カテゴリ:行政書士試験の話
さて今週から願書の受付もはじまり、いよいよ試験が近づいてきたことを実感しつつ、気持ちが盛り上がってくる時期ではないでしょうか。
そろそろ模試を受けはじめている方もいるでしょうか。 僕は、「テキストはひとつの種類のものを一貫して使うべき」派ですが、模試についてはいろいろなところでできる限り受けた方がいいと思います。 僕は資格予備校の教材を使って勉強しましたが、その資格予備校が実施している模試では、とてもいい成績でした。118点のときもありました。 一方、他の模試では合格点に達することの方が稀でした。69点のときもありました。 あと市販されている予想問題集。これはほとんどが90点から100点くらい。 模試では点数の良し悪しは関係ありませんが、もし僕が自分の通った予備校の模試だけで済ませていたら、本番では相当パニックだったと思います。 実力自体の問題ではありません。 自分が想定していない問題が出たときの対処法や心構え、様々な出題パターンに触れること、これが模試の最大の意義です。 本番での平常心は、模試を繰り返し受けることで身につけることもできると思います。 スポーツなどでよく言われる、「練習は本番のつもりで、本番は練習のときのように。」試験でも同じですね。 そういう僕も本番では平常心ではいられなかったですけれど。 ブログランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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