「指宿のたまて箱」と「なのはな」のすれ違い
2023年上半期「数は、ちからなり」シリーズ第6弾 被写体の数が多ければインパクトが増すという趣旨で、半年に一度まとめているシリーズ。ラストの第6弾は、指宿枕崎線で撮影した「指宿のたまて箱」と「なのはな」のすれ違いシーンです。 片や白と黒の塗分けが特徴的な「いぶたま」。片や全体がビビットな黄色で覆われているDC200「なのはな」。いずれも、JR九州らしいカラーリングです。 上半期の決算として、とりあえず6シーンをアップしましたが、掲載を見送ったり、撮影直後にアップしたものもありますので、実際はもう少し撮影できています。 さて、下半期はどのようなシーンに出会うことができるでしょうか。事前の想定どおりに撮れるときと、予想もしていなかった状態で複数の被写体が一堂に会することもあります。そういうドキドキ・ワクワクがあるから鉄道写真撮影はやめられないのですよね。 今日6月30日は、ハーフタイムデー、トランジスタの日、アインシュタイン記念日、集団疎開の日だそうです。ビコム ワイド展望::観光特急A列車で行こう&指宿のたまて箱 熊本~三角 鹿児島中央~指宿 [ (鉄道) ]