おめめ、eyes、眼睛
絵本の中に体の部分、「おめめ、おくち、おてて、あんよ」が出てくるものがある。これまで積極的に体の部分を教えていなかったので、ためしにきいてみた。「おめめは?」。すると、自分の目を指さす。目に指をつっこみそうになるのがちょっと怖い・・・。続いて、「お鼻は?」。反応無し。これはわからないらしい。さらに、「お口は?」。これは自信を持って指を口に入れる。Wenにきいてみたところ、すでに中国語、自分の体の部分がかなりわかっていたらしい。眼睛、鼻子、耳朶など、あたりまえのように指さす。しかし、英語ではよくわからないらしい。英語の歌で「Head, shoulders, knees, and toes」という、歌に合わせて体の部分を指さす歌遊びがあり、この中にさらにeyes, ears, cheeks, mouth, noseなどもでてくる。歌に合わせて、それぞれの部分を何となく指さすのだが、どうやらHueiにとってそれは踊りの一部であって、体の部分を意味するものではないらしい。