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カテゴリ:歌詞
雨を受けとめる屋根
夜明け前の部屋に響く 窓を伝って流れる 今日のスケジュール 夕べ鳴らない電話見つめ そのまま眠ってた 頬に一筋の涙 枕が拭ってくれる 困らないで ねえ心 こんな季節もあるよ 困らないで 1人きりでも もう雨もやむよ どんな悲しみからも 朝が来たならば目覚めて ひとりベッドに座って 時間を見送っている・・・ 今は何もないけど いつかホントに笑えるね 闇に滲んだ文字盤 朝に向かって刻むよ 困らないで ねえ心 ほんの小さな孤独 困らないで 1人きりでも もう夜も明ける やがて増える足音 窓の下に目を細めて 駅に向かう人込みに そっとまぎれてゆくのね 「困らないで」by 渡辺満里奈 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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