地元を見直すS字カーブ
わずか数時間の「地元を見直すことりっぷ撮影」。最後は、通勤で下りる駅から歩いて行ける所にあるS字カーブです。 向こうのカーブに姿を現した編成が、こちらに接近してきて、最後はアウトで抜けていく。S字を描く車体が、てつ的にとってもソソってくれます。ここは以前から知っていたのですが、恥ずかしながら、これまで行ったことがありませんでした。一度は行かなければ、という願いをこの日、ようやく果たすことができました。 阪急千里線では阪急の車輌以外に、大阪市交通局(地下鉄)の電車も相互乗り入れで走っています。撮りてつにとっては、一度で二度おいしい思いをすることができます。S字カーブで待っていると、地下鉄の66系がやってきました。更新工事が施された66602Fです。わたくし的には、リニューアルされて精悍な顔つきになったと思っています。 リニューアル66系の中には、堺筋線沿線にある天王寺動物園をモチーフに、乗降扉および連結部の扉に動物柄のステッカー、ガラス部分に動物のイラストが施されているものがあります(2015年11月に更新された66601F)。動物柄がヒョウ柄となっているのが、いかにも大阪的。わたくしも一度だけ乗り合わせたことがありますが、大阪のおばちゃんを連想し、思わず笑ってしまいました。 今日10月31日は、ハロウィン、世界勤倹デー(国際貯蓄銀行協会、1925年)、ガス記念日(日本瓦斯協会、1972年)、日本茶の日だそうです。 [鉄道模型]ダイワトーイ ハシ鉄 ロコシリーズ L-40 大阪市営地下鉄 千日前線25系 【税込】 [L40センニチマエセン25ケイ]【返品種別B】【RCP】