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テーマ:ニュース(100258)
カテゴリ:絵と施虎
相当に気温が上がって来ました。 弘前公園の桜の剪定も始まりました、 この切った枝は貰いに行けば貰えるんです、部屋に置くとかなり早く咲きますよ。 今年の開花は平年並みの4月22日頃だとか。 花の密度が濃い良い開花が予想されるそうです(樹木医談) もう一個嬉しいニュースが有ったんですが、大きなニュースに隠れて、、、 今まで選ぶ基準や確かな表示の保障が無かったワンご飯 産経ニュースの抜粋です! ペットの「食の安全」を確保するため、ペットフードの製造や販売を規制する法案が、国会で議論されることになった 家族の一員として犬や猫を飼う家庭が増えている中、ペットフードの安全性を確保しようと政府が検討している製造、販売業者などに対する規制法案の概要が20日、分かった。ペットフードの安全性に関する法律は国内初。環境省と農林水産省が今国会に提出する方針だ。当面の規制対象は犬と猫用で、国内に流通するペットフード総量の約9割に当たる。 法案の名称は「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」。ペットフードから一定の量を超えて検出されてはならない物質を定めるほか、製造業者と輸入業者に対し、業務内容について国に届け出ることも義務付ける。使用禁止とする原料など詳細については今後、省令で定める。 使ってはならない原料を定めたり、有害物質を含む製品の製造、販売、輸入を禁じたりすることなどを柱とし、必要に応じ、国は製造場所や倉庫、車両などに立ち入り検査でき、違法な製品を流通させた業者には回収や廃棄を命じる。違反者には1年以下の懲役か100万円以下の罰金、または両方を科す。法人に対しては最高1億円の罰金とする。 環境省の担当者は「動物愛護の観点からも、ペットの食の安全確保は重要な意義がある」と話している。 管轄が環境省って多少の違和感は有るけれど、、、、 厚生労働省にして欲しかった。 でも刑罰が盛り込まれてるので大変な前進だと思います。 そして眉を顰めたいニュースも 絶対に許せないニュースなので青森朝日テレビのニュースを動画でリンクさせました。 (動画検索でのヒットを狙って注目して欲しいからです) 2008/02/22(金) 18:02 つがる市で変死した飼い犬2匹から、ねずみを駆除するために使う殺鼠剤の成分が22日までに検出されました。つがる市豊富町では今月13日、56歳の男性が飼っていた3歳位のゴールデンレトリバー1匹と10歳位のラブラドール1匹が、ものを吐いた状態で死んでいるのが、男性の家の敷地内で見つかりました。警察が調べた結果、2匹が吐いたものと、1匹の胃から殺鼠剤の成分が検出されました。殺鼠剤は、ネズミを駆除するために使われる薬剤です。2匹は敷地内の同じ場所で死んでいて、つがる警察署は、何者かが犬を狙って殺鼠剤を食べさせた器物損壊の疑いと、犬が過って食べた両面で調べを進めています。 こんな事件は全国で時々有りますが犯人が捕まったってあまり聞かない。 器物損壊?で被害金額?が少ない事件で済まされてるんだろうか? 取りあえず器物扱いも止めて貰う法案が必要だと思うけど。 罪を重くして、実際に適用されないと無くならないんだろうか? 自宅にワンちゃん居る方だと殺虫剤や洗剤や 周囲に置くものまで気を使ってると思うんだけど。 ニュースの明暗を残します。 ページトップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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