カテゴリ:行政書士試験の話
模擬試験や予想問題集をたくさんやることも、もとても役に立ちます。 僕は9月くらいから模擬試験や予想問題集をできるかぎりやりました。もちろん過去問も並行して続けました。 模擬試験は LECの模擬試験(4回) TACの模擬試験(4回) Wセミナーの模擬試験(1回) 予想問題集は わかる行政書士直前予想問題集・住宅新報社(3回分) 行政書士直前予想模試・DAI-X(3回分) 出る順行政書士完全予想模試・LEC(3回分) 行政書士直前模試・東京法経学院(3回分) です。得点も書こうかと思いましたが、役に立つことはなさそうなのでやめます。 全部で21回分ですね。これだけやると「問題を解く」ということにもかなり慣れてきます。同じ知識に基づいた問題でも出題形式や表現を変えて問われると意外にてこずるんですよね。いろんな問題を解くとそんなことにも慣れてきます。 また、自分の知らない知識の問題であっても、なんとか手掛かりを見つけて正解に近づける、ということもできるようになってきます。で、知らなかった知識はその機会にプラスしていけばよいのです。 それから試験の作戦を立てる練習にもなります。問題1から順番にやるとか、記述からやるとか、一般教養からやるとか、捨て問をどうするかとか。 結局、僕の勉強は自作ノートでひたすら書いて覚え、過去問を徹底的にやって基礎知識を定着させて、模試をたくさんやって試験の感覚を養う。こういうことでした。 自分では結構やったつもりでしたが、本番ではやっぱり頭が真っ白になりました。。。 ブログランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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