|
カテゴリ:津軽
本日朝から晴天 で桜ウォッチング 弘前の桜と言ってもポイントが多く 咲き具合をリサーチして早目の場所から撮影に出た 数か所回ったのだけど午後から出かけた 旧弘前偕行社 この建物は、明治40年(1907年)に建てられました。構造はルネッサンス様式で、設計は堀江佐吉。平成13年(2001年)、国の重要文化財に指定されています。 旧陸軍第八師団将校の親睦と研修を目的として建てられています。太平洋戦争終結により偕行社が解散されてからは、1945年(昭和20年)より弘前女子厚生学院(現:弘前厚生学院)が当館に移転して利用することとなりました。1949年(昭和24年)に大蔵省から払い下げられ同学院の所有となり、昭和55年(1980年)から弘前女子厚生学院記念館として保存されています。 偕行社(かいこうしゃ)は、日本の財団法人(防衛省・厚生労働省との共同所管)。旧陸軍将校及び陸上自衛隊・航空自衛隊幹部自衛官OBの親睦組織。 †駐車場/3台 †ライトアップ無 †入場料/無料 †内観撮影可能 †見学時間/館内09:00~16:00/外観撮影自由 †休館日/土・日・祝日・年末年始 †住所 弘前市御幸町8-10 Tel 0172-33-2102 ここで何やら映画のロケに遭遇 さくら祭り開幕前からロケは知ってたけど 遭遇とはラッキー!! 弘前舞台老舗のドラマ 映画「津軽百年食堂」撮影開始 4月27日6時13分配信 河北新報 青森県弘前市を舞台にした映画「津軽百年食堂」(大森一樹監督)の撮影が26日、「弘前さくらまつり」でにぎわう弘前公園で始まった。青森県内の撮影は、同市を中心に約3週間行い、来年3月ごろの公開を予定している。 森沢明夫さんの同名小説が原作。明治期に創業し、100年の歴史がある津軽そば店を舞台に、主人公の青年が4代目を継ぐまでの成長を描く。主演はお笑いコンビ・オリエンタルラジオの2人で、藤森慎吾さんが4代目、中田敦彦さんが初代をそれぞれ演じる。 初日は、小説のモデルの一つになった「三忠食堂」がさくらまつり会場に出した露店前などで、藤森さんや両親役の伊武雅刀さん、藤吉久美子さんらの出演シーンを撮影した。大森監督は「食堂が4代続くのは地域の強さがあるから。新しい家族の映画にしたい」と抱負を語った。 撮影は弘前観光コンベンション協会などが協力。映画には地元で募集したエキストラ延べ約600人が参加する。同協会は映画の宣伝活動に合わせ、秋ごろにロケ地巡りの地図の作製などを企画している。 ここの撮影場所は桜の隠れ名所でも有り 隣にはあの太宰治が学生時代を過ごした下宿も保存されてる 偕公社の建物を旧弘前駅にしつらえて撮影されてました。 タイムスリップしたような衣装 仮想昔の弘前駅と桜 行きかう人の風俗がレトロ、、、、 普段は HIROSAKI STATION って看板は有りません、撮影用です こちらは撮影スタッフの様子 出演者の皆さん、エキストラも 俳優さんが居たかどうか??調査しときます(笑 これが偕公社の全景、普段は見学可能です 弘前には他にも洋館が多く洋館巡りも楽しめます! そんなこんなで5か所ほどの桜ポイントを駆け抜けたんですが バイクの威力は凄くって渋滞知らず駐車場要らず、、 観光客の皆さまにはレンタルの自転車がお勧めです にほんブログ村 ↑バナークリック応援よろしくお願いします。 明日からいよいよ弘前城へ撮影に出かけます 光線の加減などで朝、昼、夕、夜と数日かかると思うけど そのくらい広大で見るポイントが多いのです なおさくら祭りの会期が当初より延長されて5月9日まで まだまだ見ごろが続きます、お出かけ下さい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月02日 23時26分44秒
コメント(0) | コメントを書く
[津軽] カテゴリの最新記事
|