雪原のサンライズ出雲
雪景色の「津和野稲荷号」からの、DD51ホキ訓練運転からの、雪の伯備線へ転進します。しばらく積み残し未掲載分の消化試合を行います。 2022年度には置き換えられることが発表されている381系「やくも」を、お祭り騒ぎになる前に撮っておこうと思ったのです。『お立ち台通信』の特集ページを担当させていただいたこともあり、伯備線へはすでに何度も訪問しているのですが、冬場に訪れたことはありませんでした。伯備線は、中国山地の脊梁部をまたいで瀬戸内と日本海側を結んでいるため、雪に覆われた区間を走る割合が高く、雪景色の「やくも」が撮れるかも、と密かに期待していました。 米子自動車道にはスノータイヤ着装の指示は出ておらず、平野部を走っている時も雪は見なかったのですが、脊梁部にかかってくるとしっかり雪が残っていました。これは期待できますね。 とりあえず高速を下りると、すでに通り過ぎたはずの「サンライズ出雲」が遅延しており、間もなくやってくることが分かりました。そのあとに「やくも」も続行しているようです。これは2本立て続けに撮れる、ということで、撮影の準備に取りかかったのでありますよ。 撮影地:伯備線江尾~伯耆溝口 今日1月31日は、生命保険の日、愛妻家の日、シューベルト誕生日、そばの日だそうです。 KATO Nゲージ 285系0番台 サンライズエクスプレス (パンタグラフ増設編成) 7両セット 10-1564 鉄道模型 電車