カテゴリ:行政書士試験の話
過去問を解く。繰り返し解く。やってよかったと思います。 僕は最初、過去問なんて1、2回解けば問題自体覚えちゃうから繰り返す意味なんて無いんじゃないかと思っていました。それがそうでもないんです。 問題の数も相当あります。僕が使った過去問集では、憲法109問、民法104問、行政法155問、書士法62問、諸法令161問あり全部で591問あります。これだけあると、なんだかんだ言って解く度それなりに鮮度が回復しているものです。 たしかに、税理士会の問題(去年の憲法)みたいなものは覚えちゃいますし、それ以外にも覚えちゃう問題はあります。でも、そんな問題でも解く都度に選択肢の1つずつ確認し、それぞれどこがポイントなのかを押さえながら解けば、同じ問題でも繰り返して解く意味は大きいです。 新試験制度の対策として過去問を解くことはあまり重要ではない、という意見も聞いたことがありますが、過去問にはたくさんの基礎知識が詰まってると僕は思います。 過去問を解くことによって基礎知識を身につけるというやり方はいい方法ですよ。 ブログランキング参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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