最後の最後まで
いよいよ最終盤ですね。受験される方は、こんなブログなど見てる暇などないかもしれません。最後の最後まで諦めない姿勢が大事だと思います。これは、本試験でも同じですよね。去年、試験前に何かで読んだものには、試験の残り1分で直した回答はたいてい間違いだから、残り1分はマークミスのチェックくらいにとどめる方がよい、なんていうことが書いてありました。残り1分で直した回答が間違うかどうかはわかりませんが、僕も試験の最後は名前のチェック、受験番号のチェック、マークミスのチェックで締めくくろうと思っていました。しかし、実際には終了の合図の時までペンを握っていました。なんとマークミスのチェックすら出来ませんでした。試験問題では、最後の最後まで考えてしまうような、もうちょっとで解りそうなのに、という問題が絶対いくつかでてきます。僕は、2問ありました。これを最後の最後まで考えていたのです。でも、マークミスのチェックもしないで試験を終えるのは、最悪です。なので、残り5分くらいのところで、考えるのを一旦やめて、名前のチェック、受験番号のチェック、マークミスのチェックをしてしまいましょう。そして、残りの時間をギリギリまで使って、その問題を大いに考える。というのはどうでしょう。ブログランキングに参加しています。