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テーマ:今日のこと★☆(106310)
カテゴリ:絵と施虎
立ち並ぶ避難民のテント=被災者の自立進まず―ハイチ地震12日で1年 時事通信 1月9日(日)15時16分配信 【ポルトープランス時事】マグニチュード(M)7.0の大地震がカリブ海の島国ハイチを襲ってから12日で1年。地震は22万人以上の死者を出し、首都ポルトープランスは壊滅的被害を受けた。市中心部には今なお大規模な避難民キャンプが点在し、被災者は援助頼みの先の見えない生活を送っている。 この1年で市街地の幹線道路の通行を妨げていたがれきはきれいに除去され、車の往来が活発になった。だが、目を道路脇に転じると、空き地には所狭しと数百のテントが並ぶ。今も130万人が避難所での暮らしを余儀なくされている。 大統領宮殿前の大規模キャンプもそのままだ。木の枝や布きれで作られていた粗末な住居は、一部は各国から送られた頑丈なテントに変わったものの、避難民の厳しい生活は変わらない。7人の子どもを持つマリオーズ・サイネステーヌさん(48)は「子どもはいつも腹を空かせている。救援物資は不十分だ」と窮状を語った。 ハイチ地震緊急・復興支援募金 第71報 ハイチ地震から1年 日本人職員 井本直歩子さんの報告 上記クリックでユニセフサイトをご覧ください。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月13日 00時54分04秒
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