MacBook late2008 HDD交換
まだまだ現役で使い続ける予定のMacBook late2008ですが、160GBのHDDでは容量の限界を感じ始めていたので交換しました。どうせならSSDにしたい。しかし、SSDはポンと買うには少々高い。別に今のところレスポンスにそこまでの不満も無いのでこれまでと同様HDDにしました。購入したのはリファビッシュHDDでMARSHALのものです。元々は東芝製とのこと。2.5インチのSERIAL ATAならば新品で買ってもお手頃価格ではありますが、リファビッシュであればさらに安いんです。640GBで5000円ですから驚きです。購入先は、アーキサイト@ダイレクトです。MacBook late2008 は、とても簡単にHDDを交換することができるようになっているので説明する必要もないです。まずはMacBook を裏返しにして、レバーを引きバッテリーカバーを外します。すると写真のように左にHDD、右にバッテリーが見えます。テープを引っ張って手前に起こしバッテリーを外します。次にHDDに張ってあるテープの真ん中あたりの上にあるネジを緩めるとHDDを固定しているものが取れます。後はテープを引き手前に起こすだけです。SERIAL ATAのケーブルは多少長さがあるので、そこまで気にせず起こしても問題なしです。写真で見えづらいかも?ですが、HDDの両側の左右に1つずつHDD固定用のネジ(足)があります。この4つを外して交換するHDDに取り付けます。このネジはプラスでもなくマイナスでもない星形ネジで締込まれていますのでトルクスドライバのT7を用意する必要があります。canopusでいただいたドライバセット役に立ちました。あとは今までの作業を戻り組み立てるだけです。組み立てるほどの部分はどこにもありませんけどね。HDD交換後の感想ですが、低い音ですがHDD回転音が聞こえるようになりました。そうですね例えるならば、放熱用排気ファンの音って感じでしょうか。今まで全く何の音もしなかったMacBookからなので少々気になりますね。ま、それもすぐに慣れるでしょうけど。過去の記事ですが、MacBook late2008 メモリー交換方法はこちらで見れます。兼古製作所ANEX アネックス ヘクスローブドライバー No.6300 T7×50mm10P11May12メーカー認定工場にて新品量産品と同等レベルの試験にクリアしたリファービッシュHDD!ワケアリ 2.5インチ ハードディスク MARSHAL MAL2640SA-T54 (SATA 640GB) 4582255113750