秋のD51「SLやまぐち号」
この前の3連休(11/23~25)を利用して山口線へ行ってきました。もともとはD51とC57の重連が予定されていたので、それをメインイベントに想定していたのですが、C57の不調に伴い重連運転は実現せず、2日間ともD51のみでの運行となりました。 1年前、D51 200号機が初めて山口線に投入されたとき、初日はD51だけでの牽引(こちら)、2日目にはC57との重連運転(こちら)が実施され、沿線はどこも黒山の人だかりとなりました。今回も数少ない重連運転ということで、1年前の大混雑が予想されましたが、JR-Wから事前に重連運転中止のプレスリリースがなされたため、土曜の人出はそれほど多くありませんでした。重連でないのなら普段と変わらないということで、遠征を中止した人が多かったのかもしれません。 わたくしは、かなり以前から山口行きの手配を進めていた関係もあり、予定どおりテツ友のKさんと一緒に出かけることにしました。 1日目は定番の追っかけで撮影回数を稼ぐ、というのは暗黙の了解事項でしたが、さて、どこで撮影するのか。定番中の大定番というと大山路ですが、いつも同じアングルなので正直、食傷気味です。そこで、1年前に大山路でカメラを構えたとき、もう少し仁保寄りでも撮影できることを知り、以前から一度、アングルを確認したいと思っていましたので、そこを見にいったところ、まずまずの感じ。線路際の標識や奥の方の電線など、いくつか気になることもありましたが、工夫すれば何とかなるという見通しも立ったため、ここにしますか、と意見がまとまりました。 撮影地:山口線宮野~仁保 今日11月30日は、シティーズ・フォー・ライフの日、本みりんの日、シルバーラブの日、オートフォーカスカメラの日、鏡の日だそうです。 造形作家日野譲デザイン【 男女兼用アートウォッチ 】 AT-L01 レイルマニアTYPE-D51(デゴイチ) 【RCP】 /送料無料 想いを繋ぐ百貨店【TSUNAGU】