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日本は国家予算のかなりの部分を国債に頼ってます。
そして、引退表明した乞い済み元首相すら、結果的に赤字国債をゼロにできませんでした。 ※たしか、公約でゼロを謳ったはずですよねぇ? 通常国債はまだしも、なぜ赤字国債が減らないのか? それは国が赤字国債とその金利を背負って、予算を使う省庁には、借金の認識が無いからでは? と、ふと思ったわけです。 では、省庁に借金の認識を与えるには、省庁が赤字国債を発行、金利も負担させては如何かと。 国民各家庭の懐や、会社経営と同じです。 借金返済と利息負担が有ると、その他予算が減るようにすれば良いと思いませんか? 通常国債までで予算配分し、足りないなら赤字国債を省庁の責任で、国が発行を代理。 赤字国債は予算から返済。 ただ、むやみやたら発行されては叶わないので、予算に対する赤字国債の割合と言うか、個人に例えると返済率を制限。 万一制限を突破したら、省庁幹部が自腹を切ってでも返済させる。 予算には、省庁以下の職員給与も含め、借金体質の省庁は、返済のために給与を削減。 こうすると、給与削減はかなわん!となって、随意契約は減らさざるを得ず、同様に談合も減るでしょう? 談合でも、安くなれば構わないので、「今回はウチが泣くから、みな適当にやって」みたいなのは構わないですがね(*^ー^)ノ 既に、誰か似たような考え方を表明してますか? オイラが先で、この案をベースにされる場合、アイディア料頂きます!o(^▽^)o お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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