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テーマ:今日のこと★☆(106324)
カテゴリ:津軽
本日まだ雪がちらちら、、、 ローカルニュースでの話題 4月2日から全国で順次公開される映画「津軽百年食堂」の特別先行上映会が9日、ワーナー・マイカル・シネマズ弘前で行われた。大森一樹監督、ヒロインの福田沙紀さん、「劇団弘演」の秋本博子さん、音楽を担当した坂本サトルさん、原作者の森沢明夫さんが上映を心待ちにしてきた市民らを前に舞台あいさつし、「弘前の魅力がたっぷりと詰まっている。改めて古里の良さを感じてほしい」と魅力を語った。 この予告編に出て来るけど 大森食堂ってレトロな看板 実は実在のモデルが毎年出店をするけど、、、 この看板が映画の元なんですレトロ 毎年弘前さくら祭りで見られます! そして撮影中の様子も去年ブログに掲載してたんでコピペ で桜ウォッチング 弘前の桜と言ってもポイントが多く 咲き具合をリサーチして早目の場所から撮影に出た 数か所回ったのだけど午後から出かけた 旧弘前偕行社 この建物は、明治40年(1907年)に建てられました。構造はルネッサンス様式で、設計は堀江佐吉。平成13年(2001年)、国の重要文化財に指定されています。 旧陸軍第八師団将校の親睦と研修を目的として建てられています。太平洋戦争終結により偕行社が解散されてからは、1945年(昭和20年)より弘前女子厚生学院(現:弘前厚生学院)が当館に移転して利用することとなりました。1949年(昭和24年)に大蔵省から払い下げられ同学院の所有となり、昭和55年(1980年)から弘前女子厚生学院記念館として保存されています。 偕行社(かいこうしゃ)は、日本の財団法人(防衛省・厚生労働省との共同所管)。旧陸軍将校及び陸上自衛隊・航空自衛隊幹部自衛官OBの親睦組織。 †駐車場/3台 †ライトアップ無 †入場料/無料 †内観撮影可能 †見学時間/館内09:00~16:00/外観撮影自由 †休館日/土・日・祝日・年末年始 †住所 弘前市御幸町8-10 Tel 0172-33-2102 ここで何やら映画のロケに遭遇 さくら祭り開幕前からロケは知ってたけど 遭遇とはラッキー!! 弘前舞台老舗のドラマ 映画「津軽百年食堂」撮影開始 4月27日6時13分配信 河北新報 青森県弘前市を舞台にした映画「津軽百年食堂」(大森一樹監督)の撮影が26日、「弘前さくらまつり」でにぎわう弘前公園で始まった。青森県内の撮影は、同市を中心に約3週間行い、来年3月ごろの公開を予定している。 森沢明夫さんの同名小説が原作。明治期に創業し、100年の歴史がある津軽そば店を舞台に、主人公の青年が4代目を継ぐまでの成長を描く。主演はお笑いコンビ・オリエンタルラジオの2人で、藤森慎吾さんが4代目、中田敦彦さんが初代をそれぞれ演じる。 初日は、小説のモデルの一つになった「三忠食堂」がさくらまつり会場に出した露店前などで、藤森さんや両親役の伊武雅刀さん、藤吉久美子さんらの出演シーンを撮影した。大森監督は「食堂が4代続くのは地域の強さがあるから。新しい家族の映画にしたい」と抱負を語った。 撮影は弘前観光コンベンション協会などが協力。映画には地元で募集したエキストラ延べ約600人が参加する。同協会は映画の宣伝活動に合わせ、秋ごろにロケ地巡りの地図の作製などを企画している。 ここの撮影場所は桜の隠れ名所でも有り 隣にはあの太宰治が学生時代を過ごした下宿も保存されてる 偕公社の建物を旧弘前駅にしつらえて撮影されてました。 タイムスリップしたような衣装 仮想昔の弘前駅と桜 行きかう人の風俗がレトロ、、、、 普段は HIROSAKI STATION って看板は有りません、撮影用です こちらは撮影スタッフの様子 出演者の皆さん、エキストラも 俳優さんが居たかどうか??調査しときます(笑 これが偕公社の全景、普段は見学可能です 弘前には他にも洋館が多く洋館巡りも楽しめます! そんなこんなで5か所ほどの桜ポイントを駆け抜けたんですが バイクの威力は凄くって渋滞知らず駐車場要らず、、 観光客の皆さまにはレンタルの自転車がお勧めです ってわけで4月2日から全国上映 良さを直接ご覧になるには弘前城さくら祭りへお出かけ下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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