カテゴリ:開業に向けての話
今日は日本行政書士会連合会・東京都行政書士会共催の「著作権フォーラム2006」というものに行ってきました。 以前から著作権にはとても関心があり、行政書士試験の後の時間を使っていろいろ勉強しているところだったのでいい機会だと思って行ってきました。 半田正夫氏の講演とパネルディスカッションの2部構成で、それぞれ中身のあるお話を聞くことができ、なるほどなあと思うところが多々あり、とてもおもしろかったです。 ただ、パネルディスカッションで各パネリストの方の発言を聞いていて思ったのは、これから先、行政書士が著作権の問題の実態にしっかりと対応できるようになっていくためには、もっともっと勉強すべき点が多いだろうということを実感しました。 具体的に書きたいことはありますが、あまり前向きな内容ではないのでやめておきます。 それからひとつ残念に思う場面がありました。パネリストの一人が発言のなかでポロッと司法書士と口にされたのです。やはり世間では司法書士や行政書士を混同されている方が多いのでしょうかね。 今回のフォーラム自体は良かったと思うので、またこういうものがあれば参加してみたいと思いました。 ブログランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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