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2006年12月06日
カテゴリ：絵と施虎
退院後に冷静に色んな事を考えました。
事の始まりは食欲不振、倦怠感、早朝に目が覚めて眠れないなどでした。 今まで経験が無い状態ですが風邪のひき始め？などで数日を経過、、、食事を摂れなくなってしまい、仕事以外の時間は横になりっぱなしで、ここで内科病院へ、疲れがひどいし食べてないので 入院で休養と検査をと言われて即入院でした。 １０日間で全ての検査を受けて、、、休んだ為も有って体は楽になって検査も異常無しで退院しました。 そこから３日程経過したら又同じ状態になって、、、異常がない体なので休めば回復と思って朝から横になって様子見でした。 夕方とても我慢できない状態に陥って電話で助けを依頼、、、後は意識が無く時間は解かりませんが盛んに名前を聞かれたり、今居る場所を聞かれたりで飛び飛びの記憶でしたが。 ＥＲ（救急センター）のベットの上でした。 その後ＩＣＵで３日？を過ごしてから空きベットの有る病院へ転院でした。 結論ですが一般の病院で１０日かかって判らない病状も救急病院では１日で（数時間？）状態を 判断して処置を即座に始めて下さるってことでした。 風邪気味で救急車は迷惑ですが、今までと違う変化が起きた時は急いで救急科のある病院だと思いました。 同じような経験をした人の話は共通で、いつもとは違っていたと言う事です、なかなか救急車などを呼んだり、救急病院へ行くのは判断を決めかねますが、、、受け入れられて言われるのは 我慢したり勝手に判断したりせずに相談でも電話だそうです。 おかしいなと？思ったら即電話で専門病院に問い合わせだと思いました。 こんな思いをしたのも今回で２度か３度目のお騒がせですが、多くの人の献身的な対応がいつでも 受けられる事と早めに相談が迷惑を大きくしない事なのだと又思い直しでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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