これも初めて、3代目京成スカイライナー
今回、京成電鉄を初めて本線で記録したのも、夏の思い出の一コマとなりました。 3代目京成スカイライナーは、2010年の成田スカイアクセスの開業に合わせて登場しました。新幹線を除く列車では、日本最速の時速160kmで走り、都心と成田空港を36分で結んでいます。山本寛斎氏がデザインを手がけ、外装のデザインコンセプトは “風”で、颯爽と走るイメージを、内装のデザインコンセプトは“凛”で、市松模様や白・藍染の色を使用して和を意識しているそうです。 関西在住のため、成田から海外へ赴くことはほとんどないのですが、いつか機会があれば、この3代目に乗ってみたいものです。 今日8月31日は、都電の廃止が決まった日(1963年)、野菜の日(1983年)だそうです。 ザ・ラストラン プレミアム 京成電鉄AE100形 スカイライナー・シティライナー [ (鉄道) ]