとまず車を走らせました。現地に着いたら、何と、編成の足回りがほとんど出るよう、きれいに剪定が行われているではありませんか。びっくりポンや！　どこの誰かは存じませんが、草刈りをしてくださった方、ありがとうございます。感謝を申し上げます。となると、あとは列車の通過を待つのみ。立て続けに通過する桃太郎貨物で予行演習をしながら待つうちに（これが結構おもしろい）、特トワの通過時刻となりました。光線は、これ以上を望んだらバチが当たりそうなほどの状態です。そして定刻。居並ぶギャラリーの前を軽快にPFトワが通り過ぎていきました。撮影地：山陽本線竜野～相生今日12月30日は、地下鉄記念日、取引所大納会だそうです。

2015/12/30

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山陽新幹線500タイプエヴァの千種川俯瞰

先日(12/26)、年内最後の特別なトワイライトが走りましたので、2週間ぶりに行ってきました。例によって、特トワの前に500TYPE EVAを押さえるというのはお約束です。場所は赤穂の近くの千種川鉄橋です。ただ、今回は山の上からの俯瞰に挑戦しました。この朝は、雲一つない快晴。家を出た時はまだ夜が明けておらず、ライトを点けて走行したのですが、次第に明るくなるにつれ、空には雲がないことが分かり、シメシメと思いながら運転をしました。500系新幹線に関しては、TYPE EVAが博多と新大阪を日に一往復するのですが、それ以外に原色の500系も走っており、新大阪からは7時39分発車の下り列車があります。今や貴重になった500系はTYPE EVAだけでなく、原色編成もしっかりと押さえておかなければ。近い将来、遠い彼方へ旅立ってしまうでしょうから。初めての俯瞰ポイントでしたが、何とかめざす場所に辿りつき、原色編成も撮影することができました。しかし、暖冬とはいえ、この冬一番の冷え込みを記録した日でしたので、山の上、しかも日陰なので冷えること、冷えること。現地到着からTYPE EVAの通過まで、約2時間のウェイティングですっかり凍えてしまいました。でも、快晴の空の下、原色編成とTYPE EVA、2種類の500系を撮影できましたので、満足、満足です。撮影地：山陽新幹線岡山～相生今日12月29日は、清水トンネル貫通記念日、シャンソンの日だそうです。

2015/12/29

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黄昏色に染まる昭和レトロな鉄道ワンシーン

懐かしの緑色サザンを見送って後ろを振り返ると、雲間から差し込んだ夕陽に照らされてホームがオレンジ色に染まっていました。おお、ビュリフォ～。折しも、なんば行きの普通電車が入線してきます。ステンレスボディにコルゲート板と、一時代前の電車が、スレートの屋根を支える楕円形の鉄柱と相まって、何とも昭和レトロな雰囲気を醸し出しています。東奔西走した1日の終わりに、心落ち着く和みのシーンを見ることができ、ああ、これで心おきなく家路を辿ることができます。今日12月28日は、官公庁御用納め、ディスクジョッキーの日、身体検査の日、シネマトグラフの日だそうです。

2015/12/28

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南海懐かしの緑色10000系特急「サザン」

南海もう一つのネタ車といえば、創業130周年記念の復活色を身にまとった10000系特急サザンです。特急サザンは有料車と無料車、異なる車輌で1つの編成となっています。もちろん、グレードも全く異なります。このあたりがいかにも大阪らしくて分かりやすい。以前は前後とも緑色編成だったことが多かったのですが、無料車の方の7000系が引退しましたので、現在は有料車の10000系のみが復活色となっています。創業130周年の復活色編成は以前も撮影しており、久々の再会なのですが、10000系を見ると、ウン？　何か違う……。最初は気がつかなかったのですが、よく考えて分かりました。記念のヘッドマークが無くなっているのです。何だか、間違い探しみたい。この日の懐かしの緑色10000系サザンは、なんばへ着くと一旦運用から外れ、回送列車として運転されました。なんばからやってきた回送10000系はピンポイントで光の当たる場所と、そうでない所を交互にすり抜けてきます。正面に光が当たった瞬間に合わせてシャッターを切りました。今日12月27日は、ピーターパンの日、浅草仲見世記念日だそうです。

2015/12/27

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南海の黒いラピート「フォースの覚醒」号

スターウォーズが話題沸騰です。昨夜もテレビで過去の作品が上映されていましたね。さて、テツねたでスターウォーズといえば、やはり南海のラピートです。特トワ、500TYPE EVA、オレンジ色の103系と流れたあと、狙ったのは黒いラピートでした。これまでラピートはいろいろとやってくれました。まずは赤いラピート、次は桃色ラピート、合間にラピートルジャーという戦隊ものも登場しています（これは今でも走っています）。そして極めつけが今回の黒いラピート「フォースの覚醒」号です。黒光りする「覚醒号」はスターウォーズの超人気悪役「ダース・ヴェイダー」そのものです。時に、「スターウォーズ」の第1作（epsode4)の公開は1977年。そのころ大学生だった若かりし日のわたくしは、当時付き合っていた彼女（今の奥さんですけど）と、広島の映画館でその第1作を見ています。あれから38年も経ってしまったのか。ああ、月日の流れるのは早いものです。さて、「フォースの覚醒」号は、2015年11月21日から2016年5月8日まで期間限定で運行されます。つまり、まだまだ激走は続くのです。この先しばらくは、黒いラピートを追ってミナミの方へ足を運ぶ機会が増えそうです。

2015/12/26

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奇跡の日常、大阪環状線オレンジ色の103系

若い人たちにとって、昨夜は1年で最も気合いの入った日ですね。わたくしのようなおぢさんにとっては、今は昔の物語。は～い、みなさま、お疲れさまでした（笑）。さて、西明石の次は、一気に大阪へ帰ってきてオレンジ色の環状線です。関西では103系、201系を当たり前のように見ることができる「奇跡の日常」が続いていますが、残された時間はあまり多くありません。お祭り騒ぎになる前、静かなうちに、というのは、普段から心がけていることなので、この日もふと思い立ち、大阪環状線に立ち寄ったのです。大阪環状線は、ほとんど高架を走るため、駅間で走行シーンを撮るのは意外と難しいのです。自然と駅撮りになるのですが、午前と午後で光線が逆になるため、時間帯によって立ち位置をセレクトする必要があります。さらに、103系と201系を比べると、できることなら103系に会いたい。そんな希望を抱きつつ、ここぞと選択した駅のホーム端に立ちました。そして待つことしばし。遠くのカーブの向こうに姿を現したのは103系の高窓車。意外にあっさりと所期の目的を達成することができました。でも、この日はさらなる目的があるため、粘らず次なるポイントへの転進を決めたのです。今日12月25日は、クリスマス、スケートの日、昭和改元の日、終い天神だそうです。

2015/12/25

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レフ板効果の山陽新幹線500TYPE EVA

しばらく他出していましたので、ブログの更新が滞りました。今日から再開です。特トワを追いかけて西明石までやってきました。駅に下り立つのは初めてです。西明石の停車中に西進し、さらなる撮影を重ねていくギャラリーもいるのですが、わたくしは西明石で転進。入場券を買って新幹線ホームへと移動しました。500TYPE EVAを迎えるためです。500TYPE EVAの駅撮りは相生駅に続いて二度目。相生駅では対向するN700系とのすれ違いシーンなどを目撃できたので、西明石駅でも、と思ったのですが、残念ながら夢は叶いませんでした。でも、逆サイドから照り返すビルの光がレフ板効果を出し、それはそれでおもしろいシーンを捉えられたかな、と自己満足。今日12月24日は、クリスマスイブ、納めの地蔵、終い愛宕だそうです。

2015/12/24

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特別なトワイライト（山陽コース）PFを追いかける

特トワの撮影にはこれまで車で出かけることが多かったのですが、先日（12/12）は電車で追いかけました。以前、さくら夙川駅のホーム端で撮影したときも、通過直前になだれ込んでくる電車追っかけギャラリーをたくさん見かけましたので、今回はわたくしもそれに倣ったのです。特トワは姫路までの間に、東灘信号所と西明石で、それぞれ30分前後停車します。ですから、これらの停車中にうまく移動すれば複数回の撮影が可能なのです。原色から特トワ色に変わったため、ギャラリーの数は減ったかな、と思ったのですが、なかなかどうして、結構な数のファンがホーム端でカメラを構えていました。東灘の手前で1回目の撮影を済まし、そのあとにやってきた普通電車に乗って西へ。神戸以西のホームの形状があまりよく分からないため、電車の最後尾に固まっている同業者の動きを観察し、下りる駅を探ります。そして、ここかなという駅に下り立ちました。ホーム端に移動すると、狭い場所にひしめき合っていますが、何とか立ち位置を確保。あとは、やってくる列車でタイミングをはかります。もうすでに移動はできないのは分かっているのですが、ビル影が伸びていて線路がまだらになっています。まあ、いいか。これも勉強です。そう思っているうちに、カーブの向こうにトワ色のPFが姿を現しました。今日12月19日は、国際南南協力デー、日本人初飛行の日、熟カレーの日だそうです。

2015/12/19

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特別なトワイライト色PFの意味

特別なトワイライトが、ほぼ毎週末、走っています。特トワ色に変身したEF65 1124号機は、当然のごとく先頭に立っています。原色機をわざわざ特トワ色に塗り替えたことに対しては賛否両論あり、さらにその裏を想像する人もいます。つまり、今のところ特別なトワイライトは来年3月までの運転予定ですが、もう少し延長されるのではないか、という予想です。特別なトワイライトのあと、JR西日本ではイベント列車として瑞風を走らせることが決定していますが、それは再来年春からのスタートです。その間、1年空くわけで、特トワの好評な現状が続くのなら継続させてもよい、そのためにはPFを専用色に塗り替えた方がより集客に役立つだろう、というのが、今回、塗装替えをした理由だというのです。わたくしも妥当な考えだと思います。そうでなければ、限られた回数しか残っていないのにわざわざ塗り替えたことの説明がつかないからです。貴重な原色PFをわざわざ減らすことになったため、原色第一主義を標榜する一部のファンからは不評をかっている今回の塗り替えですが、仮に来春以降も特トワが継続するとして、さらに山陰コースもしっかり走るとして、その場合、JR西日本の担当者さま、さらにDD51を専用色に塗り替えるなどという小さな親切はご無用でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。今日12月18日は、国際移民デー、国連加盟記念日、東京駅完成記念日、納めの観音だそうです。

2015/12/18

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絶滅危惧種の115系湘南色に出会う

熊山俯瞰で特トワを記録したあと、瀬戸駅停車中に先行し、再度特トワを撮影したことはすでに記したとおりです。その後、再度熊山へ引き返しました。夕方、ゼロロクが西下してくることが予想されたからです。そして撮影ポイントの鉄橋へ行くと、すでに数人のギャラリーがスタンバイしていました。しかし、車から下りると、すでに待機していた方から、ゼロロクはカマ替えになったようです、という情報を聞きました。あらら、残念。はい、そうですか、と撤収するのも何だかなあ～、なので、しばらく撮影することにしました。少し西に傾いた冬の太陽が、赤みを帯びた光線を放ちだしたのも撮影を続ける理由になりました。地域単一色の普通電車が行き来するのを撮影しているうちに、湘南色で残っている編成がやってきました。最初、後方から近づく音を聞いたときには、また普通か、と思ってのんびり構えていたギャラリーも俄然、色めき立ちます。後追いが順光となりますが、これは外せないと、列車が目の前を横切るのを待って連写のシャッターを切りました。列車通過後、時刻表を確認すると、熊山駅の一つ向こうの和気駅で折り返してくることが分かりました。それほど待つこともありません。後追いで記録はしていますが、光線状態も良好なので、きちんと正向きで撮りたいものです。そう思いながら待つうちに列車通過時刻となりました。長い鉄橋の向こうに姿を現した3輌編成の湘南色。絶滅危惧種ゆえのオーラを感じます。ゼロロクは残念だったけれど、湘南色が撮れただけマシといたしましょう。撮影地：山陽本線熊山～万富今日12月17日は、飛行機の日だそうです。

2015/12/17

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鉄橋を渡る山陽新幹線500TYPE EVA

日にちは変わって、トワ色のPFが走り始めた日（12/5）にも、実は500TYPE EVAの撮影に行っていました。熊山俯瞰でトワ色のPFを捉えることができたら、と思いながら、早朝に家を出て、まずは新幹線撮影用に想定した鉄橋へと向かいました。最初は橋の北側でカメラを構えていたのですが、どう考えても逆サイドだし、退避用のスペースが目障りだし、さらには川原で動いている工事用クレーンもしっかりと写り込むし、というわけで、橋の反対側を偵察にいきました。結果として、やっぱ、こっちゃ側やわ。時間の経過とともに、さっきまでいた方へ日が射してくるのではないかと思っていたのですが、それはなさそうです。もう一度さっきの場所へもどり、カメラや三脚など、撮影機材全部を持って移動しました。通り過ぎる新幹線で予行演習を行うのですが、山陽新幹線のうれしいところは、列車のバリエーションがあることです。N700A系、N700系（ノーマルバージョンとみずほ、さくらバージョン）、700系（レールスターを含む）、そして本命の500系などが入れ代わり立ち代わりやってきます。今の新幹線撮影に関してはJR西日本が一番おもしろいかな、と思いながら、やってきた500TYPE EVAにレンズを向けました。撮影地：山陽新幹線姫路～西明石今日12月16日は、電話創業の日、紙の記念日、念仏の口止め日だそうです。

2015/12/16

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山陽新幹線の500TYPE EVA

エヴァンゲリオン世代ではないのですが、もともと500系新幹線が好きだったことから、最近走り始めた500TYPE EVAにはまりかけています。今、来年3月までの予定で、特別なトワイライトが高頻度に走っていますが、それとセットで撮れないかと、スケジュールを調整して撮影に出かけています。新幹線の撮影は、線路の周囲に存在している防音壁や金網などのために、結構ハードルが高いのですが、いくつかの場所では俯瞰をすることも可能です。新大阪と新神戸の間にあるトンネルの出入り口もその1つ。特に最近は、お昼前にやって来る上り・下りの500TYPE EVAを撮るため、この場所は結構にぎわっています。高速で走り去る新幹線はワンショットに集中する必要があります。事前に通過する列車で何度か予行演習を行い、タイミングをはかります。難しいけれど、おもしろい。それが新幹線撮影の魅力かもしれません。撮影地：山陽新幹線新大阪～新神戸今日12月15日は、観光バス記念日だそうです。

2015/12/15

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阪急宝塚線の新しいラッピング列車

この土曜（12/12）は特トワ（山陽コース）から500TYPE EVA、南海のスターウォーズラピートなどを狙って駅を転々としてきました。それらの結果は後日、改めてご報告いたします。昨日（12/13）は家庭の用事で神戸の三宮へ行ってきました。カメラを持ち歩かない、全くの非テツでした。一旦、梅田への阪急百貨店へ寄り、その後、阪急神戸線で三宮へと移動したのですが、梅田から十三へ走っているとき、神戸線の隣にある宝塚線では、宝塚線沿線の魅力を伝えるため、つい最近登場したラッピング列車が走っていました。阪急の梅田駅では、10分おきに発車する神戸線の特急、宝塚線の急行、京都線の特急が同時スタートし、3線並走する光景が日常的に見られます。昨日は偶然、ラッピング列車と一緒になったというわけです。宝塚線のラッピング列車には手塚治虫さんの手によるアニメのキャラクターが描かれています。宝塚で生まれ、少年時代を過ごした手塚さん。その縁で、宝塚線では、沿線各市の観光スポットを手塚キャラクターたちが紹介しているのです。ちなみに神戸線でも同様のラッピング列車が走っていますが、こちらはわたせせいぞうさんのイラストがラッピングされています。いずれにせよ、こういうラッピング列車は見ていて楽しいですね。今日12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日、義士祭、南極の日だそうです。

2015/12/14

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豊岡駅で国鉄時代の残り香を楽しむ

走っている国鉄色を見納めたあと、少し遅めの昼食をとり、帰りがけの駄賃をもらうため、豊岡駅に寄ってみました。入場券を買って構内へ入ると、そこはまるでおテツの撮影会場と化していました。さすがに、目線お願いしま～す、という声は飛んでいませんが、美人モデルに群がるカメラマンのように、何人もの人が留置線に停められた381系のそばを行ったり来たりしています。これまで何度も豊岡周辺を通過していますが、駅へ行くのは初めてです。へえ、結構大きな駅なんや。驚きました。しかも、国鉄時代の残り香が至る所に漂っています。今回「あさしお」に使われた編成以外に、あと2編成の国鉄色381系が留置されていますし、たらこ色のキハ40や47もあちらこちらに停まっています。さらに蒸気機関車が使用したであろう給水塔も、今なお現役のような姿を留めています。ちょうど夕方の運用に備えてか、点検のためにたらこ色のキハ47編成が給水塔のそばへとやってきました。少し西へ傾き、赤みを増した太陽に照らされたたらこ編成。遠くには国鉄色の381系も見えます。蒸気機関車の煙はないけれど、まさしくこの瞬間、わたくしは国鉄時代にタイムスリップしていました。今日12月13日は、正月行事始め、美容室の日、ビタミンの日、双子の日だそうです。

2015/12/13

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本当に、ありがとう、そしてさようなら「381系国鉄色」

追っかけは続きます。豊岡駅停車中に先行し、城崎の手前で待ち構えるのは前回と同じですが、この日は晴れているだけに、線路部分がマンダ～ラとなっている場所が多く、5度目のシューティングは結果的に、記録しただけに終わりました。そして城崎駅で短いインターバルをはさんだのち、豊岡駅まで回送される列車が最後の撮影となります。後追いではなく、ライトのついている「ありがとう　381系国鉄色」側が撮影できる唯一の機会です。前回の第1弾のときに、バリテツ集団の行動パターンをしっかりと観察していた品川530さんの提案に従って豊岡方向へ移動してみました。ここぞという場所がなかなかないね、と諦めかけていた瞬間、前方に鈴なりになっているおテツの集団を発見しました。ビンゴ！　やっぱり、どこかにポイントがあると思っていたんですよ、という品川530さん。さすがです。固まりの中にわたくし達も混ぜていただき、ラストシューティングに備えました。遠くのカーブを回り、鉄橋を渡ってくる381系の音が響いてきます。そしてバックに濃い緑の山を控え、手前に僅かに残った黄葉のイチョウが去り行く秋を感じさせる中、最後の国鉄色が接近してきました。183系、381系の時代を通じ、国鉄色には北近畿の各所で四季折々の姿を愛でさせていただきました。本当に、ありがとう　国鉄色。そして、さようなら。願わくは、状態のよい381系国鉄色を数編成でも伯備線へ持っていき、再び走らせていただくわけにはまいりますまいか。そうすればテツの訪問が続き、地元の活性化にもつながると思うのですが……。JR-Wさま、ご一考のほど、お願いいたします。撮影地：山陰本線玄武洞～豊岡今日12月12日は、バッテリーの日、漢字の日、ダズンローズデー、児童福祉法公布記念日だそうです。

2015/12/12

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「ありがとう　381系国鉄色」の後追い第2弾

ありがとう　381系国鉄色が走る下り方向の福知山線、山陰本線は今の時期、晴れていても山蔭だったり、逆光だったりと、結構立ち位置を選択するのに難儀します。順光至上主義の品川530さんやKTさんのリクエストに応えられる場所は意外とないのですよ。思案した末、4回目の撮影地として選んだのは江原と国府の間にある踏切です。そこでは、これまでも、午後の大阪・京都方面行き列車を良好な光線状態のもとで撮影しているのですが、通過予定時刻からすると、下り列車に対しては、たとえ後追いとはいえ少しまだ早く、逆サイドになるかな。予想どおり、後追いで撮った編成のサイドには光が足りません。2時間くらいあとなら文句のない光線状態だったのですけれどね。う～む、残念。撮影地：山陰本線江原～国府今日12月11日は、国際山岳デー、百円玉記念日、ユニセフ(UNICEF)創立記念日、胃腸の日、タンゴの日だそうです。

2015/12/11

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国鉄色「あさしお」第3弾は鉄橋を渡るシーンで

2週間のインターバルをおいての国鉄色第2弾。第1弾のときに果たせなかった夢を、ということで品川530さんから出されるリクエストはハードルが上がる一方です。「ほら、そんなに長くないのですが、鉄橋があって、おテツも何人か集まっていたんですよ。場所がはっきりと思い出せないんだけれど……」鉄橋？　う～む、わたくしも思い出せないなあ。前回は、イソクロから走り出すときに方向を間違えましたが、そのあと、3回目の撮影場所へ移動するときも、曲がらなくて良いところで曲がって狭い道を走ったりしたため、ロケーションが思い出せないのです。リクエストの場所がどこか分からないまま、とにかく車を走らせていると、あ、ここ、ここという品川530さんの声。確かに鉄橋です。スタンバイしているギャラリーも見えます。そうか、ここかあ。しかし、車を停めるのに手間取り、鉄橋そばへ辿りついたときには、すでに前方に381系が迫っていました。カメラを構えるのと、列車が鉄橋を渡り始めるのが、ほぼ同時。ギリギリセーフでした。よかったあ。ちなみに、わたくし達と同じ頃に車を停めた高齢のベテランテツの方が、鉄橋そばへと走っていく最中、築堤に茂っていたツタに足を取られ、大の字になって転倒されました。大丈夫ですか、と声をかける暇もなかったのですが、ちょっと可哀想でした。けがはなかったようですが、自分も注意しなければと思いました。撮影地：山陰本線養父～八鹿今日12月10日は、世界人権デー、ノーベル賞授賞式（ストックホルム）、三億円事件の日、アロエヨーグルトの日だそうです。

2015/12/10

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追いかけて「ありがとう　381系国鉄色　あさしお」編成

第1弾と同じ運行時刻ですので、追っかけが十分可能なのは前回に学習済みです。ただ、前回は、ナビの指示に従って、それまで何度となく追いかけてきたルートとは反対方向へ走り出したため、結果的に時間をロス。でも、何とかリカバリーして撮影することができました。今回は間違えないぞ、と誓いつつ走り出したのですが、品川530さんやKTさんと談笑しながら走っているうち、本来ならバイパスに乗らなければいけないのに高速道路の方へ進入してしまったのです。方向は間違っていないのですが、大回りすることになります。ごめん、品川530さん、KTさん、間に合わないかも。前回と大きく異なり、快晴の空の下、品川530さんから出されたリクエストは、後追いでもいいから、ぜひ、「ありがとう　381系国鉄色」のヘッドマークがきれいに写せる場所へ行ってほしい、というものでした。順光にこだわる品川530さんならではのハードルアップです。それでは、ということで選択したのが下夜久野と上夜久野の間にあるS字カーブでした。しかし、序盤から大きくタイムロスをすることになり、幾度となく助手席に座る品川530さんに「あさしお」の運転時刻を確認しながら車を走らせました。幸い、EC「あさしお」が福知山駅停車中に先行することができ、10分ほどのアドバンテージを保ったまま撮影ポイントへ駆け込むことができました。毎回ミスを犯す追っかけ第2区間。段々高くなるハードルとともに、あ～あ、疲れた。撮影地：山陰本線下夜久野～上夜久野今日12月9日は、障害者の日、国際腐敗防止デー、漱石忌だそうです。

2015/12/09

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「ありがとう　381系国鉄色」第2弾の「あさしお」編成

過去ログが溜まっています。時計の針を10日ほど前（11/28）に戻しましょう。10月末で定期運転が終了した381系国鉄色ですが、11月になって最後の花道を飾るイベントが二度、実施されました。「ありがとう　381系国鉄色」と銘打つイベント列車の第1弾は「まつかぜ」のヘッドマーク付き、第2弾は「あさしお」のヘッドマーク付きでした。第1弾は東京在住の畏友・品川530さんとともに北近畿を経めぐりましたが、第2弾には品川530さんに加えて盟友KTさんも参戦しての城崎往復となりました。夜行バスと朝一番の飛行機でやってきた二人をピックアップしたあとは、午前の定番順光ポイントである「イソクロ」へと車を進めました。わたくし達は問題なく立ち位置を確保できましたが、結果的にギャラリーの数は第1弾の時より数割増の状態。前回と異なるのは、すっきりと晴れ上がった快晴状況で、前の時よりさらにサイド気味に見える場所で「あさしお」ヘッドの編成を待ちました。撮影地：福知山線石生～黒井今日12月8日は、レノンズデー、太平洋戦争開戦の日、針供養だそうです。

2015/12/08

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特別なトワイライト（山陽コース）、トワ色PFを追いかける

特トワの運転時刻は、主催旅行会社によって変わるのでしょうか。特に、セトジョウ通過時刻が早くなったり遅くなったりして、待つに身にとっては心騒ぐものがあります。しかし、山陽コースの場合、それほど大きな変化はないようです。やはり、カマ替えを行わないせいでしょうかね。瀬戸駅停車中に先行し、再度のシューティングを狙うのは、特トワにお約束の手順ですが、毎回セトジョウばかりでもね、という気がします。そこで、少し前に品川530さんから聞いていたポイントへ行ってみることにしました。ただし、現地の詳しい場所は分かりません。行ってみて探す。分からなくて、撮り逃がしたら、それはそれで仕方がない、というスタンスです。まずは東岡山駅をめざしたのですが、近づいてきて思い出したことがありました。おお、この近くに新幹線を俯瞰できる場所があり、以前、そこで撮影したことがあったなあ。最近、500系エヴァに心惹かれるわたくしとしては、近い将来、もう一度東岡山を訪ねてくる予感を覚えながら車を走らせました。恐らくここだろうと目星をつけていた場所で一旦車を停めたのですが、そばに警察官が立っています。う～む、警察官のそばで駐車をするのもなあ、と思っていたのですが、少しだけ後方へ回り込んだ空き地に、すでに駐車している軽トラを見つけましたので、そのそばに並べさせてもらうことにしました。警察官はシートベルトか何かの取り締まりをしていたようで、背後の駐車には無関心。事なきを得ました。踏切の向こうには特トワ狙いと思しきギャラリーがすでにスタンバイしており、挨拶を交わして、そばに立たせていただきました。もうすぐ来ますよ、の言葉どおり、セッティングが終わると程なくトワ色PFが遠くに姿を現しました。先ほどの山俯瞰と異なり、今度はかぶりつき。間近で見るトワ色PFには、まだ少しだけ違和感を覚えますが、これも次第に慣れていくのでしょうね。撮影地：山陽本線東岡山～高島今日12月7日は、国際民間航空デー、神戸港開港記念日（神戸市）、クリスマスツリーの日だそうです。

2015/12/07

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ついに登場、トワ色EF65 1124号機の特別なトワイライト（山陽コース）

昨日（12/5）、特トワの山陽コースが走りましたので岡山まで行ってきました。本番の撮影地は熊山での山俯瞰を選択しました。斜面での特トワ俯瞰には一度チャレンジしていますが、満足のいくポジションが得られず、不完全燃焼のまま終わっていたからです。昨日の最大の関心事はトワ色のPFが出てくるかどうかでした。先週の山陽コースでも出てこなかったのですが、もうそろそろ出してくるのではないか、というのがわたくしの予想でした。それでなければ、わざわざ原色PF機をトワ色に塗り替えた意味がないし、かま替えが行われない山陽コースでこそ、最初から最後まで編成の色が統一されるわけですからね。そして、この読みは当たりました。通過予定時刻が近づいてきて、山の斜面から遠くのカーブを見ていると、明らかに原色機ではない機関車が先頭に立っています。やはり……。すでに公表されている機関車だけの写真を見た時は、何だこれ、と思い、これが編成の先頭に立つの？　と大分違和感を覚えました。ある意味、怖いもの見たさの気持ちで撮影に臨んだのですが、編成全体で見ると黄色のラインが統一され、しかも機関車はピカピカ。これはこれで、いいじゃないですか、と思いました。しかし、一旦これが出てくると、余程のことがない限り原色PF機が登場することはなく、この1124号機が特トワの専用機として使われていくのでしょうね。撮影地：山陽本線和気～熊山今日12月6日は、姉の日、音の日、シンフォニー記念日、ラジオアイソトープの日、大学令・改正高等学校令公布（1918年）だそうです。

2015/12/06

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ギラリのC56

日没間際、北びわこ号のラストシューティングの時刻が近づいてきました。晴れたり、曇ったり、時折小雨がパラついたり、と不安定な天候の1日でしたが、夕方になってようやく雲間から朱色の太陽が顔を見せるようになりました。こうなるとギラリを期待して、回送のためのギラリポイントへと車を進めましょう。東京からの盟友たちには最後、気持ちよく撮影して帰ってもらいたいものです。事前に通過する223系で予行演習を繰り返し、ギラリと輝く位置を探すとともに、露出も探ります。位置はこのあたりで、露出はこれくらいかな、というのが分かれば、あとは本番に備えて待機です。しかし、秋の夕暮れはつるべ落とし。今、来て。早く来て。そう願ううちに、刻一刻と光の量が落ちていきます。ドキドキしながら待つうちに、少し離れた場所に陣取っていたK氏から「来た」の声。最終チェックをしてカメラを構えます。電気機関車の走行音に、C56のロッドが出すガッシュ、ガッシュという音が加わって、こちらに接近してくる音が大きくなってきます。そして最大量になった瞬間、視野をさえぎっていた建物の向こうにPFとC56のコンビが姿を現しました。重単の動きに合わせてカメラをパンしながらシャッターを切ります。時間にすれば数秒。何とか夕陽に輝く車体を記録できました。わたくしはこのあと、大阪まで自身を回送しなければなりませんが、盟友たちにはこれから東京まで車内宴会を開いてもらいましょう。終わり良ければ総て良し、です。撮影地：東海道本線米原～彦根今日12月4日は、Ｅ・Ｔの日、血清療法の日だそうです。

2015/12/04

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EF65PF牽引、青の12系

SL北びわこ号撮影時にPFが牽く回送列車を撮るのは、お約束のスケジュールです。最後尾にC56がぶら下がるドナドナ回送ですが、原色PF機が牽く青の12系客車列車に見えます。回送とはいえ、この組み合わせを定期的に見ることができるのは、全国でもここぐらいしかないでしょう。貴重なシーンですので当然、気合いも入ります。どこで撮影しようかと考えたのですが、広々としたところでオーソドックスに編成をまとめられる所ということで、木ノ本と高月の間の田園地帯をチョイスしました。ここへは以前、今回のテツ友たちを案内したことがあり、そのときはサイドからの流し撮り大会を開催して楽しみました。列車通過直前ににわか雨となる不順な天候です。そんな中を、PFを先頭にした12系客車たちが静々と通り過ぎていきました。撮影地：北陸本線木ノ本～高月今日12月3日は、国際障害者デー、カレンダーの日（全国団扇扇子カレンダー協議会青年部会、1987年）、個人タクシーの日、奇術の日（日本奇術協会）、妻の日、みかんの日だそうです。

2015/12/03

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秋深し、の原色EF65PF単機回送

河毛の築堤で定番アングルを押さえたあと、次にやって来るPFの単機回送をどう撮ろうかと、周囲を見て回りました。そうすると、PF狙いで居残っている人たちの中に、柿の木アングルでセッティングしているのを見かけました。近寄ってみると、これ、いいかも。PFの単機を画面の右隅に配し、左半分を赤く色づいた柿の実でバランスを取れば、晩秋の情景写真、一丁あがりです。うん、それでいきましょう。今年は柿の当たり年のような気がします。各所で見る柿の実が、いずれもたわわに実っているのです。河毛築堤そばの柿の木も例外ではありませんでした。おかげで、秋深し、のアクセントを添えてくれました。撮影地：北陸本線河毛～高月今日12月2日は、奴隷制度廃止国際デー、日本アルゼンチン修好記念日、日本人宇宙飛行記念日、原子炉の日だそうです。

2015/12/02

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秋色のSL北びわこ3号

いつもどおりPFの単回とドナドナ回送を撮ったあと、午後の3号に備えて北上しました。今回のテツ友たちとは以前、一度北びわこ号を一緒しているのですが、福井でトワイライト、敦賀でサロンカーなにわを撮ったあと湖北路へ転進してきたため、ギリギリの状態で湖北にたどり着き、とりあえず記録しただけに留まったのです。ですから、定番の場所すら全く立ち寄っておらず、今回のリベンジでは有名どころへのご案内を優先しました。というわけで、3号は河毛の築堤で撮影することにしました。長浜以南で撮ったあと追いかけるという手もあるのですが、じっくりとアングル調整をしてもらった方がよいだろうとの判断で、河毛の築堤1本に絞ることにしました。バックの小山も秋の彩りに包まれています。撮影地：北陸本線河毛～高月今日12月1日は、映画の日（映画産業団体連合会、1956年）、鉄の記念日（日本鉄鋼連盟、1958年)、世界エイズデー（ＷＨＯ[世界保健機構]、1988年）、家庭塗料の日、冬の省エネ総点検の日（資源エネルギー庁など、1980年）、デジタル放送の日、いのちの日、カイロの日、手帳の日だそうです。

2015/12/01

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