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カテゴリ:絵と施虎
ワンコ達は暖かいのもあって余計にのんびりゴロゴロです 毎月 ゴトウビ(5と10の付く日)は忙しいって言いますが末も忙しいのです (気分も有りだと思いますが) 午前中PCに向かって数字と格闘していたら女子に呼ばれてフロントへ、出てみたら椅子に お婆さんが座ってグッタリ、聞いたら入って来るなり聞き取れない言葉を発して椅子にグッタリだそう。 私が揺すって声をかけても応答無し、まるで眠ってます 以前脳卒中で倒れた方と遭遇と同じような状態、、、 絶対に動かせないので女子に脚を支えてもらって肩を 支えて1,2,3で横にして呼吸と脈を確認してすぐに119 (自分では数回救急車のお世話になってますが、呼ぶ電話は初めてです) 救急車が来るまで脈を確認して何度も声を掛けても、気持ち良く寝てるような状態、、 幸いに救急隊が来て間もなく意識が戻って血圧等も異常なしとのことですが、ロレツが悪く 名前など聞き取るのが困難でした。 時間がかかったものの名前や年齢を聞き取って病院へ、ストレッチャーも来てたのですが 患者さんが拒否で大丈夫とのこと、救急隊の説得も時間ばかり経過でNGに。 救急隊も長期戦は無理なので警察に保護依頼とか言ってたのですが、結果町内の民生委員、 と市役所の保護担当者が到着。 お婆さんの話では80歳超えて1人暮らしで年金で家賃を払ってるが電気は止められ電話は 無し、電力会社にお願いに行った帰りに体力が尽きたようでした。 医療費や帰りの交通費を心配して病院を拒否してたらしいのです。 (この時にテレビで見た話題、、海外旅行をしたり、携帯料金払ってる、なのに子供の 給食費は支払い拒否の話、お金の流れがおかしいなーって頭をよぎりました) 市の担当者が家まで送って、話を聞いてから病院などの対応をするとの事でした。 そんなこんなで昼食が済んだら3時を回ってました。 午後?は車で屋外の仕事へ場所は弘前公園の雪灯篭祭会場 ミゾレ混じりで雪不足、それでも自衛隊の皆様や市の職員さんが準備作業に励んでました。 これが大雪像を作ってる所で、重要文化財の洋館 弘前偕行社 が出来る予定ですモデルは下の建物です。(リンクで綺麗な画像や図面が見れます) 雪が少なく大変に苦戦してると思います。 弘前城ですが板の屋根状のものは樹木が雪で傷むのを防止する囲いです。 金沢の兼六園などでお馴染みの雪吊りと弘前城(雪も風情があります) 企業や団体が作る雪像の型枠で中に圧縮した雪が詰め込んであります、これを削り出して 芸術を作り上げます。奥の斜面は子供たちに人気の大滑り台ですが雪が少なく汚れてる。 灯篭の型枠ですが型を外して雪の塊を灯篭に削り上げます、夜間火が灯されて道の両側に 並ぶのは幻想的でロマンチックです。 1日が盛りだくさんだったので、ブログも長くなってしまいました。 ワンコ達は当然長いですよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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