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自民党と言うより、福田内閣からの暫定税率期限延長法案に反対していた野党民主党を、福田首相は妥協させられず、ガソリン暫定税率期限切れがほぼ確定!
円高にも、原油高にも対策ができない福田内閣にダメ出しの形。 使い切れずに余計な物を購入する位なら、ガソリン暫定税率を廃止し、ガソリンが安くなる分だけ物流やレジャーのフットワークが軽くなり、国民がお金を使えば政府や自治体の税収=予算はあまり変わらないんじゃないかと… ガソリンが安くなれば、高級車が売れやすい。 高級車はメーカー的に利益率が高い(たぶん日産GT-Rを除く)から、法人税収が増える。 車に行かない人は、薄型テレビに行く可能性、同じ薄型テレビでもハイビジョン→フルハイビジョン、あるいは26インチ→37インチと高額な方に流れ易くなる。 あるいは資金が「国債」に流れるかも! それらはともかく、福田内閣は死に体を超えて、墓穴に両足突っ込んだ形…いゃ、肩まで入ったかと。 民主党はサミットまで持たせないつもりらしいが… サミット直前に政権が代わるのと、サミット直後に代わるのと、国際的にはどっちが良いの? うーん(´・ω・`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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