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テーマ:今も心に残っている歌(675)
カテゴリ:中国語・韓国語
アジアで聴いた日本の歌シリーズ・その2(なんちゃって)
今度は台湾だっ! またもだんなと二人で旅行に行った時のこと。 空港から台北市内に向かう高速バスの中で どこかで聞いたメロディーが、なにげに耳に入ってきたのです。 紛れもなく「あの曲」でした。 しかし、歌詞が全然聞き取れません。 「あの歌に中国語バージョンがあるんだっ!」 気がついたら私は またもだんなを引きずって 台北市中のCD屋さんを駆け回り(大げさ?) この曲のCDを探し始めたのでした。 ……って、これじゃ「ジュリアに傷心」と一緒じゃん(-"-;) 実はここからが、韓国編と違うところ。 正規のCD屋さんで日本の曲がほとんど売ってなかった韓国と違い どこのCD屋さんも日本の歌であふれていました。 日本の一般的なCD屋さんはだいたい 大くくりで「日本の音楽」「洋楽」の二つのジャンルに 分かれているけど、 台湾の場合は 「地元の歌(台湾や香港、中国本土」「洋楽」「日本の音楽」 に3分割されている感じ。 ヒットチャートもほぼリアルタイムでおさえていました。 私たちが行った時はV6の人気がすごかった。 SMAPをしのぐ勢いでした。 「これなら簡単に探せるだろう」 そう思ったのが大間違い。やっぱり、なかなか見つかりません。 またも、慣れぬ英語での挑戦が始まりました。 「あのぉ、CDを探しているんですが、英語で話してもいいですか」 「えっ?」 「えーと……日本の歌を中国だか、台湾だかでカバーしている……」 こんな局面で 微妙な中台関係に配慮したもの言いをしてしまう私(爆) 相変わらず「カバー曲」ってどう表現するのかもわからない。 でも韓国と違って、ここは漢字圏。 その気になれば筆談だって通じるのだ。 言葉に詰まった私は とにかく 「ジャパン」 「スマップ」 「カトリシンゴ」(←漢字による筆談つき) 「チャイニーズラングェージ」 しまいにはだんなも加えて二人がかりで、 身振り手振りまでつけて延々と説明を続けると、 とうとう、店で一番若い(らしい)女の子の店員さんが、 「もしかしたら……」(←中国語でそう言っていたのだと思う) どこかで見た展開。高まる期待! そして…… 眠いので続きは明日にします(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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