カップル破局寸前!!気まずっ
オィ、待てよっ それは今週の水曜日ぐらいの学校のかえりみちだった・・・ななななんとこの私はカップルの悲劇的な修羅場に遭遇してしまったのだ!! そこの空気はなんとも重重しい自分が場違いな気・・・自分は場違いではないのか?いや、場違いだ。大声をだして、彼女を追いかけるのは、そいつのかれし。オイ、待てっち!!・・・・・無残にも、彼女の早々と足を進めるスニーカーの音が鳴り渡る。そう。別れを切り出したのはナント彼氏のほうだった!!(仮)(えっ?普通このシュチュエーションだったら、別れを切り出すのは、彼女のほうじゃね?)いや、彼氏である。別れようやっ!!何回も何回も彼氏は彼女に届くはずも無い(お前が決めるなよ)そういい続けていた・・ と彼氏が私の気配を察し、後ろを荒々しそうに振り向いた。そして視線があったなんとも気まずそうに視線をそらす。いやいやいやいや、アンさん、気まずいのはこっちのほうですからっ私は別の道を行こうと思った。が、そこは一本道。とぼとぼ歩くか、そやつらを、一気に抜き去るか、私にとっては、究極の二者択一だった!!・・・・・・・・・・・・結局、抜き去る勇気は無かったので、とぼとぼに、決定したそうすれば、おのずと、アッチらも、ソソクサと歩くと思ったからだ!!ところが!!いつになっても奴らはこっちの気まずいおもいなんざ、つゆ知らず、自分たちのペースを崩すつもりは無く、歩いている!!(予想GUYでっす!!)そのペースが速い、遅い、と決まっていればいいものを・・・・奴らはカナリ不定期で、(とゆうか、彼女→スタコラサッサ・彼氏→彼女を追いかけるが、彼女にいっこうも、ちかずかず、ノロノロ歩き・・・)後にこの彼氏が、私のペースを崩す張本人。こっちも困るんだな。これが。結局一本道を脱出した暁には、奴らと違う方向の道を選んだわたし。つーかソートー奴らの後ろでとぼとぼ歩きよったワシって一体・・・その後の奴らに何があったか私にはわからない・・・ってか、めんどくさっつ!!疲れたぁ~・・・