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ブログ「鉄道幻灯館」

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2018年02月の記事

全24件 (24件中 1-24件目)

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海沿いの琴電志度線

四国の高松へ家の用事があって日帰りで出かけていました。行く途中、高松中央インターの一つ手前で下り、ちょっとだけ寄り道テツをすることにしました。早朝に家を出て運転を続けていたので、休憩を兼ねて道の駅に入りました。ここは随分前に来たことがあります。立ち位置の周辺はきれいに整備されて一新しましたが、静かな瀬戸内に沿って走るコトデン志度線は、そのころとあまり変わらないことにひと安心しました。撮影地：琴平電鉄房前～塩屋今日2月28日は、東海道本線品川停車場（現・品川駅）本屋が完成（1972年）、ビスケットの日、バカヤローの日、織部の日、エッセイ記念日、利休忌、米の日、ニワトリの日だそうです。パシナ前面展望ビデオシリーズ高松琴平電鉄「志度線」 / 鉄道

2018/02/28

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インカーブからの名鉄スカーレット編成

鳥居がらみの鉄道情景を撮ったあと、さらに転進することにしました。今度は津島線です。名鉄ビギナーのため、撮影ポイントがどこにあるのかが全く分りません。そこで、スマホで検索してみるといくつか出てきました。ただ、撮影データがかなり以前のものです。果たして今も撮影できるのだろうか、と微かな不安を胸に抱きながら、しかし、ほかに行くあてもないので、とりあえず車を走らせました。途中、道路と併走している線路は高架となっており、やはり、もう景色は変わってしまったのだ、と思いながら車を進めました。ところが、目的地が近づくにつれ、高架が地上に下りてきて、しかもビルやマンションという高層建築が戸建て住宅に変わるとともに、田園風景も広がっています。もう撮影できないなどと勝手に思い込んで失礼しました。やはり、自ら足を運んで確認することが大切です。緩やかにカーブを描いたイン側から撮影するアングルです。光線は、これ以上望めないほどの順光線。そこに現れたのは運転台のガラス窓まわりだけステンレスで覆われたスカーレット色の6500系です。初めて見るデザインですが、窓周りのシルバーが良いアクセントになって、ああ、これもいいなあ、と思いながらシャッターを切りました。撮影地：名古屋鉄道青塚～勝幡今日2月27日は、女性雑誌の日、冬の恋人の日、仏壇の日、交番の日、ドミニカ共和国独立記念日、ツナの日だそうです。【新品】【本】鉄道車輌ディテール・ファイル　019　名鉄7000系

2018/02/27

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鳥居のある名鉄スカーレット情景

待望のDD51重連貨物を無事、記録することができましたので、もう一度、名鉄の撮影にもどりました。朝一番で尾西線のポイントへ行く途中、線路のそばに鳥居が立っているのを見かけており、そこが気になったのですが、光線的には午後からだな、と思いました。走る車の中からちらっと見ただけなので、撮影に適しているのかどうかは分からなかったのですが、行くだけ行って、だめなら別の場所を探すこにしました。結果的に鳥居と名鉄電車を組み合わせることが可能なことが分かったので、次の列車を待つことにしました。カメラを構えると程なく、踏切が鳴り始めました。そして、できればスカーレット色が来てほしいという願いも通じました。わたくしの地元である阪急千里線なら、大阪地下鉄ではなく阪急マルーンに来てほしいと思うのと同じです。名鉄のスカーレット色。ちょっぴりハマリそうです。撮影地：名古屋鉄道佐屋～五ノ三今日2月26日は、2.26事件の日、脱出の日、成臨丸の日、血液銀行開業記念日、風呂の日だそうです。【送料無料サービス品！】MODEMOモデモNT130名鉄モ750形“スカーレット色”(M車)

2018/02/26

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待望のDD51重連オイルタンカー

四日市周辺であれば、コンテナ貨物、オイルタンカー貨物、石灰石貨物と種類の異なるDD51牽引貨物が撮れるのですが、弥富エリアでは三岐鉄道から来る石灰石貨物は撮ることができません。その分、撮影回数が減ることになります。加えてDF200の出現により、DD51重連オイルタンカー貨物は前にもまして貴重品となったわけです。13時前に下りのオイルタンカー貨物があるのですが、それはDD51の重連であってほしい、と思いながら、先ほどのDF200を撮ったのとは反対側を向いて待ちました。小一時間ほど堤防で過ごしました。天気が良いのでそれほど苦になりませんでしたが、少し前の厳しい寒さのときなら心が折れていたかも。遠くにポツンと見えたライト。来た～っ。さあ、DD51か？次第に姿が大きくなる列車が、ようやく視認できるようになりました。DD51です。重連！　待った甲斐がありました。光線が逆サイドなのは仕方ありませんが、それを差し引いてもDD51の重連は格好良すぎでしょ。赤熊さんもきらいじゃありませんが、やはりDD51の魅力には勝てませんなあ。撮影地：関西本線蟹江～永和今日2月23日は、ふろしきの日、税理士記念日、富士山の日、ロータリー設立記念日、妊婦さんの日、ふみの日、てんぷらの日、踏切の日だそうです。青島文化教材社 1/45 トレインミュージアムOJシリーズ No.1 ディーゼル機関車 DD51 北斗星プラモ

2018/02/23

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ついに目撃　関西本線のDF200牽引貨物

弥富から少し移動し、永和駅からさほど離れていない所にある、鉄橋が架かる川の堤防へやってきました。正午過ぎの上り貨物を撮影するためです。堤防からは、木々の隙間をぬって永和駅に停車している列車のライトを確認することができます。そろそろ貨物の時間だな、と思いながらチラチラ目をやっていると、何かが駅に停車したのが分かりました。ただ、何なのかまでは確認できません。ライトが三角形に3点見える……。何なのだろう。疑問が高まります。行き違いの下り列車が通過し、しばらくして疑問符の列車がゆっくりと動き出しました。こちらに近づいてきて鉄橋の向こうに姿を現したとき、驚きました。DF200です。北海道から異動してきていることは知っていましたが、仕業につかないままの状態だったので、今しばらくはDD51も安泰だ、と思っていたのですが、ついに動き出しました。あとで確かめると、すでに2仕業がDF200の担当となっています。DD51に比べてパワーがあるため、これまでDD51が重連で牽引してきたオイルタンカーもDF200なら1輌でこなすことができます。いつかはDD51も隠退すると分かっていますが、終焉の日が意外と近くまで迫っているのを現実のものとして見せられた気がしました。撮影地：関西本線永和～蟹江今日2月22日は、猫の日、世界友情の日、食器洗い乾燥機の日、行政書士記念日、ヘッドホンの日、夫婦の日だそうです。トレインワッペン2（DF200 レッドベア）　アイロン接着タイプ【男の子におすすめ♪電車のアップリケ】

2018/02/22

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疑問だらけのDD51＋DE10重連単機回送

下りのコンテナ貨物が通り過ぎて1時間半ほどのちに上り貨物のスジがあります。これはDD51の重連のはず、と思いながら待っていると、少し離れたところにある信号所にそれらしき機関車がやってきて停車しました。下り列車と行き違いのための停車です。明らかに機関車であるのは分かるのですが、距離があるため、詳細が分かりません。いずれにせよ、ウヤでないだけマシと思いながら待機しました。場所的に標準系のズームを選択したのですが、何となく後ろに貨物がついていないようにも見えます。その場合だと機関車主体になるので望遠系ズームに付け替えた方がよいのかしらん、と心は乱れます。えい、このままいっちゃえ。下り列車が通り過ぎてしばらくすると、機関車のライトがハイビームに切り替わりました。出発です。次第にスピードをあげて近づいてくる機関車。その全容が見極められるようになり、驚きました。重連の単機回送です。しかも後ろについているのはDD51ではなく、DE10。これまで四日市エリアでDE10の存在を目にしたことがないため、これはどういうこと？　と疑問符つきの独り言が出てきます。でも、これはこれで貴重です。しっかりと記録させていただきましょう。もう1つ驚いたのは、ゆっくりと近づいてきたDD51の運転台下部から水が放出されていたことでした。以前、中国の蒸気機関車を足繁く撮影しにいっていたころには、ボイラーの下部から真横に吹き出すブロアを何度も目にしたのですが、まさかDD51が水を放出しながら走ってくるとは。これも疑問符つきの光景となりました。撮影地：関西本線弥富～永和今日2月21日は、日刊新聞創刊の日、国際母語の日、食糧管理法公布記念日、漱石の日、漬物の日、ふれ愛交番の日だそうです。［鉄道模型］バンダイ Bトレインショーティー DD51形ディーゼル機関車貨物更新車 [バンダイ Bトレ DD51 カモツ]【返品種別B】

2018/02/21

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久々の関西本線DD51牽引コンテナ貨物

関西本線のDD51貨物は、これまで四日市周辺を中心に撮影してきましたので、今回は目先を変えて弥富周辺へと転進しました。『お立ち台通信』でも数箇所紹介されていましたので、以前から気になっていたのです。この日は快晴だったのですが、弥冨エリアでは架線柱が南側に立ち、さらにケーブルがつながっているため、線路の北側から撮影せざるを得ず、基本的には逆サイドとなってしまうことに、現地へ来て気づきました。さらに1発目のコンテナ貨物に対しては逆光気味になることも分かりました。このあたりは土地勘がない者の悲しさです。今度は曇りの日にリベンジしましょう。撮影地：関西本線永和～弥冨今日2月20日は、旅券の日、歌舞伎の日、普通選挙の日、マイカーチェックの日、愛媛県政発足記念日、アレルギーの日だそうです。鉄道車輌ガイドVOL.20　改訂新版　DD51

2018/02/20

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安全のための保線作業

名鉄ビギナーのわたくしにとって、やってくる列車はいずれも物珍しく、「へえ、スカーレット色のラインが入っているだけで、ステンレスシルバーの車輌もあるんだ」などと、知識不足で、単位修得がまだまだ先のことを実感します。尾西線は、佐屋以南になると列車頻度はそれほど高くないようです。撮影ポイントがよく分からないため、線路に沿ってロケハンをしているうちに、道路をオーバークロスする上り坂を見つけました。築堤を下から仰ぎ見るアングルが面白そうなので、そこに立ち位置を決めました。しばらくすると、2人1組になった保線担当者が歩きながらこちらへ近づいてきました。架線柱と架線の状況を1本1本確認しています。ご苦労さまです。お二人は画面にしっかりと入るのですが、これも鉄道情景の一つです。むしろ、なかなか記録できないことですから、逆に画面に入っていただく構図にさせていただきました。撮影地：名古屋鉄道五ノ三～弥冨今日2月19日は、雛人形を飾り付ける日、万国郵便連合加盟記念日、プロレスの日、強制収容を忘れない日、熟カレーの日、トークの日だそうです。汽車・電車・市電昭和の名古屋鉄道風景 [ 服部重敬 ]

2018/02/19

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スカーレット色の名鉄6000系

少し前、天気の良い平日に名古屋方面へ行っていました。ターゲットは関西本線と名古屋鉄道です。関西本線は当然、DD51狙い。名古屋鉄道は、これまでごく一部の路線を除いて撮影していませんので、その穴を埋める狙いがありました。 DD51貨物の本数は限られますから、より融通のきく名鉄の撮影から始めることにしました。今回の関西本線は、これまで幾度となく訪ねた四日市エリアではなく、もう少し名古屋寄りの弥冨エリアです。近くに名鉄尾西線が走っていますので、そこから撮影をスタートさせました。名鉄と言えば、スカーレット色。阪急のマルーン色に匹敵するイメージカラーです。そう思っていたのですが、この日、何カ所か名鉄のポイントを回ると、必ずしも名鉄＝スカーレット色全塗装とは言えないことが分かってきました。このあたりが、名鉄ビギナーの悲しさ。単位を修得するためには授業への出席を重ねないといけない、と改めて思いました。撮影地：名古屋鉄道佐屋～日比野今日2月18日は、嫌煙運動の日、エアメールの日、冥王星の日、かの子忌、二輪・自転車の安全日、米食の日、観音の縁日、鬼子母神の日、東京の市電で車内禁煙を実施した日（1904年）だそうです。名古屋鉄道のひみつ [ PHP研究所 ]

2018/02/18

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小雪舞う287系「パンダくろしお」

毎年、この時期になると「冴えかえり　冴えかえりつつ　春半ば」という歌が思い出されます。北陸や東北、北海道など、大雪で苦労されている地域の方に言うのは申し訳ないのですが、大阪もやっぱり寒いです。三連休の最終日（2/12）、実は四国の高松へ行く予定にしていたのですが、四国内の高速道路が雪のために通行止めになってしまい、延期という事態になりました。一方、寒いのは寒いですが、大阪は時折晴れ間ものぞく天気です。まさか四国が……という思いですが、仕方ありません。自宅待機、と思ったのですが、どこにも出かけていない三連休。近場でちょっとだけ憂さ晴らしをすることにしました。しかし、最近の西日本エリアは撮るものがあまりありませんね。関東エリアではお見送りテツで忙しそうなのに……。結局、このところ何度か足を運んでいる「パンダくろしお」のバリエーションカットを増やすことにしました。今回も手軽に阪和線の駅撮りです。しかし、ターゲットを待っているうちに小雪が舞い始めました。南紀行きの特急と小雪のコラボ。今の時期しか見られない光景ですが、あ～、寒かった。今日2月17日は、天使のささやきの日、中部国際空港開港記念日、雪の特異日、安全の日だそうです。マイクロエース H-7-002 (HO)ED60-4・茶色・阪和線(鉄道模型・HOゲージ)

2018/02/17

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プロジェクションマッピングの旧二条駅舎

閉館を知らせる「蛍の光」が流れ始め、至福の時間を過ごした蒸気機関車庫をあとにしました。バス停までの途中、建物の一角がものすごい色に包まれています。旧二条駅舎の壁面を利用してプロジェクションマッピングが行われているのです。きれい。一旦しまったカメラをバックから出し、投影される画像にあわせてシャッターを切ります。プロジェクションマッピングが行われるのは知っていたのですが、それほど期待していませんでした。しかし、これはその期待を見事に裏切ってくれました。気づけばここでも結構な数のシャッターを切っていましたとさ（笑）。今日2月15日は、春一番名づけの日、西行忌、兼好忌、お菓子の日、中華の日、レンタルビデオの日、いちごの日、阪神電気鉄道と山陽電気鉄道が阪神梅田駅～山陽姫路駅間で直通特急の運転を開始した日（1998年）だそうです。

2018/02/15

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現役時代の梅小路蒸気機関車？

展望テラスから扇形庫を見るのは初めて。もう一つ言えば、梅小路でバルブ撮影をするのも初めての経験です。ターテーブルの手前に留置されている機関車と扇形庫だけでなく、空も入れたワイドアングルから、手前と扇形庫の機関車を中心に切り取った構図など、レンズの画角を変えながら長時間露光を楽しみます。そうしているうちに、スチーム号の牽引機として夜間も火が入ったままになっているC61　2号機の安全弁から蒸気が吹き出し始めました。展望テラスへ上がる前にもC61は撮影しているのですが、わずかに流れ出る煙で有火の状態であること確認できるぐらいで、静かに休憩しているものとばかり思っていました。突然吹き出した蒸気に、一つ上の位置にあるバルブ撮影モードのスイッチが入ります。風に流される蒸気が描き出す白い軌跡は、ときに想像もしないアートを生み出してくれます。蒸気の流れがあるだけで、扇形庫に並んでいるすべての機関車が現役蒸機のように見えてくるから不思議です。予想外の結果が出るため、やっぱりバルブ撮影はおもしろい。今日2月14日は、セントバレンタインデー、チョコレートの日、ネクタイの日、ふんどしの日、煮干しの日だそうです。梅小路蒸気機関車館あの日に帰りたい懐かしき蒸気機関車たち [ 京都新聞出版センター ]

2018/02/14

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夜の梅小路蒸気機関車庫ヤードと東寺ライトアップ

扇形庫の南側のテラスからターンテーブル越しに機関車たちが眺められます。これも今回、楽しみにしていたアングルです。展望テラスへの階段を上っている途中で左側を見ると、ヤードの手前に原色のDE10が停まっており、その向こうには嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車が留置されています。さらに遠くを見ると、東寺の五重塔のライトアップも見えます。おお、扇形庫を撮影する前に、このアングルも記録しておかなくては。カメラを南に向け、構図を決めて静かにシャッターを切ります。長時間露光中に新幹線が画面の中を駆け抜けたので、光のラインが残りました。今日2月13日は、苗字制定記念日、地方公務員法施行記念日、虚空像の縁日だそうです。 [鉄道模型]トミックス TOMIX 【再生産】(Nゲージ) 2222 国鉄 DE10-1000形ディーゼル機関車 [トミックス 2222 DE10 1000]【返品種別B】

2018/02/13

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ブルーモーメントの梅小路蒸気機関車庫

屋外展示から屋内展示へと場所を変え、懐かしい車輌との再会に至福の時間を過ごします。そして、もうそろそろかな、と思いながら蒸気機関車庫の方へ移動しました。梅小路蒸気機関車館から機関車庫へと名前を変えるに伴い、施設にも手が加えられたようです。基本的な構成は変わっていませんが、こちらも全体的にきれいになった気がします。扇形庫から外に出て、初めの数カットは機関車主体に撮影しました。そして空を見上げると、ちょうど期待した感じに色を変えつつあります。はい、出ました、ブルーモーメント。カメラと肉眼では少し違いがあるのですが、モニター上できれいなブルーが出ればOKです。天気の良い日没直後、ほんの僅かの時間だけ目にすることができる青の光景。時間が経つにつれ、華やかな青色は夜の闇へと姿を変えていきます。ブルーモーメントの空をバックに、ライトアップされた機関車たちを撮るという課題の1つはクリアできました。今日2月12日は、ペニシリン記念日、ボブスレーの日、ブラジャーの日、ダーウィン誕生日、リンカーン誕生日、菜の花忌、豆腐の日、パンの日だそうです。鉄道の聖地京都・梅小路を愉しむ（京都しあわせ倶楽部） [ 芦原伸 ]

2018/02/12

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京都鉄道博物館の夜間延長開館でイゴマルとトワがまに想いを馳せる

先週の土曜（2/3）、京都鉄道博物館で夜間延長開館と、梅小路蒸気機関車庫で扇形車庫ライトアップが行われました。「京都・冬の光宴2018」の開催に伴うものです。京都鉄道博物館には知り合いがいますが、開館からしばらくの間は「入場者が多いため来ない方がよい」とのアドバイスをもらっていました。そのため、これまで行ったことがなかったのですが、今回は扇形車庫のライトアップイベントという滅多にないイベントですので、どれくらい混雑するかは分かりませんでしたが、出かけました。京都鉄道博物館に着いたのは午後4時近くでした。大阪の弁天町にあった交通博物館の車輌の大半が移されたという経緯があるため、見慣れた車輌もありますが、新たに加えられたものもあり、興味深く見学しました。何よりも開館してそれほど経っていないことから、屋外の施設も含めて、全体的に綺麗だなという印象をもちました。屋外に展示されている車輌のうち、EF58とEF81は、さらに別棟で展示されています。ゴハチイゴマルとパーイチトワがま（こちら）は実際に運転されているところを撮影したことがある機関車なので、感慨はひとしおです。あたかも夕暮れ時のトワイライトタイムなので、覆い屋根の隙間からは少し青味が増した空が見えます。暖色系のライトに照らされた両雄を見ながら、気分は少しだけ昔の現役時代にタイムスリップしていました。今日2月11日は、建国記念日、文化勲章制定記念日、万歳三唱の日、干支供養の日、めんの日だそうです。ビコム鉄道スペシャル::EF81の名機たちドキュメント&前面展望全国を駆ける交直機EF81の活躍&トワイライトエクスプレス前面展望【敦賀〜大阪】 [ (鉄道) ]

2018/02/11

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アウトカーブからの287系特急「パンダくろしお」

最近、287系特急「パンダくろしお」にハマっています。この前は跨線橋から俯瞰しましたが（こちら）、今回はホーム端からアウトカーブのアングルです。この電車はやはり、正面気味に見た方が、可愛らしさが倍増する気がします。列車の前面をキャンバスに見立て、パンダの顔を扁平にデフォルメして描いています。ライトが目になるのは当然ですが、そのまわりの黒い縁取り模様や黒くて丸い耳など、少しマンガチックですが、その分パンダの愛らしさが発揮されたすばらしいデザインだと思います。パンダのいる南紀アドベンチャーワールドへ行くのに、この電車に乗っていくと、気分はさらにアゲアゲになるでしょうね。今日2月10日は、左利きグッズの日、ふとんの日、ニットの日、ふきのとうの日、簿記の日、観劇の日、LPガス消費者保安デー、植物油の日だそうです。 [鉄道模型]トミックス TOMIX (Nゲージ) 98987 JR 287系特急電車(パンダくろしお・Smileアドベンチャートレイン)(6両)【限定品】 [トミックス 98987 287ケイパンダクロシオ 6R]【返品種別B】

2018/02/10

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山陽電鉄直通特急5000系「Meet Colors!　台湾」号

山陽電鉄は、台湾交流企画の一環として「Meet Colors!　台湾」号というラッピング電車を運転しています。今年の6月4日まで運行されるそうです。台湾観光プロモーション「Meet Colors! 台湾」の、「ロハス・ロマン・ショッピング・グルメ」の4つのテーマを、「魅力あふれる台湾への旅に誘いたい」との想いを込めて、5000系が一編成カラフルにデザインされています。山陽電車の直通特急は阪神梅田駅まで相互乗り入れしていますので、阪神の区間で撮影することにしました。運行ダイヤは山陽電鉄のホームページで公開されていますので、通過時刻にあわせて家を出ました。白色をベースに4つのテーマを表す写真が帯状にラッピングされています。台湾には4回ほど行っていますが、このところご無沙汰です。また行ってみたいと思いながら電車を見送りました。撮影地：阪神電鉄福島～野田今日2月8日は、〒マークの日、針供養、ロカビリーの日、米の日、歯の日、おみやげ感謝デー、歯ブラシ交換日、果物の日だそうです。阪神電鉄・山陽電鉄昭和の記憶大阪・兵庫のシーサイドを走る鉄道の想い出 [ 辻良樹 ]

2018/02/08

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南海の鉄人ラピート

南海電鉄。はい、いろいろな車輌がありますよ。でもね、やっぱりラピートでしょう。このブログでも結構アップしてきました。そのとき、そのときのコラボ企画でいろいろなラピートが誕生しています。たとえば、真っ赤なガンダムラピート（こちら）。LCCピーチアビエーションとコラボしたピーチラピート（こちら）。さらにはスターウォーズとコラボした黒い銀河系特急ラピート（こちら）などがありました。こうした期間限定ラピートのさらなる進化形を期待する一方、オーソドックスな鉄人ラピートも捨てがたい魅力があります。普段、関西空港へ往復するとき、ラピートに乗ることはほとんどないのですが、昨年末、久しぶりに乗りました。まわりの多くが外国人というインバウンド効果はここにも及んでいますが、大阪の町にとっては良いことです。いくぞ、鉄人。がんばれ、ラピート。今日2月7日は、北方領土の日、フナの日、ふるさとの日、長野の日だそうです。【バーゲン本】南海電気鉄道完全データDVD　BOOK （メディアックス鉄道シリーズ） [ DVDトールケース付き ]

2018/02/07

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南海の姉妹鉄道記念マーク付き8300系関空急行

折角東羽衣駅まで来たのですから、南海に乗り換え、もう少し撮影することにしましょう。 JR東羽衣駅から南海の羽衣駅までは歩いて数分。羽衣駅は現在、改修工事が行われており、そう遠くない将来、高架化が完了する見込みです。南海の本線と言えば、関空特急の鉄人ラピートをはじめ、和歌山行きの特急サザンなど、被写体は数多くあります。寒風吹きすさぶ中、ホーム端でそれらの列車を捉えていたのですが、ヘッドマークをつけている関空急行の8300系がやってきました。何のマークなのだろうと思い、列車通過後、モニターで確認するとスイスのモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道と姉妹鉄道の提携をしたことを記念するマークであることが分かりました。モントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道は、レマン湖畔のリゾート地・モントルーを拠点とするスイスの鉄道で、最急勾配73‰（パーミル）の区間を運行する山岳鉄道で、最急勾配50‰の「こうや花鉄道（南海電鉄高野線橋本～極楽橋駅間）」と同じ性格を有していること、両社とも沿線に世界遺産を擁することなど、姉妹鉄道としてふさわしい特徴を備えていることから、提携を結んだそうです。その記念マークを記録できたことはラッキーでした（掲出は1/31で終了しています）。今日2月6日は、ブログの日、海苔の日、抹茶の日だそうです。私鉄の車両（23）復刻版南海電気鉄道

2018/02/06

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東羽衣駅へ進入する羽衣線の103系

鳳駅を発車した103系は数分で東羽衣駅に着きます。平日の午後2時台なので乗客は少ないだろうと思っていると、結構見られます。わずか数キロの距離とはいえ、JR阪和線と南海電鉄を結んでいることから需要はあるようです。盲腸線ですが、今後も廃線になる可能性は低いだろうな、と思いました。それだけに103系の去就が気になります。東羽衣駅へ列車は真っすぐに入ってきます。反対側のホーム端の方が列車サイドにも光があたるのですが、構内の改修工事のため、立ち入ることができません。典型的な日の丸構図なので、近くに建っているビルを避けて縦位置アングルにしました。今日2月5日は、長崎26聖人殉教の日、プロ野球の日、ふたごの日、笑顔の日、ノーレジ袋の日、水天の縁日だそうです。

2018/02/05

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駅進入の青い103系

メインであるお立ち台での撮影がひと通り終わったので、鳳駅へ戻りました。ホーム端から東羽衣駅の方を見るときれいにカーブしています。駅進入も欠かすことのできないアングルです。晴れると逆光になるのですが、雲間から出たり入ったりを繰り返す太陽は、ちょうど隠れている最中でした。ホーム端には先客が一人いました。挨拶したあと、「いつまで103系は走るのでしょうかね」などと話しているうちに列車がやってきました。今は少人数でのんびりと撮影できますが、お見送りの時期が近づいてくると、ここも大賑わいになるのだろうな、と思いながら、東羽衣へ向かう103系車中の人となりました。今日2月4日は、世界対がんデー、ビートルズの日、西の日、ぷよの日だそうです。 TR大好きセット（103系京浜東北線）　【男の子におすすめ♪電車/新幹線のネーム＆ワッペン／アイロン接着OK】

2018/02/04

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羽衣線の青い103系

鳳駅を出ると列車は右に大きくカーブを曲がり、高架区間へと上っていきます。そのカーブの中ほどにあるフェンス際からカメラを構えるというのがお立ち台的アングル。午後が順光となるのですが、太陽の位置が低い今の季節は、晴れると逆に、線路際にある家の影が車体に映ってマンダーラになります。もう少し暖かくなるまで待てばよいのでしょうが、103系がいつまで運転されるか分かりません。普通電車ですから、人知れず消えていたという可能性もあります。撮れるときに撮っておこう、ということで、この日は晴れバージョンと薄曇りバージョンの両方を押さえました。結果的には、フラットなコントラストで、マンダーラの影が映っていない薄曇りカットを選びました。撮影地：羽衣線鳳～東羽衣今日2月3日は、大豆の日、乳酸菌の日、大岡越前の日だそうです。【受注商品】JR西日本 103系大阪環状線スマホケース iPhone7 iPhone6s 6splus iPhoneSE 6 6plus 5s 5 5c【手帳型ケースタイプ:ts1001na-umc02】電車鉄道ファングッズスマホカバー iPhone7ケース手帳型スマホ

2018/02/03

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今なお健在、青の103系

鳳行きの205系は、鳳の少し手前で区間快速に追い抜かれます。これで先行すれば鳳駅進入を撮影できるかも、と思い、乗り換えたのですが、鳳駅でのアドバンテージはそれほどなく、ホーム端へ辿り着く前に進入してきました。撮るには撮ったけれど、ブログにアップするほどでもない、という状況です。それから、鳳へ行くまでの間に、もう1編成の205系とすれ違いましたので、現時点で少なくとも205系は2編成が稼動していることが確認できました。さて、羽衣線。正式には阪和線（支線）らしいのですが、電車の線区表示にも羽衣線と掲出されています。鳳駅と東羽衣駅を結ぶ盲腸線で、途中に停車駅はありません。しかも、鳳駅を発車するとすぐに高架となるため、撮影ポイントは限られます。事前にネットで調べても同じアングルしか出てこないのは立ち位置が限られているためです。これは現地に行ってよく分かりました。同じ車輌が行ったり来たりしていますし、立ち位置も限られるため、撮影に要する時間は比較的短時間ですみます。まずは東羽衣からやってくる列車を捉えることにしました。撮影地：羽衣線東羽衣～鳳今日2月2日は、夫婦の日、国際航空業務再開の日、バスガールの日、頭痛の日、交番設置記念日、世界湿地デーだそうです。 ※再生産　3月発売※　JR103系関西形スカイブルー低運転台車 4両編成動力付きトータルセット【グリーンマックス・1232T】「鉄道模型 Nゲージ GREENMAX」

2018/02/02

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健在なり、阪和線の205系

先週は土曜が出勤でしたので、その振替休日を月曜（1/29）に取りました。前日と打って変わった好天。これは久々に、あちらこちらへの転進テツが楽しめそうです。ただし、午前中はどうしても済ませておかなくてはいけない用事があるため、実際の撮影は午後からです。ターゲットの1番に選んだのは、阪和線の羽衣支線で今もなお活躍する青の103系です。ただ、その前に少し寄り道して、287系の「くろしお」を記録することにしました。もちろん、287系「くろしお」はこれまでに何度も撮影しているのですが、アウトカーブから狙うアングルで押さえておきたかったのです。目的の駅に降り立ち、「くろしお」を待っていると、天王寺行きの普通電車がやってきました。見ると205系です。昨年、阪和線の103系が隠退する前、205系も何度か撮影しているのですが、103系とともに姿を消したと思っていました。阪和線では223系と225系しか撮れなくなったと思い込んでいたので、205系が今なお現役でがんばっているのを見て、とてもうれしくなりました。この205系が天王寺から折り返してくるのを撮影し、そのままこの電車に飛び乗りました。撮りテツ、乗りテツの一粒で二度おいしいグリコテツを堪能しました。今日2月1日は、テレビ放送記念日、京都市電開業記念日、琉球王国建国記念の日、ニオイの日、省エネルギーの日、安全衛生総点検日、家庭塗料の日だそうです。【ふるさと納税】今だけ増量！＜平成29年産「宮崎県産ヒノヒカリ(無洗米)」5kg×3袋＋今だけ雑穀米30g×3袋！＞合計15kg ※平成30年4月末迄に順次出荷します！ひのひかり霧島地区厳選九州産宮崎県高鍋町【常温】

2018/02/01

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【マンガ】『正反対な君と僕』完結…

(2024-11-15 00:00:15)

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