カテゴリ:行政書士試験の話
昨日に続いて一般教養です。 社会科。正直言って無理だと思いました。ここ2、3年の問題を見る限りは。国語以上に対策がないですよね。 一応、過去問はやってみました。多少ヒントにはなるかもしれません。今年の問題54は過去問で対応できるものでしたし。 あとはもうしょうがないので、いくつか自分でテーマを決めて、それについて情報の寄せ集めをして、重要そうなところを中心に整理をしておく。これくらいしかやりようがありませんでした。 国際連合、EU、貿易問題、国と地方の財政、選挙制度、企業会計、消費者問題、環境、情報、社会保障、テーマとしてはだいたいこんな感じです。 情報収集に使った材料は次の通りです。 「予備校のテキスト」・・・過去問の知識の整理には使えます。過去問の知識を知っておくと勉強しやすいのは確かです。 「日本経済新聞」・・・今思うとそんなに必要なかったかな。 「時事ニュースワード2005(時事通信社)」・・・各テーマごとに1~2ページ程度にまとめられているのでなかなか良いと思います。自分で選んだテーマに関するページだけ読みました。 「最強の時事用語Q&A(新星出版社)」・・・試験対策として正確な知識を得るためにはちょっと物足りない(頼りない)感じです。 「月刊新聞ダイジェスト9月別冊号最新時事用語&問題」・・・僕としてはこれが一番良かったです。テーマごとに簡潔にかつポイントをおさえてまとめられているように感じました。2、3回繰り返して読みました。 「模試の問題」・・・模試で出た問題とその周辺知識は確認しておきました。模試で出たような問題が本試験でも出て解けなかったらくやしいですからね。 これで対策になったのかどうか正直言ってわかりません。でも昨年、一昨年の問題の傾向を頭に置いてやっていたからでしょうか、今年の問題は比較的解きやすい問題だったのかなあと思います。11問中で8問か9問できたので。目標は5問でしたから。 ちなみに僕の一般教養の得点目標は 国語は4問、できれば5問。社会はがんばって5問。理数で1問。これでギリギリ20点。これ以上は望めないと思っていました。 来年は足切りがどうなるのかまだ分かりませんが、制度が変わる1回目なので「ふつう」の問題にしてほしいですね。 ブログランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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