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テーマ:DVD映画鑑賞(14140)
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昨日、日本からのお客様をご案内して、ミュンヘン市内をいろいろと散策。
途中、アストン・マーチンのショールームの前を通りかかったので、 「ボンドカーとしても登場してますよね」 とご案内したら、20代後半から30代前半のみなさん、 「そうですかぁ?」と、ぜーんぜんご存知ない様子。
「ジェームス・ボンド、007ですけど」と、わたくし食い下がりましたが 「いやー、なんとかロードショーとかでやってれば見ますけど、 そういえば最初からちゃんと見たことないなあ」 なんておっしゃいます。 いい女、いい車、そしてアクション! と、3拍子そろった男の夢を代表するのがボンド映画シリーズだと思ってましたが、 もうそういう時代は過去のものになったんでしょうか? (涙目・・・) とはいうものの、ボンド最新作ではBMWなどががんがん登場している昨今。 はっきりいってわたくしも、ボンドのどの作品にアストン・マーティンが出ているのか よく知らなかったんですけどね。 調べましたわ。 ウィキペディアによりますと、 「シリーズ第3作『ゴールドフィンガー』で、MI6の秘密兵器開発主任である「Q」により開発された色々な秘密兵器が搭載された車(アストンマーチンDB5)が初登場し、以降の作品の目玉となった。作品によって車種も搭載された秘密兵器も異なるが、防弾ガラス・機関銃・小型ミサイル・せり出し式の装甲板などを装備したものもあった。さらには助手席のシートが飛び出たり、煙幕を発射したり、潜水艦に変身したり、観る者を楽しませた。また、ほとんどの場合ボンドガールが助手席に座っている事が多いのだが、最近ではボンドが単独で運転していることも増えてきた。 ほとんどの場合、壁に突っ込む・ビルから転落・チェーンソーで真っ二つになるなどして大破するが、それはボンドが本来ベントレーが好きで、MI6に押し付けられた他社製の車が気に入らないためだという説がある。しかし、後年の作品ではアストンマーチンDB5がボンドのプライベートカーとして登場する(MI6の払い下げ車との設定)。」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC) とのことでした。
ちなみに、ボンド・シリーズ第一作「ドクター・ノオ」で登場するのは、 サンビームアルパイン
第2作「ロシアより愛をこめて」 では、 ベントレーマークIV・コンバーチブル
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