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カテゴリ:津軽
相変わらず寒いめな天気 明日は久々にマイナス4℃まで下がるらしい? 昨日の記事でメモリーカード忘れてって、、、 今日見たら載せたい肴の画像有ったので載せときます。 会場が老舗の「サンパレス秋田屋」さんだったけど 凄く美味しくいただきました! 先付け 鮭の切り込み 鮭の身を細かく刻んで麹で漬け込んた寿司風味 日本酒が良く進む、、、、 棒鱈の煮付け物、 昔から北海道、東北の保存食の鱈の干物 甘辛く煮付けた上品な味、京都などでもポピュラーだとか? 干物を戻すのに1週間も水に漬けたり手の込んだ一品です さもだしってきのこの南蛮漬け 青森では「さもだし」青森以外では「ナラタケ」と呼ばれるきのこ。 食感は少しとろみがあり、なんといってもきくらげのような歯ざわりのいいコリッとした食感! 地元ではとにかく人気のあるきのこです。 「三文の値打ちがある、良い出汁がでる」が“さもだし”の由来とされ、お味噌汁や和え物など…津軽の人達ががこよなく愛する味覚♪ 津軽藩初代藩主の津軽為信公が、京都から持ち帰り清水森地区に栽培させたのが始まりで、京野菜として有名なとうがらし「伏見甘」「万願寺」と同じ系統とも言われています。 青い清水森なんばは8月いっぱい、赤い清水森なんばは10月まで収穫が続きます。 清水森なんばの特徴は何といってもマイルドな辛みと風味。口に入れた瞬間は甘味さえ感じるほど! 地元の人でもなかなか手に入れることが難しく、希少なとうがらしである事から、マボロシの清水森ナンバとも呼ばれているんです★ 何と言う事でしょう、、、 同じものが楽天さんでお取り寄せ可能 老舗仕出し店秋田屋発の美味しいお惣菜!地元で希少なマボロシ“清水森ナンバ”を入れた、さも... これってお酒の肴はもちろんだけど ご飯が何杯でも行けそうな味ですよ! 身欠き鰊、、、 これも日本酒の友、、、何杯でも(笑 身欠きニシン(みがきにしん)とは、ニシンの干物のこと。漁獲量が多いのですが、生のままでは日持ちしないことから、流通させるために干物に加工しています。ニシン蕎麦などにもなじみが深く、一般的に干物は焼いて食べるのに対し、身欠きニシンは煮物や甘露煮などに加工して食べることが多い。 青森県津軽地方では保存食としてなじみが深く、各家庭により様々で味噌漬けや醤油漬けにしたものが昔ながらの味として好まれています。 これも楽天さん、、、有るのです! ≪老舗仕出し店秋田屋発の美味しいお惣菜≫これぞ津軽の味、身欠きにしんの味噌漬&醤油漬!ご... 他にたくさんの御馳走 画像だけ、、、、 ウドの酢味噌和え、、春の味わいでした 御造りは寒ブリが旬、、、 津軽には貝焼き味噌って郷土料理が有るけど これは海鮮を卵で上品にとじた貝焼き、、、美味! えび芋の煮もの 奥津軽和牛(まだレアものです)のすきやき 霜降りでも赤身でもない独特の柔らかさと癖の無い美味しさ お肉がナンボでも行けそう、、、 蒸しお強、イクラを載せていただきます! 先付けの、棒たら、身欠きにしん、さもだし この3品を入れて貝焼き味噌風ご飯が入った駅弁 地元弘前駅ビルでも数量限定で味わえます。 ばっちゃ御膳のネーミングで販売中 毎日午前10時販売開始、予約も可能なのかも? 美味しいモノ食べに弘前へお出かけ下さい! 羽田から40分、高速道で1000円可能地域も そして秋には青森市まで新幹線開通します!! もちろんお勧めは桜の弘前城、、、ポチっと宜しく! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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