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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:Family
7月下旬から2週間、フランスの北西部にあるブリタニーへ行って来た。イギリスに住んで5年目にして初めてのフランス旅行。(*^^)v
今回のホリデーは、3ベッドルームのコテージを借り、自炊の生活。豪華なホテルの旅行ではないが、こちらではポピュラーなホリデー。 私たちはマンチェスターに近いエリアに住んでいる。ここから車で6時間、イギリスの南の端プリマスへ行き、そこからカーフェリーで6時間かけて、フランスのロスコフへ。そこから車で45分ほどの小さな村にある、コテージへ。 これだけでもかなりの長旅なのだが、当日はイギリスでのホリデーシーズンでもあり、交通渋滞! プリマスまでのドライブで、すでに9時間経過!!運転は旦那のみ。(お疲れ様!) 私たちが滞在したコテージ。オーナーはイギリス人。オーガニックファーム、フリーレンジの鶏ファーム、 馬の放牧など、自然が一杯。ヽ(^o^)丿 コテージから歩いて5分ほどのところに、川も流れており、Georgeはご機嫌! 美しい自然が一杯、何処へ行ってもゴミ一つ落ちていない。そしてどこもかしこも きれいなお花で一杯!! 2週間のうちほぼ毎日、車で1時間ほどの海へ出かけた。Gerogeが大好きだからだ。 言い換えると、Gerogeが楽しんでいれば、みんな楽しめるから(^^ゞ。 いろんなところに行ったが、一番好きな海がここ。白浜で遠浅。水も比較的温か。 Gerogeはいつもはだかんぼ! ちーちゃんは泳ぐより、浜辺でサンドキャッスルをつくったり、貝を集めたり、砂浜に大きな絵を描いたりして、楽しんだ。 週に一度のマーケットの日。フレンチマーケットは新鮮な食べ物で一杯。(>_<) お肉や、ローカル料理、チーズにタマゴ、手作りジャム・・・キリがない。 やしの葉で作られたトート型のバッグ(アジアの国とのフェアトレードしているとの事。)と綺麗な絵柄のソルト・ミル、手作りジャムを購入した。(*^^)v フランスは本当に食べ物が美味しかった。これ以上成長すると困るんだけど・・・ 毎朝、焼きたてのクロワッサンと美味しいバターにジャムをつけていただいた♪ オーナーの奥さんに予約を入れてもらった、地元で評判のレストランでの食事は最高!!! 今回は、国からGerogeの夏休み中のお世話をしてもらう人に払うための補助が許可されていたので、ベビーシッターのシェリルも一緒に来てもらった。本当にありがたいシステムだ。 Gerogeとちーちゃんのお世話をしてもらい、食事を交代で作ったり、とても助かった。 しかし、それでもGeroge君・・・いろんなことやってましたよ♪ 逃げ出さないように、ドアをロックしておいたら、大きなフレンチ窓から外へエスケープ!!! そして、チキンファームへ逃走。キツネ避けの低電流の走っているラインをまたぎ・・・ オーナーの奥さんもビックリ!!その後、はだしでそのラインを踏んでジャンプ!!!(@_@)!!! それ以来、チキンファームへは無断で行かなくなったっけ。(^^ゞ グルテン・フリーダイエットも、一時お休み。美味しいフランスパンをバクバク食べる、食べる・・・。 2週目からハイテンション!!そして、かなりひどいムードスウィング!!!おまけに睡眠障害炸裂!!! 帰国後、GFダイエットに戻した。やっぱり状況は大分違う。グルテンは彼にとって良くないようだ。 まあ、今回は初めての体験だったので、次回行く時はもっと楽に過ごせると思う。 とにかく、我々のホリデーには人手が必要だと、つくづく感じた。 大変なこともあったけど、やっぱりホリデーは楽しいな。(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 28, 2006 07:09:03 AM
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