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ブログ「鉄道幻灯館」

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2018年05月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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「最後の」麦秋C56北びわこ1号

この日は、ほとんどの動きに「最後の」という枕詞がつきます。さて、「最後の」C56牽引SL北びわこ「1号」をどこで、どう撮るか。 1週間ほど前の天気予報では曇りベースが報じられていたのですが、はい、しっかりと晴れました。その分、光線状態を踏まえた上で対策を立てなければなりません。線路の東側で引きの取れる所となると田村と長浜の間でしょう。今の時期は麦畑が稔りを迎えているはず。「最後の」C56を麦秋と組み合わせることができたなら、という思いで車を走らせました。はい。麦秋のC56カット、ゲットです。撮影地：北陸本線田村～長浜今日5月31日は、シベリア横断鉄道工事開始(1891年)、世界禁煙デー（世界保健機関[WHO]1989年）、そばの日（毎月末日）だそうです。 MICROACEマイクロエースA6307C56-91 吉松機関区お召指定機お立ち台通信鉄道写真撮影地ガイド vol．12 / 【中古】afb

2018/05/31

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最後のC56「SL北びわこ号」送り込み回送

この前の日曜（5/27）、長らく「SL北びわこ号」の牽引機を果たしてきたC56 160号機が、本線での牽引仕業から隠退しました。「SLやまぐち号」レポートの途中ですが、一旦、湖北の地へ転進いたします。これまで琵琶湖の北部へは何十回も（もしかすると3桁、いや、これは言い過ぎか）通っており、四季を通じてC56の姿を記録してきましたので、もうこれ以上は、という気持ちもないわけではないのですが、やはり、最後はきちんと見送っておこうと思い直しました。東京の品川530さんや、最近行動を共にすることが多いKさん、さらには後輩のH君らからも出撃の打診があったため、みんなで連れもっていくことになりました。朝、築堤を駆け上がってくる送り込み回送を記録することから始めます。EF65原色機と手を携えての最後の道行き。もう二度とこの坂を上ることのないC56ですが、普段は静かに通り過ぎるコンビがこの朝に限っては、上り坂に差しかかると同時に電機と蒸機が前後で汽笛を鳴らし始めました。さらに、C56にいたっては立派な煙と連続ドレインまでサービスしてくれます。この日は久しぶりにビデオも回していたのですが、これらのサービスにホント、動画を撮っておいてよかった！撮影地：東海道本線野洲～篠原今日5月30日は、文化財保護法公布記念日(文化庁)、ゴミゼロの日(東京都など1982年)、消費者の日(消費者保護会議、1978年)、掃除機の日、女子将棋の日だそうです。【送料無料サービス品！】【HOゲージ】KATOカトー1-201C561-513オハフ33 ブルー《機関車+客車1両セット》

2018/05/30

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SLやまぐち号定番、お約束の徳佐カーブ

地福の発車を見送ったあとは、再び追尾モードに入ります。めざすは徳佐のカーブ。これまた定番のお約束ポイントです。思えば、昨年2回撮影に来た重連運転の日には、徳佐のカーブに辿り着くのは容易ではありませんでした。夏のC57とC56の重連時には途中でギブ。サイドから機関車を眺めるにとどまりました（こちら）。冬のC57とD51の時もお立ち台からかなり離れた所から猛ダッシュ。何とか間に合いましたが、しばらく動悸が治まりませんでした（こちら）。それに比べると今回は楽勝。お立ち台のすぐそばまで車で近づくことができたので、久しぶりに余裕をもってカメラを構えることができたのでした。撮影地：山口線徳佐～船平山今日5月29日は、国産初の電気機関車が走った日(1928年)、京都に地下鉄が開通した日(1981年)、呉服の日、幸福の日、こんにゃくの日(日本こんにゃく協会、1989年)、エベレスト征服記念日、白桜（与謝野晶子）忌、肉の日（毎月）だそうです。 [鉄道模型]トミックス TOMIX (Nゲージ) 98279 JR 35-4000系客車(SLやまぐち号)セット (5両) [トミックス 98279 JR 35-4000 SLヤマグチキャクシャ 5R]【返品種別B】

2018/05/29

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煙が暴れる、倒れる。地福のD51やまぐち号発車

さすがに連休でパワーとお金を使ったのか、国道を流れる車の数も少なめ。長門峡発車のあとは地福の発車を、というお約束も、ペースカーの存在に気をもむことなく目的地に到着しました。この日は好天に恵まれたのですが、列車の進行方向から言うと、右手から左手にかけてかなり強い風が吹きました。そのため、地福駅から踏切までの直線コースでも煙が暴れる、倒れる。いわゆる「ちょんまげ」に近い煙になり、う～む、これは、とつぶやきながら列車の動きにあわせてシャッターを切ったのです。撮影地：山口線地福～鍋倉今日5月28日は、国際アムネスティ記念日、ゴルフ記念日(ミズノ、1994年)、花火の日、ニワトリの日（毎月）だそうです。美品オーシャンアロー 20周年記念入場券セット鉄道切符コレクション硬券 1996-2016 O-18020104 【中古】【ベクトル古着】 180201 ベクトルプラス楽天市場店

2018/05/28

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山口線長門峡D51のサイドビュー

仁保の手前で撮ったら次は長門峡というのが、追っかけの王道パターン。今回も、とりあえずはいつもどおりの黄金分割でいきましょう。この日は心地よい天気に恵まれましたが、期待した長門峡発車の煙は少し抑え目。鉄橋を渡り終えたころから薄い煙に変わるという長門峡ではあまり見られないパターンに。編成の後ろが切れはじめ、画面の中が機関車主体になったころから少し持ち直した感じです。本日のブログも、D51をサイドから見るカットにしました。長門峡の山々に繁る新緑の若葉がとてもきれいです。緑を背景にしたD51。これも、あり、かな。撮影地：山口線長門峡～渡川今日5月27日は、山陽線全線開通(1901年)、百人一首の日、日本海海戦の日、海軍記念日だそうです。 SL日和山口線物語

2018/05/27

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貸切の宮野踏切でD51牽引SLやまぐち号を

連休から1週間が経った土・日（5/12、13）、山口線へ行ってきました。連休中に実施されたC56の山口線最終運行は、昨年11月のD51とC57の重連に勝るとも劣らない人出だったようです。その反動もあってか、1週間後、普段着姿にもどった山口線ではカメラマンの出足はゆったりしており、立ち位置をめぐるギスギス雰囲気も全くなく、どこでもお好きなように、という感じでした。最初の撮影ポイントをどうしようか、と考えた結果、今年の正月、C56＋DD51牽引「津和野稲荷号」（こちら）を撮影しにきた際、品川530さんに教えてもらった宮野の踏切へ行ってみることにしました。いつも大山路ではねえ、というのと、D51の大山路は去年の初運転（こちら）のときに押さえているからね、という2つの思いがあったからです。撮影地：山口線宮野～仁保今日5月26日は、東名高速道路全通記念日、ラッキーゾーンの日、ル・マンの日だそうです。鐡路の響煙山口線・SLやまぐち号1 [ (鉄道) ]

2018/05/26

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小歩危渓谷俯瞰の「四国まんなか千年ものがたり号」

返しの「四国まんなか千年ものがたり号」をどこで撮るか。佃と箸蔵の間にある吉野川のトラス橋は以前に撮影しているし（こちら）、光線的なことを考えると、午後の撮影場所は結構限られるのですよ。記憶を辿っているうちに、山の上から吉野川を入れて俯瞰できるポイントがあることに思い当たりました。ここしばらく訪ねていなかったので、撮影できるかどうか分かりませんが、行ってみましょう。確か、この分岐から入っていったはず、とハンドルを大きく切って山の上へと続く道へ車を進めました。結論から言うと、想像以上に樹木の成長が早く、以前撮影できた場所の前には竹やぶが屏風のように立ちふさがっていました。仕方がないので、さらに上の方をめざし、ようやく線路が見える場所を見つけました。しかし、線路が走っている場所はすでに山かげの中。さらにこの日は天気が良いため、光の当たっている吉野川の水面と、影の線路の部分とでは数絞り分ほどの光量差があります。しかし、時間的なこともあり、今さら移動するわけにも行きません。結局、復路の「四国まんなか千年ものがたり号」は記録したというレベルの写真になりましたとさ。撮影地：土讃線小歩危～阿波川口今日5月25日は、アフリカデー、主婦休みの日、食堂車の日（私鉄の山陽鉄道に日本初の食堂車が誕生、1899年)、広辞苑記念日、アメリカ映画「スター・ウォーズ」が公開された日(1977年)だそうです。山陽・四国ぐるっと日本30000キロ（ゆったり鉄道の旅） [ 山崎友也 ]

2018/05/25

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大歩危渓谷の特急「南風」

若葉が萌え出る季節、天気にも恵まれ、この日、大歩危峡周辺には多数の観光客が訪れ、道の駅をはじめとするいくつかのパーキングは車であふれかえりました。そういう状況ですから、食事をすることもままなりません。結局、お昼を食べ損ね、午後4時を過ぎてようやく見つけたコンビニで、おにぎりとサンドイッチを手に入れました。それよりも前、休憩するために入った大歩危峡の道の駅では、テラスから吉野川をはさんで走っている土讃線がきれいに眺めることができました。どうやら最近、線路の下回りが伐採されたようで、アーチ橋をはじめ、道床がきれいに見えています。吉野川も淀みのように一部川幅が広がり、エメラルドグリーンの水がゆったりと流れています。わあ、きれい。一旦車にもどり、時刻表を調べてみると、10分以内に特急「南風」がやってくることが分かりました。これは急がねば。テラスでカメラを構えると、ほどなく列車の接近音が聞こえてきました。この立ち位置は全く予想外の場所だったので、とても大きな拾い物をした気分になりました。撮影地：土讃線小歩危～大歩危今日5月24日は、ゴルフ場記念日、伊達巻の日だそうです。南風の旅色鉛筆画で再現する四国横断列車の60年 [ 柳瀬大輔 ]

2018/05/24

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大歩危渓谷の吉野川橋梁を渡る1000形普通気動車

昨日のブログで、本当は今日ご覧いただく予定の写真を間違えてアップしました。午前10時過ぎに気づいて差し替えましたが、ごめんなさい。「四国まんなか千年ものがたり号」通過後も吉野川橋梁付近で撮影を続けました。少しだけ立ち位置を変更し、鉄橋の方へ近づくと、吉野川の水面がきれいに見えます。山をバックにするのもよいですが、渓流の白い流れも美しい。カメラを下に向け、川の流れを広く取り入れて画面を構成しました。単行の1000形気動車がよいアクセントになってくれました。撮影地：土讃線大歩危駅～小歩危駅今日5月23日は、世界亀の日、KISSデー、ラブレターの日、初の「公害白書」が出た日(1969年)だそうです。キハ58系急行ディーゼルカー（JR四国色）セット（2両）【TOMIX・98045】「鉄道模型 Nゲージトミックス」

2018/05/23

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吉野川橋梁を渡る「四国まんなか千年ものがたり号」

土讃線の阿波池田駅以南から高知県の大杉駅にかけての区間は、四国三郎と異名をとる吉野川の上流（土佐穴内を越えると穴内川）に沿って線路が走る景勝区間です。なかでも小歩危駅と大歩危駅の間にある吉野川橋梁では、観光列車「四国まんなか千年ものがたり号」は速度を落としてゆっくりと通過します。まるでジオラマのようなシーン。新緑の美しさと相まって、おそらくは多くの乗客から出ている車内の歓声がこちらまで聞こえてきそうな気がします。撮影地：土讃線小歩危駅～大歩危駅今日5月22日は、国際生物多様の日、サイクリングの日、ワットが新発明の蒸気機関の特許を取得した日(1775年)、ガールスカウトデーだそうです。【新品】【本】新・鉄道廃線跡を歩く　5　四国・九州編　今尾恵介/編著

2018/05/22

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秘境駅の坪尻駅へスイッチバックで進入する「四国まんなか千年ものがたり号」

キハ185系「剣山」を撮影できたので「四国まんなか千年ものがたり号」を狙うため、移動します。この日は天気が良かったので、ぜひとも撮りたいアングルがありました。秘境駅として最近、とみに人気が上がっているスイッチバックの駅、坪尻駅を見下ろす高台から、スイッチバックを通っている「千年ものがたり号」を撮る構図です。以前からこの場所へは何度か来ているのですが、久しぶりに訪れて驚きました。坪尻駅を望む場所にきちんとした展望台ができていたのです。どうやら少し前に山の斜面から滑落してけがをした人がいるようで、坪尻駅の人気上昇と相まって展望施設が整備されたみたいなのです。安全に俯瞰できるようになってよかったと思ったのですが、この日も天気晴朗なれど風強し、展望台に立っても強風で身体がもっていかれるような感じでした。滑落者が出るのも、さもありなんという状況でした。しばらくするとお待ちかねの「千年ものがたり号」が姿を現しました。この写真で言うと、画面の左下と右上を結んだ直線のレールが本線で、大半の列車はここを駆け抜けていきます。「千年ものがたり号」は坪尻駅に停車するため、一旦側線に入り（この写真で言うと右下に伸びている線路）、その後、逆推進でポイントを渡り、左上に伸びている線路を通って坪尻駅へと入っていきます。つまり、この写真は側線から駅へ向かって逆推進で走っているところなのです。折しも新緑のシーズン。見ているだけで目がよくなりそうな緑の中を、めったに見られないスイッチバックシーンを初めから終わりまで眺めることができたのは最高でした。撮影地：土讃線坪尻駅今日5月21日は、京都に日本初の小学校が開校した日(1869年)、リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功した日(1927年)、探偵の日だそうです。 [DVD] 【前面展望】乗継企画 JR四国（キハ185系むろと1号）・阿佐海岸鉄道徳島→牟岐→海部→甲浦

2018/05/21

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定点観測のキハ185系「剣山」

高知帰省テツ2日目（5/4）は阿波池田方面へ遠征しました。阿波池田は、四国のほぼ中央に位置します。妻の実家は高知県東部の山の中にありますので、高知市まで出て、高知自動車道を使ったとしても、阿波池田までは3時間ほどを予定しておかなくてはなりません。この日、阿波池田方面で一番撮影したかったのは観光列車「四国まんなか千年ものがたり号」です。最近走り出した列車で、これまでにも数度、撮影していますが（こちら）、もう少しバリエーションカットを増やしたいと思ったからです。ただ、その前に、間に合うのなら徳島線で走っているキハ185系特急「剣山」も押さえておきたい。折角時間をかけて遠出するのですから、いろいろな列車を撮りたいのです。はい、わたくし、欲張り者です。高速を走っているときは、間に合うかどうか、少し気がかりだったのですが、何とか間に合いました。いつもの指定席で定点観測。以前はここでアンパンマンの「剣山」を撮ったことも思い出しました。ヘッドマークにもしっかりとアンパンマンが入っています（こちら）。撮影地：土讃線佃～阿波池田今日5月20日は、世界計量記念日、東京港開港記念日、新東京国際空港（成田空港）開港記念日、ローマ字の日（財団法人日本のローマ字社、1955年）だそうです。

2018/05/20

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更新色のとさでんカラー

電車の部品即売会で行き先表示板をゲットすること、という「電車の日」イベントで予定していたもう一つの課題もクリアし、イベントに関するミッションは、ほぼ達成することができたため、会場をあとにしました。ただ、妻の実家へ帰るのには少し早いため、朝一番で龍馬トロッコを撮った朝倉の橋梁へもう一度、もどりました。ここで撮影したのは高知駅始発の特急「あしずり」。高知県内を走る特急には「南風」もありますが、「あしずり」は高知駅から以西の区間を走るため、撮影するにはハードルが一段上がります。わたくしが学生時代、「あしずり」は急行で、特急だったのは「南風」だけでした。列車の再編が行われ、特急に格上げされるとともに、走行区間は高知以西になったのです。そんなことを思いながら橋梁を渡る特急「あしずり」を撮影したあとは、さらに近くを走っているとさでん交通の路面電車を撮影すべく、線路を見下ろすことができる陸橋へと移動しました。高知市内を流れている鏡川に架かった鉄橋を渡ってくる路面電車。とさでん交通は現在、車輌の塗装を新しいものに変更中です。やってきた600形も新塗装の車輌でした。「いの」行きの行き先表示板が前面に掲出されています。今回の「電車の日」イベントでは、この表示板と同じものをゲットできました。撮影地：とさでん交通鏡川橋～鴨部今日5月19日は、横浜駅（現在の桜木町駅）が開業した日(1872年)、ボクシングの日、織田信長軍が桶狭間の戦で今川義元軍を破った日（1560年）だそうです。美品宝塚城崎温泉間電化開業 30周年記念入場券セット鉄道切符コレクション O-18020106 【中古】【ベクトル古着】 180201 ブランド古着ベクトルプレミアム店

2018/05/19

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とさでん交通の金太郎電車と金魚電車

とさでん交通の電車のうち、以前から撮影したくて、今回ようやくその願いが叶ったのが金太郎塗りの207号車でした。よく似た塗装の213号車もあるのですが、こちらはツーマン時代の塗装。前面の窓枠の下に緑色の三角塗装が追加されています。213号車はこれまでにも何度か目にしていますが（こちら）、207号車はとさでん交通の車輌を撮影するうえで懸案事項として持ち越していたのでした。この日は、外回りから帰ってきた金魚電車と並んだカットを撮ることができました。金太郎と金魚。金・金コンビの並びです。それにしても、この角度から見ると、金魚電車は本当に口をとがらせた金魚のように見えますね。とりあえず金太郎塗りを撮影するという課題はこなすことができましたが、次はぜひとも走行写真を撮ってみたいものです。今日5月18日は、国際親善デー、国際博物館の日、ことばの日、ファイバーの日、ナポレオンが皇帝になった日(1804年)、函館五稜郭で榎本武揚が無条件降伏し、戊辰戦争が終結した日（1869年）だそうです。

2018/05/18

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とさでん交通新型低床連接車「ハートラム２」とグラーツ電車

外国電車の走行シーンを押さえたあとは、いよいよ「電車の日」イベント会場へ。普段あまり目にすることのできない電車のうち、オーストリア第2の都市グラーツから来た2軸のトラム320号車を見るのも、このイベントのお楽しみの一つです。この電車、グラーツにいたころは204号車でしたが、グラーツ市電と土佐電鉄（現とさでん交通）が1992（平成4）年3月20日にグラーツ市で兄弟会社の提携協定を結んだことから、この日をいつまでも忘れないようにと「320号」になったという経緯があります。今回のイベント展示では、この320号車の隣に、本年3月27日から営業運転を開始した超低床式の連接路面電車「ハートラム２」が並べられていました。今日5月17日は、世界電気通信記念日（国際電気通信連合、1968年）、生命・きずなの日、パック旅行の日だそうです。とさでん交通後免線「長崎」キーホルダー電車グッズ

2018/05/17

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向きが変わったとさでん交通の金魚電車

とさでん交通桟橋線では、陸橋が一箇所あり、そこで撮影するのがわたくしのルーティンの一つとなっています。今年もそこから俯瞰撮影をしました。やってきたのは金魚電車。ノルウェー・オスロ市から移籍してきた198号車です。1939（昭和14）年製造の大胆な流線型デザインは当時、世界の注目の的となり、ゴールドフィッシュ（金魚電車）と呼ばれて多くの市民に愛されました。金魚電車は世界に2輌しか残っていないそうです。2016(平成28)年10月8日、オスロ市電の特徴である水色を基調とした塗装に復元されました。撮影後、モニターチェックをしていてあることに気づきました。あらっ、車体の向きが変わった?　金魚電車は前と後ろでデザインが異なります。片方は比較的のっぺりしているのですが、片方は唇を尖らしたように、車体下部が少し尖っています。それが金魚電車の由来となっていると思うのですが、去年は南に向かった方がのっぺり面でしたが（こちら）、今年は尖った面が南になっています。この1年の間に向きが変えられたようです。撮影地：とさでん交通桟橋通一丁目～桟橋通二丁目今日5月16日は、旅の日（日本旅のペンクラブ、1988年）、東京・京都・奈良に帝国博物館が設置された日（1889年）だそうです。土佐電鉄が走る街今昔現役最古の路面電車定点対比50年（JTBキャンブックス） [ 土佐電鉄の電車とまちを愛する会 ]

2018/05/16

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とさでん交通「電車の日」のポルトガル電車

5月3日恒例のとさでん交通「電車の日」イベントでは、普段は目にすることのできないレア電車を見たり、乗車できたりすることが特徴のひとつです。以前は曜日限定ですが、定期的に運転されていた外国電車も、今は「電車の日」くらいしか走行しなくなりました。でも、今年もしっかりポルトガル電車とノルウェー（金魚）電車がファンを乗せて走っていました。外国電車は、車庫から高知駅前、桟橋通、車庫のルートで2輌が交互に走行します。わたくしが最初に桟橋通二丁目電停でカメラを構えていたとき、ポルトガル電車がやってきました。電停から発車した瞬間を、陸橋から下りてくる階段と組み合わせてシャッターを切りました。撮影地：とさでん交通桟橋通二丁目～桟橋通一丁目今日5月15日は、沖縄本土復帰記念日、ストッキングの日、ヨーグルトの日、いちごの日、お菓子の日だそうです。【ふるさと納税】缶のごっくん馬路村48本

2018/05/15

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龍馬トロッコ「志国高知幕末維新号」

GWの後半は、高知の妻の実家へ里帰りしました。年に数回帰省しますが、そのときのお約束は、高知周辺でテツを撮影することです。そのため、高知県から徳島県にかけての主だったポイントは、ほぼ撮影していますが、今回は最近走り始めたトロッコ列車「志国高知幕末維新号」が未記録だったので、その撮影を課題の一つにしました。この日（5/3）は、毎年恒例のとさでん交通「電車の日」イベントが開催され、そちらにも足を運ぶ予定です。そのため、高知からあまり遠くないところでトロッコ列車を撮影することにしました。思いついたのが朝倉駅の近くにある橋梁です。事前に通過する特急「あしずり」で予行演習をして待ち構えました。「あしずり」は、高知以西のエリア限定で走る特急ですから、ある意味、貴重品です。そして本番。坂本龍馬をはじめ、維新の志士たちがラッピングされたトロッコと、特急「あしずり」の両方を記録できましたので、次のお楽しみである、とさでん交通「電車の日」イベントに向かいましょう。撮影地：土讃線高知商業前～朝倉今日5月14日は、種痘記念日、温度計の日だそうです。【送料無料】ビコム南阿蘇鉄道『トロッコ列車ゆうすげ号』高森〜立野往復/鉄道[DVD]【返品種別A】

2018/05/14

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追いかけてシェルパEF64

オーバークロスから「やくも」を俯瞰したあと、周辺をロケハンしましたが、これという場所が見つからないまま、1時間後の「やくも」が接近してくる時刻となりました。同じアングルで撮影するのは芸がないため、オーバークロスの下へ降りてカメラを構えていると、後方から列車が近づいてくるモーター音が聞こえました。どうせ115系の普通電車だろうと思っていると、姿を現したのはロクヨン貨物でした。え!?　こんなスジがあったっけ？　後追いで数カット、シャッターを切りましたが、記録したという範囲に止まりました。同行のKさんが検索した結果、このロクヨンは新見駅でしばらく停車するようです。そこで下りの「やくも」を撮影したあと、追いかけることにしました。新見駅周辺で撮影できる場所が思いつかないので、さらに調べてみると、新見駅からそう遠くない所で、光線状態がよさそうな場所が見つかりました。とりあえずそこへ車を進めます。このときのロクヨン貨物は、コキの編成が短く、コンテナも載っていないため、工臨と見間違うくらいです。そのため、本来なら貨物の最後尾まで編成が入らないロケーションですが、それも気になりません。どうせ貨物を入れる必要がないのなら、ということで、機関車主体に切り取ってみました。撮影地：伯備線新見～石蟹今日5月13日は、大阪・千日前デパート火災が発生し、死者118人が出た日（1972年）、メイストームデー（5月の嵐の日）、カクテルの日、愛犬の日だそうです。スーパーやくも2 新見〜岡山 [ (鉄道) ]

2018/05/13

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381系特急「やくも」の俯瞰アングル

ロクヨン貨物が通過したあとは、新見方面から来る「やくも」狙いで、数百メートル足立駅寄りのオーバークロスへ移動しました。 1年前に訪れたのは5月中旬で、そのときは田植えが終わった直後だったため、この付近で撮影した際にはバリエーションカットの一つとして水鏡も撮ることができたのですが、GWの前半とあって、ほとんどの田んぼが地肌むきだしのまま。唯一、線路から1区画離れた田んぼで水張りが始まったところでした。オーバークロスから俯瞰するアングルは、時間的なことから正面は少し陰ってしまいましたが、編成の側面はきれいに輝いています。天井にほとんど構造物がなくフラットな381系の特徴も、このアングルからだとよく分かります。撮影地：伯備線備中神代～足立今日5月12日は、看護の日[ナイチンゲールデー](国際看護婦協会、1965年)、海上保安の日、民生委員・児童委員の日(全国民生委員児童委員協議会、1977年)だそうです。スーパーやくも1 出雲市〜新見 [ (鉄道) ]

2018/05/12

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里山のEF64貨物

午後は新見から北のエリアで撮影することにしました。1年前の経験から、GW中もロクヨン貨物は走っていることが分かっていますので、できれば撮影したいと思っていました。間に合うかどうか分かりませんが、チャレンジしてみることにしました。カーナビの示す到着時刻が貨物の通過予想時刻と接近するという、これまた午前中と似たようなパターンになりました。ちょっとは余裕を持って行動しろよ、自分ら、と思いながらも、致し方ありません。新見市内を抜け、現場となるオーバークロスに到着すると、カップルの先客がいました。列車の通過を尋ねると、まだ通過していないとのこと。ラッキー！それからあまり時間が経たないうちに遠くのカーブを回ってくるロクヨンが姿を現しました。ただ、コンテナの積載はほとんどなく、後ろの方のコキに2個載っているだけ。ガラガラのコキコキです。まあ、GW中だから仕方ないよね。ロクヨンの姿を眺めることができただけでもヨシといたしましょう。撮影地：伯備線足立～備中神代今日5月11日は、大阪～神戸間鉄道開通(1874年)、宇高連絡船紫雲丸が沈没し、死者168人となる事故が起こった日(1955年)、来日中のロシア皇太子を巡査が切りつけた大津事件が起こった日(1891年)、御堂筋が完成した日(1937年)だそうです。電気機関車EX（Vol．06（2018　Win）電機を探究するすべての人へ特集：いま魅力の国鉄色電機EF64　1001／最古参となった（イカロスMOOK　j　train特別編集）

2018/05/11

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381系特急「やくも」の接近戦

井倉の鉄橋で撮影したあと、1時間後の上り「やくも」に備えて少しだけ南下することにしました。もう1カ所、鉄橋ポイントで撮影したいところがあったからです。井倉の鉄橋もそうでしたが、こちらの鉄橋でも同業者の姿を数人、確認することができました。お名残テツの狂想曲が始まるのはまだまだ先のことですが、381系の使用年数から言えば、そう遠くない未来に終焉を迎えるのは確実です。普段着姿を記録しておく、というのがわたくしの原則の一つなので、定点観測も大切な作業です。この鉄橋は、青空を入れて下からあおるアングルと、水平方向のインカーブから編成をまとめるアングルが選択できます。1年前は青空がきれいだったので下からあおりましたが（こちら）、この日は晴れているとはいえ、春霞がかかったような状態です。鉄橋のそばでワイド気味に切り取ることにしました。撮影地：伯備線備中川面～木野山今日5月10日は、東海道線にトイレ付き列車が登場した日(1889年)、鉄道唱歌第一集が出た日(1900年)、日本気象協会創立記念日、コットンの日、地質の日、街区表示板の日だそうです。【送料無料】鉄道アーカイブシリーズ41 伯備線の車両たち春夏篇/鉄道[DVD]【返品種別A】

2018/05/10

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伯備線定番ポイントの381系特急「やくも」

タイプエヴァは新大阪まで行くのですが、通過後約30分で岡山止まりの500系がやってきます。こちらは原色で、わずかの時間差で2バージョンが押さえられるため、そこまで待ってから伯備線へと移動しました。「やくも」は1時間に1本運転されるL特急タイプですが、北上しながら撮影していくとなると新見までの区間がメインの撮影エリアとなります。もっと北の根雨付近は後日を期すこととして、新見までの間で外したくないのが井倉洞の近くにある鉄橋。「DD51が牽引した特別なトワイライトが走ったときは黒山の人だかりでしたよね」「ボクはあのとき、立ち位置を確保できず、諦めて別の場所へ移動しましたよ」。Kさんとこんなことを話しながら車を走らせました。新幹線の高梁川橋梁から井倉橋梁までは結構な距離があり、ナビが出している到着予想時刻は、まさしく通過予想時刻と重なります。その1時間後の「やくも」になると光線的にかなり厳しくなるので、できれば間に合わせたい。はい、間に合いました。一般道とはいっても、あまり信号がないため、ゴーストップを繰り返す必要がなかったのが幸いしました。ロケーション的には問題がなかったのですが、やってきた「やくも」は貫通扉付きの編成です。そうか、このあたりを正午前後に通過する編成は、4輌のこのタイプだった。それを思い出したのは、列車通過後のことでした。撮影地：伯備線井倉～方谷今日5月9日は、アイスクリームの日（日本アイスクリーム協会、1964年）、ヨーロッパ・デー、黒板の日、呼吸の日、メイクの日、ゴクゴクの日、告白の日だそうです。【中古】Nゲージ/KATO 10-1451 381系「ゆったりやくも」 6両セット【A】

2018/05/09

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終焉近づく500系タイプエヴァ

GW前半は、友人Kさんの提案で伯備線を中心に岡山へ足を伸ばしました。伯備線の381系やくもについては、『お立ち台通信』Vol.20で特集ページを担当させていただきましたので、ちょうど1年前、何度か取材撮影に訪れています。しかし、それから時が流れ、久しぶりに381系の姿を拝むのも悪くないと思い、出かけることにしました。ただ、伯備線だけではおもしろくありません。何かないかと思案した結果、思い出したのが500系タイプエヴァです。高梁川をまたぐ橋梁を俯瞰するポイントへも、これまで何度か訪ねていますが、Kさんは行ったことがないとのこと。それではご案内いたしましょう。竹藪の中を抜けてたどり着く立ち位置には、すでに5人ほどのファンがスタンバイしていました。あと数名は入り込むことが可能ですが、それでほぼ満員御礼状態となります。関東から来られた方も数名いましたから、これもタイプエヴァの終焉が近づいている影響でしょう。好天に恵まれ、なりよりでした。撮影地：山陽新幹線新倉敷～岡山今日5月8日は、世界赤十字デー(国際赤十字連盟、1948年)、松の日、ゴーヤーの日、米の日（毎月）、イギリスで初の国際ヨットレースが開催された日(1849年)だそうです。お立ち台通信　VOL.20 鉄道写真撮影地ガイド

2018/05/08

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築堤を行く特急「スーパーはくと」を俯瞰する

智頭急行を撮影するポイントとして、以前から一度訪ねてみたいと思っていたのが、苔縄駅と河野原円心駅の間にある山腹からの俯瞰場所です。『お立ち台通信』にも紹介されており、そのアドバイスをもとに行ってみました。千種川に沿う築堤を駆け抜けるアングルです。初訪問だけに、立ち位置を決める前に特急「スーパーはくと」が通り過ぎるのではないかと気がかりでした。ここでよいかな、と場所決めをし、カメラを構えると同時に築堤の端にあるトンネルから「スーパーはくと」が飛び出してきました。間一髪でした。築堤の手前には青々とした麦畑が広がっています。あと1か月もすれば麦秋の稔りの時期を迎えるでしょう。黄色に色づいた情景カットも撮ってみたいと思いながら下山、家路を辿りました。撮影地：智頭急行苔縄～河野原円心今日5月7日は、博士の日、粉の日、コナモンの日、世界エイズ孤児デーだそうです。クロネコDM便送料無料! 正規ライセンス商品 ★智頭急行スーパーはくと柄のスマホケース電車鉄道鳥取県 HOT7000系スーパーはくと智頭線特急ローカル私鉄

2018/05/07

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恋山形駅のハートマーク芝桜と「あまつぼし」

はい、間に合いました、恋山形駅。撮りたかったのは、駅の外れの斜面に植えられているハートマークの芝桜と「あまつぼし」のコラボカットです。駅構内を見下ろす斜面に駆け上り、カメラを持って待つこと、しばし。高架の上を「あまつぼし」がゆっくりと進入してきました。車体の後部が電柱をかわした瞬間がシャッターを切るタイミングです。シューティングが終わったカットを改めて見てみると、「あまつぼし」の塗装は、芝桜のピンクや少し濃い目の赤紫色、さらには恋山形駅に塗られているピンクの彩りとよく似ていることが分かります。むしろ、そのあたりを強く意識しているのかもしれません。いずれにせよ、予定していたカットを撮影することができましたので、次の撮影に備えて場所を変え、ワープすることにしました。撮影地：智頭急行智頭～恋山形今日5月6日は、ゴムの日、コロッケの日だそうです。【中古】小さな轍、見つけた！ミニ鉄道の小さな旅（関西編）智頭急行〈特急街道の小さな列車〉／（鉄道）【中古】afb

2018/05/06

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特急「スーパーはくと」と「あまつぼし」

時刻表を確認すると、恋山形駅で見送った「あまつぼし」は午後1時30分智頭駅発の普通列車として午後の運用につくことが想像されます。それまではお昼休みで駅構内に停まっているはず。そう信じて智頭駅へ向かいました。そして予想どおり、「あまつぼし」はお昼休みを取っていました。駅の外れ、ちょうど「あまつぼし」を見下ろせる位置に跨線橋がかかっています。そこから「あまつぼし」を俯瞰することにしました。しばらくすると、「あまつぼし」を追い抜く形で「スーパーはくと」が到着。乗務員の交代を済ませると、本線へ出ていきます。その7分後に「あまつぼし」も再スタートを切ります。恋山形駅には「あまつぼし」を入れたアングルで撮りたいカットがもう1つありました。はたして間に合うかどうかは分かりませんが、とりあえず挑戦してみましょう。今日5月4日は、みどりの日、植物園の日、ラムネの日、ファミリーの日、競艇の日、名刺の日、エメラルドの日だそうです。

2018/05/04

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特急「スーパーいなば」と鯉のぼり

あさって（5/5）は、こどもの日。全国各地で鯉のぼりが泳いでいます。この日も、線路に近いところで鯉のぼりが泳いでいれば、と思いながら車を走らせるのですが、そうそうこちらの思うようにはなりません。そんな中、昨年も見かけた鯉のぼりが、今年も同じ家で上げられていました。おあつらえ向きの風が吹き、吹き流しをはじめ、お父さん、お母さん、そして子どもたちまで、いずれの鯉も元気よく泳いでいました。この家の坊ちゃんの健やかな成長を祈りたいと思いながら「スーパーいなば」と組み合わせました。撮影地：智頭急行恋山形～智頭今日5月3日は、大阪で初の地下鉄梅田～心斎橋間が開通した日(1933年)、憲法記念日、世界報道自由デー、ゴミの日、リカちゃんの誕生日だそうです。

2018/05/03

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智頭急行恋山形駅のハート形「恋」モニュメントと「あまつぼし」

この日最初の撮影で幸先よく撮影できた「あまつぼし」が折り返してくるのをどこかで撮影したいと考えた結果、恋山形駅のハート形「恋」モニュメントと組み合わせることを思いつきました。 1年前にこの駅を訪ねたときは驚きました。駅舎や駅名板をはじめ、至る所がピンク。そしてハート形。人を愛する心は忘れていませんが、恋愛がどうのこうのというのは関係ない年齢になっているおぢさんとしては、ちょっぴり恥ずかしい場所ではあります。いずれにせよ、恋が叶う絵馬掛けのモニュメントのそばで停車した「あまつぼし」を、角度を変えながら撮影しました。この運用では対向列車との行き違いはないのですが、しばらく停車してくれたのもラッキーでした。駅で記念撮影をする乗客に対するサービスなのかもしれません。ワンマンの表示が出ていますが、このときは車掌さんも乗車しており、発車時刻が近づくと発車の声がけをしていました。今日5月2日は、郵便貯金の日（郵政省）、歯科医師記念日、交通広告の日(1993)、緑茶の日（日本茶業中央会）だそうです。クロネコDM便送料無料! 正規ライセンス商品 ★智頭急行スーパーはくと柄のスマホケース電車鉄道鳥取県 HOT7000系スーパーはくと智頭線特急ローカル私鉄

2018/05/02

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連続する鉄橋をくぐり抜ける特急「スーパーはくと」

智頭急行の北上を続けます。大原駅にも芝桜が咲いていたのですが、列車と組み合わせるのはちょっと難しく断念。駅スタンプだけ押して移動しました。次に向かったのはあわくら温泉駅と山郷駅の間にある連続トラス橋ポイントです。以前はここ、手前の橋の横にまで入ることができたのですが、進入路の入口にロープが張られていましたので断念。列車が橋を抜けたあと、足元にあるトンネルに飛び込む、その上を走っている道路から見下ろすことにしました。カーブを描く線路。連続するトラス橋。その間を駆け抜けるHOT7000系特急「スーパーはくと」。造形的におもしろいアングルになりました。撮影地：智頭急行あわくら温泉～山郷今日5月1日は、メーデー、扇の日、日本赤十字社創立記念日、スズランの日（フランス）、語彙の日、憲法週間（～7日）、省エネルギーの日（毎月）だそうです。小さな轍、見つけた!ミニ鉄道の小さな旅（関西編）智頭急行＜特急街道の小さな列車＞(DVD)

2018/05/01

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