|
カテゴリ:レビュー
今やいろんな意味で注目を浴びている(苦笑)
モーニング娘。通算26枚目のシングル 「大阪 恋の歌」です。 いつ頃からなんだろう。モー娘。の新曲 ってきいてもなんの興味も示さなくなって しまったのは・・・。 「Mr.Moonlight」あたりから?いや 「ひょっこりひょうたん島」? いずれにせよ、5期メン加入以降くらいから 確実にモチベーションが下がった気がする。 やはりメンバーの交代を繰り返すと、当然 そのグループ自体のオリジナリティーは 失われていくわけで、その変質とともに 新たな魅力が加わっていくのが理想なんだ ろうけど、悲しいかなアーティストパワーは 徐々に下降していってるんですよね。 そして、今回”石川梨華”在籍ラストシングルかつ ”矢口真里”のラストレコーディングシングルに もなってしまったこの曲。 なんだかねぇ~。何故故に”大阪”そして ”恋の歌”って・・・。 曲自体は、歌謡曲テイストの耳馴染みしやすい メロディーなんすけど、果たしてこーゆー曲が 今のモー娘。に求められているのかというと はなはだ疑問。 まぁ、ここまできたらどんな曲をやっても 焼け石に水って気もするんだけど・・・。 メインボーカルの高橋・藤本にしても、 もうそれくらいしか歌えるコがいないんだなぁ・・・ と逆にアピールしちゃってる気が。 そんな中、7期生として本日加入が発表された ”久住小春”ちゃん12歳。 ルックス的には確かに上位レベルだと思うけど、 「これがエース?ミラクル!?」といった感は 否めないです。(音程もロクに取れてないのに 大丈夫かぁ~?) ってことで、彼女の加入がどれだけの起爆剤に なるかわかりませんが、最後にもうひと花くらい 咲かせて、見事に散っていってほしいですね。 (ってやっぱり散るのかよ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[レビュー] カテゴリの最新記事
|
|