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カテゴリ:絵と施虎
やり残した事が多すぎる1年でしたが泣いても笑ってもの所まで来ました。 ここ数年思うのですがカレンダーを下さる商店や会社が年々少なくなってる事です。カレンダーに 限らず粗品や景品、お歳暮のたぐいの何と少なくなった事か? 昔はカレンダーの半分は貰い手もなくゴミ箱行きになったり、品物は誰か必要な方に差し上げて、 まあ物が溢れる時代にムダが減ったと思ったほうが良いのかもしれません 実際に何本も貰っても気にいったバイクメーカーや車ぐらいが実用に供されてワンコのカレンダー は輸入物を数本(犬種は決まってますよ)購入して愛用してます。 カレンダー全盛の時代に今日は 暦 が届きました。これは毎年、ご町内の酒屋さんが自作してる 物で津軽の祭や神社の宵宮などを自筆で書いて製作して届けて下さるものですが、一目で祭の日程の解かるスグレモノで重宝してます。 書体もユニークですが、酒屋のご主人は 成田火山 の画名で絵画を描く画家でネプタ絵も手がける美大出の芸術家です。 写真で良くお解かりいただけるかどうか?載せてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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