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カテゴリ:歌詞
西日が揺れる 12月のカレンダー
掃除機休め ぼんやりと数字をみてる 白いマス目に想い出を塗り込んで めくっていったあなたとのまぶしい日々 秋風の駐車場 さよならを確かめた 過ぎ去ったあの日にはもう戻れないのに 今も壁からはずせないカレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ かなうなら 8月の桟橋に帰りたい ふと愛に射した影 そっと拭い去るわ 一日ずつはあんなにも長いのに 残せたものはあなたとの思い出だけね 心を映す 12月のカレンダー 忘れたいのに懐かしい あなたの笑顔 「12月のカレンダー」by 斎藤由貴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 31, 2005 12:49:24 AM
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