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今夜は、数日ぶりにノートPCにワンセグチューナーを接続。
日テレの深夜番組「宇宙でイチバン逢いたい人」と言う番組に辿り着いた。 メインで出てるのが高城剛さんだった。 彼の一言「愛って形が無いと言われてるけど、僕はそれを映像にしたい」 オイラの仕事は保険屋さん。 保険は形の無い商品と言われる。 形は無いけど、(もっぱら)ご主人がご家族に対する愛を、遺志として残す物。 いかにして、形が有るようにイメージさせるのかが一つの仕事だと思ってる。 おお、こんな所に凄い人(高城さん)と共通性を見いだしてしまった気が♪ オイラ、昔の仕事は製図屋さん。 平面図もやったけど、立体製図(テクニカルイラスト)というのがメイン。 2次元の紙の上に、疑似3次元で表現する。 2次元の図面は数字と線の羅列。 それを立体的に見せることで、形を解りやすくする。 映像は、3次元の物を、フィルムやスクリーンなど2次元に落とす。 有る意味、逆のプロセスだが、スンゴク大まかに見たら類似ではないだろうか。 今夜はちょっとラッキー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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