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2009年07月19日
テーマ：心のままに独り言(8837)
カテゴリ：写真
朝は大雨（音だけ聞いた？） で昼近くには青空でお日様カンカンＰカンに 近くなったらテレビも騒ぎ始めたけど 2009年7月22日には日食が起こります。日本では、全国で部分日食を観察することができます。また奄美大島北部、トカラ列島（注1）、屋久島、種子島南部など、皆既日食帯と呼ばれる細長くのびた地域・海域内では、皆既日食を観察することができます。 皆既日食になると、太陽のまわりにはコロナが広がって見られます。また太陽表面から吹き出ている赤いプロミネンスなども観察することができます。空は、程度は日食ごとに違いますが、夕方・明け方の薄明中のように暗くなり、明るい星ならば見ることができます。地平線近くは、夕焼け（朝焼け）のように空が赤く染まって見られます。 日本の陸地に限ると、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶりです。次回も2035年9月2日の北陸・北関東などで見られる皆既日食まで26年間起こりません。非常に珍しい現象と言えるでしょう。 そうあと２３年は来ないのです 自分も２３年後に居る補償など無いし とにかく撮影準備に入ったのですが 大ざっぱに言うと市販品機材は売り切れて間に合わないって事 で皆既日食＝金冠食だと暗いものを撮影と思って良いけど 離島以外の国内は部分食 調べたら想像を絶する明るさで コンパクトデジやビデオカメラもＮＧらしい？ で手持ちのＮＤ４やＮＤ８フィルターも２枚重ねでも疑問になってきた！ でレンズですが１０００ｍ望遠ぐらいが望ましいらしいけど無理 で手持ちのレンズの最大長いので３００ｍｍと４００ｍｍ 失敗覚悟用に４００ｍｍにコンバーター２倍を付けると８００ｍｍ 同時にレンズが都合よく暗くなるのＮＤフィルターを付けて あとはケンコーの１００００倍の減光フィルターの模造品を自作しようと思う。 車の窓用スモークフィルムをガラスに１枚、２枚、３枚と順次重ねて 濃度が順次に濃くなるガラスを作ってみようと考えました。 実際には１５分程度の時間があるので濃さを変えて枚数を撮れば何とかなるか？ 明日実際に太陽を撮影実験して制作記事が書けたら上出来って思って下さい（笑 更新が無ければ失敗です、、、、、（涙 でコンパクトデジですがなるべく高倍率でデジタルズームも使えば 最近のコンデジはかなり大きくなるのでレンズ前にサングラスや下敷き試してもＯＫ 液晶を介して見る分には目を傷める心配は無いけど長時間だとカメラの責任は持てません。 決して直視や普通のサングラス、下敷き等も絶対にダメだそうです （最悪失明の危険もあるそうです） あと木漏れ日が三日月型にユラユラするそうですからビデオで木漏れ日を撮るのはかんたんでしょう。 詳細は下記のバナーをクリックでご覧下さい  九州地方は午前９時くらいからで順次東の地方も 全行程終了は正午頃になるそうです。 皆既日食をパソコンでストリーミングで見られるのはこちら ＮＨＫ総合テレビは１０時３０分から１１時４５分まで生中継 夜の１９時３０分から録画で放送予定だそうです。 何しろ生まれて初めての体験で撮影も初めて 取りあえず明日手持ちの機材と試作の新兵器？で普通の太陽を撮影 実験結果で良い方法を発見したら続編を書きます！ 私天文ファンではありません、ただの物好きなオッサンです  皆既日食で黒い太陽イメージのバナーもクリックご協力下さい。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年07月19日 23時56分10秒
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