カテゴリ:行政書士試験の話
独学か予備校か。。。 最初は悩みます。結局は予備校に通いました。 当初の予定では独学でやるつもりでしたが、法律の勉強などしたことのない僕にとってまずはペースが分かりません。 どの部分をどのくらい時間をかければよいかさっぱりです。その点予備校はカリキュラムが決められてますからそれに沿って進めていけばよいといことになります。 もちろん学習のスケジュールは自分で決めるのですが、時間配分の割合を考えなくても良いというだけでだいぶ楽でした。 ちなみに実際の僕の場合のスケジュールはこんな感じです。 5月で会社を辞めたので勉強スタートは6月1日でした。 憲法:6月1日から6月16日まで 民法:6月17日から7月18日まで 行政法:7月19日から8月11日まで 諸法令:8月12日から9月2日まで こんな感じです。 あともう1つ予備校の利点だと思うことです。 講義で内容を耳から聞くことができることです。 これは人それぞれでしょうが、テキストを読んでいるよりはるかに頭に入ってきやすかったです、僕にとっては。 予備校には通いましたがあくまでもスタンスは独学です。 勉強を補助する手段として利用したという感覚でした。 予備校に頼ろうという気持ちは少しもなかったので、どこの予備校を選ぶかというのはそれ程気になりませんでした。 それなりに名前の知れてるところであればいいだろう、と。 それから僕は教育訓練給付という制度を利用しました。 給付対象になっている講座を受けて修了要件を満たせば雇用保険の被用者期間に応じて 受講料の20%もしくは40%戻ってくる制度です。 おかげで僕の場合は約6万円戻ってきました。 この制度を利用できる人であれば経済的な負担も軽くなるので、予備校を利用することを考えてもよいかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2005 07:07:43 PM
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