カテゴリ:行政書士試験の話
9月に入り試験まであと2か月となってきました。
去年の今ごろ僕は、やっとひと通りのインプット作業が終わったところでした。 内容をまとめたノートに赤ペンで塗りつぶした自作の穴埋め問題と、過去問をひたすら繰り返すということをしつつ、模試を受ける、というのがこれからの期間でやったことでした。 模試は8月末くらいから受けはじめましたが、初回でいきなり合格点にはるか及ばない点数を記録し、マジ?そんなに難しいの?と思い、その模試の解説で「本試験よりやや難し目の設定」という言葉を聞き、マジ?やや難し目なの?と思ったものです。 模試で間違えた問題の対応としては、 模試に出た問題のうち、自分のテキストに載っているのに見落としてしまっていた内容は、改めて「覚えなくてはいけないこと」に加え、 自分のテキストに載っていない内容については、まあしょうがない、同じ問題が本試験で出たとしたら次は間違えない、という程度のチェックにとどめる、 と、こんな具合でした。 守備範囲は拡げすぎない。でも覚えると決めた範囲は確実に覚える。という意識が強かったです。 今の時期あたりから、段々と試験のことを強く意識しはじめたような気がします。ちょっとピリピリしはじめたりして。。。 ブログランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 7, 2006 06:35:17 PM
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