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行政書士試験　受験体験記

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合格発表

1月19日晴れ、風強し。今日が合格発表です。日比谷の試験研究センターへ発表を見に行ってきました。試験センターのある市政会館です。入り口です。電気のついているところが掲示板です。そして、こんな感じで貼り出されてました。僕の番号は、、、ありました。受かりました、合格です。いやぁ、ほっとしました。昨日、東京都の合格者名簿の流出騒ぎで、僕も東京の会場で受けたので、ちょっと複雑な気持ちで今日をむかえたんですけどね。それにしても合格率が2.62%とは、低いですね。ビックリしました。ちょっとだけ自信にしてもいいでしょうか。。。それから、受かったことも嬉しいけど、応援してくれた友達とか（元）会社の人とか家族とかに良い報告ができることが何より良かったと思います。「ありがとうございました。おかげ様で合格することができました。これからも宜しくお願いします。」さてと、これからですね、肝心なのは。ブログランキングに参加しています。

January 19, 2006

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2日前の気持ち

だんだん近づいてきましたね。今さらドキドキしても結果は変わらないとはいえ、なんとなく落ち着かない気もしますね。自己採点ではOKなだけに、ダメだったときのショックは凄いんだろうなぁ。寝込むかもね。でもそのときは、実力が足りなかったわけじゃないんだ、と気持ちを切り替えるしかないんだろうけど、できるかな。。。受かってたときはどうなんだろう。興奮して眠れないかも。誰か誘って朝まで飲むか。でも今後どうするかを決めたり考えたりしなくてはいけないことがたくさん出てきて、ホントはこっちの方が大変なんでしょうね。ブログランキングに参加しています。

January 17, 2006

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Windows

2日間更新をさぼってしまいました。この土日はパソコンでちょっとしたことに没頭していて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。没頭というよりは悪戦苦闘ですかね。元ＳＥだとはいっても、もともとコンピュータが好きなわけでも、得意なわけでもなかった文系人間の僕にとっては、特に専門外の事に関してはやっぱりコンピュータは難しい。ところで、パソコンといえば、Windowsのパソコンが欲しい、と最近思います。僕は大学3年の時に初めてMacを買って以来ずっとAppleユーザーです。Macは遊び心満載なので遊びの道具として使いうには断然楽しいと思います。パソコン自体のデザインや画面のデザインなども僕は好きだし。でもやっぱり事務仕事に使うにはWindowsが使いやすい気がします。会社でもずっとWindowsで仕事をしてきたわけだし。行政書士の仕事でパソコンを使うとするとやっぱりWindowsがあった方がいいんじゃないかなと思うんですよね。試験受かって開業するって決めてから考えればいいことですけど、今の僕のお財布からすると必要最小限の構成を選べるDELLとかHPとかがいいのかな。ブログランキングに参加しています。

January 16, 2006

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個数問題

個数問題は捨てる、ということは試験戦略上よく言われることです。個数問題はすべての選択肢について正誤判断ができなければ正解できない難問です。しかも2つの選択肢で正誤判断を間違うと逆に正解できてしまうという奇妙な問題でもあります。このような問題に無駄な時間をかけないことは、有効な試験戦略ではあります。ただ、僕はそう考えませんでした。基本的には個数問題も択一問題と同じように捉えていました。理由は次のとおりです。１）平成16年は個数問題が減りましたが、予想として個数問題は増えると考えていたので、個数問題をとらないということは合格の確率を相当下げることになると思いました。法令に限ると個数問題は平成12年以降6問、6問、5問、13問、2問、そして17年は8問となっています。平成17年の場合、法令択一の目標点を46点（23問）と想定すると、35問中だと66％の正解率が必要なのに対して、個数問題を除くと27問となり85％の正解率が必要ということになります。２）個数問題だからといって選択肢のひとつひとつが特に難しいわけではないということです。ここ2、３年の基礎法学や民法で個数問題だと厳しいものもありますが、個数問題だからといって捨てるにはもったいないレベルの問題はわりとあると思います。３）個数問題を解くことができるレベルを目指せば択一問題も確実に解けるようになります。個数問題はすべての選択肢について正誤判断ができなければ正解できないので、そのレベルに達していれば当然択一問題も正解できるということになります。逆に、択一問題であってもひとつひとつの選択肢について正誤判断ができるように勉強していれば、個数問題だからといって避ける必要はないということにもなります。個数問題に無駄に時間を使うことは避けるべきだというのは確かにその通りですが、もっと積極的に個数問題を取りにいってもいいと思ったのです。ブログランキングに参加しています。

January 13, 2006

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日の出はまだかい？

昼間の時間が一番短いのは冬至だということは誰でも知っていることですが、これは知ってますか？冬至よりも今くらいの時期の方が日の出の時刻は遅いんですよ。たしか今くらいが一年で一番遅い時期だったと思います。そのぶん日の入りの時刻は冬至よりもだいぶ遅くなってます。だからもちろん昼間の時間は長くなってます。以前に調べたことがあるんです。そのころは毎日6時に起きていたので、冬はだいたい日の出より前です。いつだったか「冬至を過ぎたのに日の出の時刻って全然早くなってない気がする」って思った時があって、調べました。エクセルに一年間の日の出と日の入りの時間を打ち込んで。グラフまで作っちゃいました。なんとなくイメージとしては冬至の日が一番日の出が遅くて日の入りも早いと思ってしまいますが、どっちもずれてるんですね。なので夏至も同じなんです。昼間の時間が一番長いからといって、日の出の時刻が一番早いわけではないんです。くだらないことですが、身の回りには自分のイメージと違ってることって結構ありますよね。ブログランキングに参加してます。

January 12, 2006

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初心を忘れたのですね。

虚偽の外国人登録申請をした行政書士が捕まった。悲しいニュースだ。どこで道を過ったのだろうか。当たり前のことを当たり前にするってそんなに難しいことですか。。。

January 11, 2006

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いちならび

今日は1月11日。午前中、簿記の勉強中にふと時計を見たら、11時11分。お、縁起がいい。昼食の時に新聞のテレビ欄をみると、トリビアの泉が今日で111回目だそうな。なんともどうでもいい事を書いてしまったよ。。。ブログランキングに参加しています。

January 11, 2006

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またレミオロメン

一昨日、レミオロメンの3/9with Quartetのことを書きました。今日は楽譜を買ってきました。いい曲に出会った時のいつものパターンです。何回も何回も聴いて、楽譜買ってきて、ピアノ弾きながら、ギター弾きながらフフーンと唄ってみる。そしてもっと好きになる。楽譜が売ってないときは自分で書いたりもするけど、それはやっぱり大変。ピアノもギターも、どんどん、どんどん、どんどん下手くそになる。時間はあるから練習すればいいんだけれど、仕事もしてない人間が昼間からピアノやギターを弾いているってことが、なんとなく躊躇われるのです。。。ブログランキングに参加しています。

January 9, 2006

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簿記検定

いま日商簿記2級の勉強をしています。これまで簿記の勉強はやったことがなかったので3級からはじめて、1月から2級に入りました。2月26日には3級と2級を受けようと思っています。2級の方は間に合うかちょっと微妙な気もしますけど。ということで今日は3級の予想問題をやってみました。84点でした。もっとできると思ったんだけどなあ。ん？84点。。。どこかで見たことがある数字ですね。ブログランキングに参加しています。

January 8, 2006

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右折優先ですか？

さっき買い物の帰りに対向車線のバスが強引に右折してきてヒヤっとした。最近車を運転していて疑問に思うこと、タクシーやバスの世界では右折優先なんでしょうか。ほとんどそうみたいです。確かに右折レーンのない道で後続車が詰まっちゃってるような時もあるし、譲り合いの気持ちが大事なのもわかります。でも原則はあると思います。こないだは前を走ってるタクシーが急にブレーキ掛けたから何かと思ったら右折するタクシーを先に行かせてた。後ろ見てるの？って思いました。彼らは運転のプロなのだから、そういう人たちこそ先に立って交通法規とか運転マナーとかそういうものを守って、一般のドライバーの見本になるくらいじゃないといけないんじゃないかと思います。コンピュータウイルスを作っちゃう人だってホントはすごい技術を持ってるってことですよね。使い方は間違ってるけど。知識とか技術とか持ってる人ほど、それを利用して間違った方向に力を発揮できちゃうんですよね。だからこそプロとしての自覚と誇りを持って行動することが必要だと思うし僕もそうありたい。ブログランキングに参加しています。

January 7, 2006

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レミオロメン

レミオロメンって売れてるみたいですね。僕はあまりよく知りませんでしたが、昨日初めて聴きました。粉雪というシングルの3曲目に入っている「３／９ｗｉｔｈ　Ｑｕａｒｔｅｔ」という曲がとてもいいです。なんだか涙が出てきそうな感じ。何とも言えない雰囲気を持ったいい唄だと思います。今日も朝からリピートして聴いています。ブログランキング参加してます。

January 7, 2006

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本屋に行ってきました。

今日は久しぶりに東京を歩いてきました。前は会社帰りにちょっと寄り道できたところも、今ではわざわざ出掛けて行かなければならないので、ためてた用事をまとめて済ませてきました。ウチの近くには大きな本屋がないので本屋にも行ってきました。法律関係の書籍もありすぎですね。どれを選んだらいいのやら。さんざん見比べたあげく決めたものに限って近くの本屋でも売ってるものだったりするんですよね。今日買ったのはどうでしょう。。。行政書士試験のテキスト類も今年版のがだいぶ出てました。これだっ、というのがあったら紹介しようと思ってましたが、今日僕が見た範囲ではまだありませんでした。60日で合格って書いてあるものがありましたがどうなんでしょう？たぶん僕には無理です。それにしてもとなりの司法書士コーナーのテキスト類がだいぶ充実してるなあという印象でした。あと関係ない話ですが電車の中吊り広告も久しぶりに見た感じがします。あれって結構いい情報源だったりするんですよね。ひまつぶしにもなるし。グログランキング参加しています。

January 6, 2006

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数字のパズル

ナンプレ。父が年末年始の暇つぶしにと雑誌を買ってやっているのを見て、ちょっとやってみたくなっちゃいまして、やり始めたら止まんないんです。あっという間に時間が過ぎちゃって、ブログも放ったらかしでございました。今日仕事始めの方が多いのでしょうね。僕も普段通りの生活に戻します。といっても午前中に簿記の勉強して、午後から法律の勉強と行政書士の業務についての勉強をするくらいなんですけどね。失業中の身です。規則正しい生活を！！ブログランキングに参加しています。

January 4, 2006

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新年を迎えて

新年あけましておめでとうございます。マラソンの高橋尚子選手は元日からトレーニング開始だそうです。見習って僕も机に向かい簿記の勉強、民法の勉強を少しやりました。高橋尚子選手といえば、僕の住んでいるところの市民マラソンに来られたことがあります。僕の家のすぐ近くがスタートとゴール地点だったので間近で見ることができました。1度ゴールした後も何回もコースに戻って行き、たくさんの市民ランナーの方と何度も何度も一緒にゴールしていました。ホントに走ることが好きなんだなあ、あんな小さな身体ですごいエネルギーだなあと感じました。マラソンではないけれど僕の今年のテーマは「一歩一歩」にしよう。大きな一歩でなくてもいいから着実に前へ。日々前進できるようにしたい。僕を含め行政書士を目指しているたくさんの人にとって良い一年になりますように。では、今年もどうぞよろしくお願いします。ブログランキングに参加しています。

January 1, 2006

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600円

年末ジャンボ、20枚買って末等2枚で600円。毎年のことながらたった20枚で億を夢見るとはずうずうしい話だけれど、庶民のちょっとしたお楽しみ。はずれても、幸せに年末を迎えられているって感じがして良いじゃないですか。今年も無事に年のおわりを迎えられました。お世話になったたくさんの方々、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。ブログランキング参加しています。

December 31, 2005

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年末年始のお休み

今年の年末年始は久しぶりにゆっくりと休めます。前の仕事は1年間365日24時間「何か」が起きると会社から呼び出しがかかるという仕事でした。1年間365日24時間システムは稼働しているので。「何か」とは大袈裟に言えばシステム障害ということですが、そんな大きなものは当然滅多にありません。でもちっちゃな細かいものは結構あるんですよね。なので平日も会社から帰ってきてご飯を食べているとき、風呂上がりでくつろいでいるとき、爆睡中の夜中3時などいつでも電話が掛かってきます。ゴールデンウィークも年末年始も当然同じです。逆にゴールデンウィークや年末年始は通常とは異なった特別な処理をさせる場合がほとんどなので、普段より「何か」が起こる可能性は高くなります。年末年始は昨年も一昨年も電話がありました。場合によっては会社に行かなければならなかったり、電話で指示するだけで済む場合もあったり。そして対処は自分一人でやらなきゃならない場合がほとんどです。一人で出来る範囲の対処をしておけばいいとも言えるんですけどね。でも結構プレッシャーはありますよね。こんな感じなので心からくつろげる休みはなかなかありませんでした。ホントにくつろいでいる時に限って電話が掛かってくるっていうのがお決まりのパターンですから。ＳＥという仕事をしてる人はだいたいそんなもんだと思いますし、もっと大変な仕事をされている人もたくさんいるので、言っても始まらないことなんですけど。そんなわけで仕事を辞めた今年はゆっくり休ませていただきたいと思います。東京三菱銀行とＵＦＪ銀行の合併で関係のシステム担当者の方々は大忙しでしょう。元同業者としてよくわかります。ご苦労様です。。。ブログランキングに参加しています。

December 30, 2005

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運動不足

昨日、久しぶりに筋トレをしました。おかげで身体が痛いです。朝起きて今日はなんかお腹が痛いなと思ったけど違いました。ただの腹筋痛です。会社に入ってからは運動する機会がめっきり減りましたが、今思うと毎日の通勤も結構運動になっていたと思います。満員電車に揺られて往復3時間の通勤は結構体力使いますからね。会社を辞めたら本当に何もしなくなる。危険だ。と思ったのでずっと筋トレはやってました。でも試験の直前期には筋トレの時間も勉強に使い、試験後はだらけてしまってました。そんなことでそろそろ再開しなきゃなと思ったわけです。久しぶりだったわりにはちょっと頑張り過ぎましたね。運動といえば僕は草野球チームに入っていて、月に2回程度ですが活動をしています。これが僕の唯一といっていい運動です。でも冬はお休みですからねえ。温水プールに泳ぎに行くのもいい運動になると思うんですけど、今イチ気がすすみません。。。ブログランキング参加しています。

December 28, 2005

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今年を振り返る　その２

昨日の続きを書いてみます。と言ってもよく考えるとそんなに書くこともないような。。。6月1日。実質、僕の行政書士試験へむけての勉強初日。8時30分机に向かってスタート。毎日約8時間机に向かった。学生時代だってこんなに机に向かって勉強していたことはなかったと思う。6月、7月はまだ余裕。友達や元同僚と飲みに行ったりもしたし。憲法、民法、行政法と順調に進む。8月になって一般教養を始めるとやや余裕がなくなってくる。それでも法令の方は予定通り9月の頭にはインプットを終了し、模試や予想問題集でアウトプット対策に入る。9月後半。いよいよ1か月前になり、だんだんと試験以外のことを考える余裕もなくなってくる。この1か月はかなり夢中でやっていた気がする。そして緊張と疲労の10月23日を終える。2、3日は試験問題と各予備校の解答速報とにらめっこ。基準点に達してはいるけれどいまいち落ち着かない。マークミスがないことを祈るのみ。そのあと2週間くらいは何をするではなくのんびり（ダラダラ）と過ごす。友達と遊んだり、飲みに行ったり。11月中旬から勉強再開。といっても試験勉強ではなく、業務に関すること、法律に関することなど、試験勉強ではできていないことをいろいろやっていかなくてはならない。どうせ無職なのだから時間はたくさんある。いい機会だと思って有効に時間を使おう。そんな中ふと簿記の勉強をしてみようと思う。はじめてなので3級から。ようやく3級は終わりそう。そろそろ2級のテキストも買ってこなければ。12月に入ってまたふと思う。ブログでもやってみようか。前職はＳＥ。ＩＴの人間だったくせにインターネットの世界は案外苦手。そして今日に至る。来週は2007年。でも僕の年明けは1月19日なんだろうなあ。。。ブログランキング参加しています。

December 27, 2005

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今年を振り返る

気がつけば今週で2005年も終わりです。僕にとって今までにない1年になったので改めて振り返ってみようかと思います。1月、退職日が決定する。申し出てから2か月半経ってようやく決まった。長かった。当初は3月末を希望していたのだが、上司との話し合いにより2か月延びて5月末ということで落ち着く。やっぱり去り際は大事なので、以降仕事に全力を注ぐことにする。でも予定が少し狂った。勉強への影響を考え予備校に通うことを検討しはじめる。結局、3月から予備校に通う事に。でも退職までは仕事に集中したかったので、毎週日曜日の講義に出席するだけで他には何もせず。当然予備校の授業には全くついて行けない。まあ予定通りと言えば予定通りなのだが、民法の科目別テストでは24点をとってしまう。4月、5月も仕事に夢中。自分の仕事に加えて引き継ぎもしなくては。実質的に僕の後を継ぐことになるのはまだ2年生社員のK君。なるべく負担がかからないように考えたつもりだったけれど結局負担だったと思う。K君、今年は大変だったね、ごめんよ。5月には取引先の方々にまで送別会をしていただく。思ってもいなかったのでとても感激。ホントにいい人達でした。みなさんお元気でしょうか。ほぼやることを終えて迎えた退職日の前日。朝の通勤時に電車が止まり散々な目に遭う。書くと長くなるので詳細はあらためます。退職前日に酷い仕打ちだと泣きたい気分になった。そして最終日、朝から取引先に挨拶まわり、午後から社内をまわり、人事で諸手続をし、慌ただしく動き回って午後8時、7年2か月お世話になった会社を後にする。後輩に誘われ近くの居酒屋で乾杯。仕事帰りの一杯もしばらくお預けだなあと思いしみじみ。。。なんだか長くなってきたので、つづきは明日にしましょう。ブログランキング参加しています。

December 26, 2005

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一般教養の２

昨日に続いて一般教養です。社会科。正直言って無理だと思いました。ここ2、3年の問題を見る限りは。国語以上に対策がないですよね。一応、過去問はやってみました。多少ヒントにはなるかもしれません。今年の問題54は過去問で対応できるものでしたし。あとはもうしょうがないので、いくつか自分でテーマを決めて、それについて情報の寄せ集めをして、重要そうなところを中心に整理をしておく。これくらいしかやりようがありませんでした。国際連合、ＥＵ、貿易問題、国と地方の財政、選挙制度、企業会計、消費者問題、環境、情報、社会保障、テーマとしてはだいたいこんな感じです。情報収集に使った材料は次の通りです。「予備校のテキスト」・・・過去問の知識の整理には使えます。過去問の知識を知っておくと勉強しやすいのは確かです。「日本経済新聞」・・・今思うとそんなに必要なかったかな。「時事ニュースワード2005（時事通信社）」・・・各テーマごとに1～2ページ程度にまとめられているのでなかなか良いと思います。自分で選んだテーマに関するページだけ読みました。「最強の時事用語Ｑ＆Ａ（新星出版社）」・・・試験対策として正確な知識を得るためにはちょっと物足りない（頼りない）感じです。「月刊新聞ダイジェスト9月別冊号最新時事用語＆問題」・・・僕としてはこれが一番良かったです。テーマごとに簡潔にかつポイントをおさえてまとめられているように感じました。2、3回繰り返して読みました。「模試の問題」・・・模試で出た問題とその周辺知識は確認しておきました。模試で出たような問題が本試験でも出て解けなかったらくやしいですからね。これで対策になったのかどうか正直言ってわかりません。でも昨年、一昨年の問題の傾向を頭に置いてやっていたからでしょうか、今年の問題は比較的解きやすい問題だったのかなあと思います。11問中で8問か9問できたので。目標は5問でしたから。ちなみに僕の一般教養の得点目標は国語は4問、できれば5問。社会はがんばって5問。理数で1問。これでギリギリ20点。これ以上は望めないと思っていました。来年は足切りがどうなるのかまだ分かりませんが、制度が変わる1回目なので「ふつう」の問題にしてほしいですね。ブログランキングに参加しています。

December 24, 2005

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一般教養

そういえばこれまで一般教養（来年からは一般知識）について書いていなかったので今日は一般教養について書いてみたいと思います。一般教養、恐ろしい科目でした。とくに社会科。法令科目に比べて「これをやっておけば大丈夫」っていうのがない。得点を計算できない、「賭け」というか、もう「運」の世界だと思えます。こんなのに対策をしなくてはいけないので、法令科目と違って予備校のテキスト以外にも手を出しました。と言うか出さざるを得ないです。まず国語ですが、これが対策だと言えるような対策はないんですよね。文章問題は数をこなすということでしょうか。得手不得手を問わず問題を解く勘だけは養う必要があると思います。過去問が良い練習材料になります。繰り返す必要は全く無いと思いますが、ひと通りやるべきだと思います。全部で60問くらいあるのでそれだけでも良い練習になりました。僕はその他に公務員試験の文章理解の問題集を2冊やりました。「上・中級公務員試験文章理解（実務教育出版）」「地方上級・国家二種本試験問題集文章理解（ＬＥＣ）」実務教育出版の方は解説が少ないので文章問題が苦手な方には不向きかもしれません。とは言っても解説を深く読む必要はないと思います。解説を読んでも納得できないような問題は、問題が悪いんだと割り切って飛ばすくらいの感覚で良いと思います。本試験で同じ文章が出ることはまずないので、問題文を読むことに慣れるということが対策と言えば対策かと思います。ところで、過去問をやっていて思ったのは、問題に使われている文章が結構おもしろいということです。平成11年の問題7のことわざの解釈についての話、問題8の日本人の部屋は心理空間だという話、平成6年の問題8の天声人語、平成3年の問題5の夏目漱石など。こんな問題だったらいいのになあと思っていましたが今年のはそうでもありませんでしたね。ブログランキングに参加しています。

December 23, 2005

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用語辞典

会社を辞めると参加する忘年会の数も減るのですね。付き合いが減るのだから当然といえば当然なんですけど。昨日はそんななかのひとつでした。わいわいとお酒を飲み楽しい時間を過ごしました。忘年会。。。といっても僕にとって今年は忘れられない1年になりましたけどね。さて、本題です。試験が終わった後に買った本のひとつに「図解による法律用語辞典（自由国民社）」という本があります。以前にも書きましたが、僕が行政書士試験の勉強をするのに使った教材は基本的に予備校のテキストだけでした。それで精一杯だったし、あまりいろんな教材に手を出すのも僕としては危険だと思ったのでそれはそれでいいのですが、初学者の僕にとっては言葉の意味であったり解釈、捉え方、ちょっとしたニュアンスなどに関して解りにくいなあと思う事は多々ありました。そういう時にこういった用語辞典のようなものがあればもう少し効率的にできたのかなあと後になって思いました。試験前に用意しておくべきでした。この本は法律の分野ごとに編集されているので、ある言葉について調べたらその周辺のページも一緒に読んでみると更に知識を広げることができる、という使い方もできますし。とくにはじめて法律に関する勉強をしようという人にとっては使える一冊ではないかと思います。こんな本です。ブログランキングに参加しています。

December 21, 2005

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空を見上げる

けっこう好きなんです。ぼけーっと空を見上げるの。雲の流れなんかを見ているとホントに無心になれる。こころがスーっと落ち着く。これからの時期は夜空がいいですね。空気が澄んで星がきれいに見えます。会社に勤めてるときは、帰り道バス停からウチまでの道を口をぽっかーんと開けて夜空を見上げながら歩いてました。ウチに入る前に立ち止まってしばらく見上げてる時もありました。こんなことでも随分仕事の疲れが癒えたもんです。会社辞めて試験勉強。家に居ることが多くなっちゃいましたが、昨日は風が強かったから星がよく見えるだろうと外に出て久々に口ぽっかーん。。。ブログランキングに参加しています。

December 19, 2005

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緊張

昨日、本番では頭が真っ白になったと書いたら、当日の緊張をまた思い出してきてしまいました。10月23日。ホントに考えられないくらい緊張しました。たぶん人生で一番ですね。試験中に何回深呼吸をしたかわからないです。試験中は問題を解くのに精一杯で他のことを考える余裕なんてありませんでした。一応、1問やるのに2分ていうのを目安にしてたので、だいたいそのくらいのペースを守ろうと一生懸命でした。それでも試験時間をフルに使い尽くしちゃったので肝心のマークミスや記述の間違いを見直しをする時間もありませんでした。名前を書いたかとか、受験番号を間違えなかったかとか、後からそんな心配ばかりですよ、情けない。はっきり言って試験後は放心状態に近い感じでしたね。ホントにいっぱいいっぱいでした。まさか、こんなにへとへとになるとは思いもしませんでした。とてもとても長い一日でした。。。ブログランキングに参加してます。

December 18, 2005

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模擬試験と予想問題を解く

模擬試験や予想問題集をたくさんやることも、もとても役に立ちます。僕は9月くらいから模擬試験や予想問題集をできるかぎりやりました。もちろん過去問も並行して続けました。模擬試験はＬＥＣの模擬試験（4回）ＴＡＣの模擬試験（4回）Wセミナーの模擬試験（1回）予想問題集はわかる行政書士直前予想問題集・住宅新報社（3回分）行政書士直前予想模試・ＤＡＩ－Ｘ（3回分）出る順行政書士完全予想模試・ＬＥＣ（3回分）行政書士直前模試・東京法経学院（3回分）です。得点も書こうかと思いましたが、役に立つことはなさそうなのでやめます。全部で21回分ですね。これだけやると「問題を解く」ということにもかなり慣れてきます。同じ知識に基づいた問題でも出題形式や表現を変えて問われると意外にてこずるんですよね。いろんな問題を解くとそんなことにも慣れてきます。また、自分の知らない知識の問題であっても、なんとか手掛かりを見つけて正解に近づける、ということもできるようになってきます。で、知らなかった知識はその機会にプラスしていけばよいのです。それから試験の作戦を立てる練習にもなります。問題1から順番にやるとか、記述からやるとか、一般教養からやるとか、捨て問をどうするかとか。結局、僕の勉強は自作ノートでひたすら書いて覚え、過去問を徹底的にやって基礎知識を定着させて、模試をたくさんやって試験の感覚を養う。こういうことでした。自分では結構やったつもりでしたが、本番ではやっぱり頭が真っ白になりました。。。ブログランキングに参加しています。

December 17, 2005

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過去問を解く

過去問を解く。繰り返し解く。やってよかったと思います。僕は最初、過去問なんて1、2回解けば問題自体覚えちゃうから繰り返す意味なんて無いんじゃないかと思っていました。それがそうでもないんです。問題の数も相当あります。僕が使った過去問集では、憲法109問、民法104問、行政法155問、書士法62問、諸法令161問あり全部で591問あります。これだけあると、なんだかんだ言って解く度それなりに鮮度が回復しているものです。たしかに、税理士会の問題（去年の憲法）みたいなものは覚えちゃいますし、それ以外にも覚えちゃう問題はあります。でも、そんな問題でも解く都度に選択肢の１つずつ確認し、それぞれどこがポイントなのかを押さえながら解けば、同じ問題でも繰り返して解く意味は大きいです。新試験制度の対策として過去問を解くことはあまり重要ではない、という意見も聞いたことがありますが、過去問にはたくさんの基礎知識が詰まってると僕は思います。過去問を解くことによって基礎知識を身につけるというやり方はいい方法ですよ。ブログランキング参加しています。

December 16, 2005

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安眠グッズ

2年くらい前からテンピュールの枕を使ってます。頭の形、重さに沿って適度に沈んでくれるので、高さのある枕が苦手な僕にとっては丁度いいように感じています。今回、これに加えて腰枕を手に入れました。腰と布団の隙間を埋めてくれるというものです。僕はすぐに腰が痛くなるたちで、寝起きで「腰痛ぇー」ってこともあったりするので、もしかしたら良いかなあと思って使ってみることにしました。まだ2日目なので効果はなんとも言えませんが、良かったらまた書こうと思います。それにしてもテンピュールはいろんな製品があるんですね。ペット用の寝床まであるとは知りませんでした。あれって動物でも気持ちいいって思うんでしょうかね。

December 15, 2005

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バンドの練習

今日は久々にバンド仲間と集まって音を出してきました、平日の昼間に。なんだか健康的。僕の試験とかその他いろいろな事情で完全に休止状態だったので久々に活動できて楽しかった。これで再開ということにはなりそうにないけれど、やろうと思えばいつでもできるってことが分かってよかった。でも、自分で作った曲なのにだいぶ忘れちゃってるってのがね、あれれ、、、でしたね。ブログランキング参加してます。

December 13, 2005

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勉強方法について

実際にやった僕の勉強方法を書いてみます。そんなに要領は良くないと思いますが。基本は「書いて覚える」です。１．テキストの内容を自分でノートにまとめる。自分で自分用のテキストを作る感覚です。だいたい箇条書きに近い感じになります。自分で考えてまとめていくのでテキストを読むだけとはだいぶ違います。２．キーワードと思われる部分に赤いマーカーをひく。自分で書いたノートを見直しつつマーカーをひいていきます。キーワードを意識しながらマーカーをひくのでここでも結構頭を使います。３．緑色の下敷きをかぶせる。穴埋め問題の完成です。まさに中高生のテスト勉強です。この自作の穴埋め問題を「書いて」解いていきます。だいたい一日にＡ４のノートで5～7ページ分くらいまとめ、穴埋めを4回やったあとにその範囲の過去問を解きます。穴埋めは翌日にもう1回復習します。最初に立てた計画より少し多めに進めていくと、1日分くらいの余裕ができる日があります。そうしたらその日の分までをもう1回やってみます。このペースで進めていって9月の初めにはひと通り終わりました。この時点で自作の穴埋めは6～8回、過去問は2～5回やったことになります。あと試験までの残りの期間は模擬試験、予想問題集をやりながら、過去問と自作の穴埋めを繰り返す。そうこうしているうちに試験日がやってきました。結局、過去問は5～8回、自作の穴埋めは9～11回繰り返したことになりました。自作ノートのほんの一部ですが、こんな感じです。「●」が赤マーカーです。～～～～～～～～～～～抵当権・・・債務者または第三者が●●を●●しないで債務の担保に供した●●●、●●●、●●●●から、抵当権者が他の債権者に●●して●●を受ける権利。・民法上、抵当権の目的は●●●、●●●、●●●●に限られる。・対抗要件は●●である。・●●に発生する債権のために為に、●●において抵当権を設定することができる。（●●●を厳格に解すると設定できないが、判例、通説ともに●●●を●●している）・・～～～～いかがでしょう。ブログランキング参加してみました。

December 12, 2005

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教材について

ここ2、3日は体験記とは少しずれた内容だったので、話を戻して今日は教材について書いてみたいと思います。僕は予備校に通う事にしたので、予備校のテキスト類を使いました。予備校のテキストや市販の行政書士試験用のテキストでは不十分だという意見もありますが、僕は基本的に予備校のテキストだけで足りました。というより、それをこなすのが精一杯で他のテキストに手を出す余裕がなかったというのが正直なところです。例外はあります。試験形式の予想問題集です。これは9月頃からいろいろ買ってたくさんやりました。解きっ放しに近いやり方でしたが、これは必要だったと思います。いろんな問題に触れるという意味で大きいと言えます。結果として試験の時に身に付いていた知識は、予備校のテキスト（これは過去問を中心としたものと言ってよい）と予想問題集から得たもの、という事になります。それでも合格圏には達することができたので、僕の考えでは予備校本でも市販の試験本でもその内容をきっちりこなせばそれなりの結果は出るのだと思います。独学の場合でも要はインプット用のテキストと過去問集があればよいのです。インプット用のテキストは法令ごとに数冊に分かれているもの、過去問集はインプット用のテキストとシリーズになっているもの、これをしっかりやったあとに予想問題集をたくさん解く、これでいけるのではないでしょうか。但し（これは結構重要な「但し」だと思います）、このやり方では試験対策はできていても法律を学んだわけではないという事です。ほんとはこうじゃないんだろうなぁと何度も思いました。でも「試験は試験、まずは合格」と少し無責任に自分を納得させていました。その分これからは試験勉強ではない勉強をきちんとしていかなければならないのだと思っています。順序が逆だと言われればその通りだと思います。ブログランキングに参加しています。

December 11, 2005

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争いごとは苦手

予防法務。トラブルを未然に防ぐという意義深い仕事だと思います。相当な知識と経験が必要だと思います。争いごとは苦手です。そもそも争いごとが好きな人なんていないのでしょうけど。もちろん時と場合によっては僕だって頑張ります。でも、基本的には人を押し退けてまでも自分が、という気持ちは湧いてきません。それならどうぞ、と譲ってしまいます。行政書士試験の絶対評価。その意味ではよかったような気もします。話が少しずれますが、電車の椅子とり。これがなにより苦手です。そんなに座りたいならどうぞ、です。もちろん空いてたら座りますけど。いやぁ速い人は速いですからね。こっちがのんびり腰を下ろそうとしてるもんだったら、サッと取られます。気がついたらその方の膝の上に座りそうになったこともありました。さすがに悪いと思ったのか、その方、ちょっとつめて隙間をつくってくださって「座れますよ」って。「いや、結構ですから。。。」スポーツの好みにも表れています。サッカーやバスケは苦手です。ひとつのボールを奪い合うなんて。どうぞどうぞって相手に渡しちゃったりしたら競技にならないですからね。その点、野球やテニス、バレーボールなんかはそういう争いがなくて良いです。それが面白くないんだよと言う人もいますが。これから厳しい生き残り社会に身を置く者としては甘っちょろい人間だと言われるかもしれません。でも僕は僕なりのやり方を見つけて生き残りますから大丈夫です。ブログランキング参加してみました。

December 10, 2005

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行政書士になろう

行政書士になろうと決めて会社を辞めちゃったので、当然今は無職です。合格発表は1月19日。試験から約3か月。もちろんわかっていましたが実際に長いですよね。今の時期は合格、不合格どちらの場合も考えて行動しなければなりません。一応自己採点では合格圏なので、その可能性にウェイトを置いて実務に関する勉強や情報収集をしようと心掛けています。幸い時間はたくさんあるので。お金は減っていきますが。。。会社に勤めていた頃は、毎日の満員電車での通勤が苦痛でした。でも会社を辞めて通勤しない日々が続くと、通勤したいなあ、通勤ていいなあと思うようになるから不思議です。スーツも着たいなあ。試験までの日々は勉強、勉強でそんな事を思う暇もなかったのですが、最近つくづく感じます。はやく社会復帰したいと思う今日この頃です。あ、でももし合格して自宅開業となったら、通勤は無いですね。。。

December 8, 2005

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原告適格

小田急線高架化事業を巡る訴訟で、周辺住民に原告適格を認める判決が出ました。行政事件訴訟法の改正を踏まえたものとなりました。内容はともかくとして、自分がこういうニュースにすーっと耳が傾くような頭になってきたのだということを感じました。今日はこれだけです。

December 7, 2005

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行政書士試験の勉強は独学か予備校か

独学か予備校か。。。最初は悩みます。結局は予備校に通いました。当初の予定では独学でやるつもりでしたが、法律の勉強などしたことのない僕にとってまずはペースが分かりません。どの部分をどのくらい時間をかければよいかさっぱりです。その点予備校はカリキュラムが決められてますからそれに沿って進めていけばよいといことになります。もちろん学習のスケジュールは自分で決めるのですが、時間配分の割合を考えなくても良いというだけでだいぶ楽でした。ちなみに実際の僕の場合のスケジュールはこんな感じです。5月で会社を辞めたので勉強スタートは6月1日でした。憲法：6月1日から6月16日まで民法：6月17日から7月18日まで行政法：7月19日から8月11日まで諸法令：8月12日から9月2日までこんな感じです。あともう１つ予備校の利点だと思うことです。講義で内容を耳から聞くことができることです。これは人それぞれでしょうが、テキストを読んでいるよりはるかに頭に入ってきやすかったです、僕にとっては。予備校には通いましたがあくまでもスタンスは独学です。勉強を補助する手段として利用したという感覚でした。予備校に頼ろうという気持ちは少しもなかったので、どこの予備校を選ぶかというのはそれ程気になりませんでした。それなりに名前の知れてるところであればいいだろう、と。それから僕は教育訓練給付という制度を利用しました。給付対象になっている講座を受けて修了要件を満たせば雇用保険の被用者期間に応じて受講料の20％もしくは40％戻ってくる制度です。おかげで僕の場合は約6万円戻ってきました。この制度を利用できる人であれば経済的な負担も軽くなるので、予備校を利用することを考えてもよいかと思います。

December 6, 2005

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今年の行政書士試験の感想

今年の試験を振り返ってみることにします。まず、解答用紙が配られて記述欄を見て、えっ？です。問題36（6点）は完全に失ったことがいきなり確定しました。そんな中で試験スタートです。問題1、いきなり個数問題です。わかりません。問題2、わかりません。こうなってくると今回の試験で最も易しかったと思われる問題のひとつ、問題3にも手間取ってしまう始末です。要は憲法の条文の知識問題なのですが、出題の仕方が今までにない感じで違和感があります。あとで見直すとして次へ。問題4。国語の文章問題のようです。よくわかりません。最悪の出だしです。最初に精神的にやっつける、という意味で今年の問題はよく出来ています。見事に術中にはまってしまいました。問題5以降はなんとか持ち直しましたが、全体として法令は難しく感じました。個別の問題は機会があれば後日また取り上げてみたいと思います。僕は初学者です。過去問と条文知識を中心に学習するという従来型の学習方法でやってきました。そんな僕が勝手に問題にランクを付けてみました。法令択一では、落としてはまずい問題が16問。落としてもいい問題が9問。残りの10問を半分とれたとして、21問で42点ということになります。記述では問題38、問題39、問題40は解ける問題だと思います。1箇所間違ったとしても15点。併せて法令では57点ということになります。こう考えるとやはり法令は難しかった、という結論になります。少しがんばって60点に乗せられたかどうかが今回の合否の分かれ目ではないでしょうか。一般教養が昨年、一昨年に比べて解きやすい問題だったと思うからです。昨年、一昨年の問題を考えて対策をした人は13問か14問は解けたのではないでしょうか。そうするとちょうど基準点を超えるくらいになると思います。今年の試験は過去問と条文知識を中心に学習する方法では対応しきれない、という話を聞きます。たしかにこの方法では基準点を余裕でクリアするほどまではいかないかもしれませんが、合格できないレベルではないと思います。これは試験制度が変わる来年にも言えることだと思います。たしかにプラスαが必要だとは思いますが、基礎になる過去問と条文知識を確実に、本当に確実に押さえることがまず第一だと思っています。プラスαを考えるのはそのあとでも遅くはないと思います。まだ来年に関する情報は少ないですしね。

December 5, 2005

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はじめに

テーマは行政書士試験の受験体験記です。2005年の行政書士試験を受験して感じたことを中心に書きます。来年受験を考えている方の何か参考になることが書ければいいのですが、僕自身も落ちちゃってたらまた受験しなければならないわけで、来年の自分のために書いているともいえなくもないです。不合格だととてもつらいことになります。行政書士になろうと思い立って会社を辞めちゃって受験したので。5か月間ガッツリ勉強して不合格だったら相当才能ないのかな、と思わずにはいられないじゃないですか。一応自己採点では基準点はクリアしていました。問題自体は解けたということになりますので、無才能ではないでしょう。が、マークミスや記述問題の表記誤りの可能性もありますからね。合格していれば開業準備日記に、更に開業したら開業日記に発展する可能性もあり、逆に不合格であれば再受験日記に逆もどりもあり得ますが、とりあえず合否発表までは受験体験記です。本試験から1か月以上も経ってしまって、今更なに？という気もしますが。

December 4, 2005

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行政書士試験 受験体験記

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レミオロメン

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今年を振り返る その２

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