巨人のアジア戦略
巨人は10日に中国の選手の安旭内野手(18)=180センチ、69キロ、右投げ右打ち=、崔暁内野手(17)=178センチ、65キロ、右投げ右打ち=と育成選手の契約を結んだと発表したと言う報道がありましたが、これはまさに巨人のアジア戦略の一つではないかと思います。巨人と業務提携を結んでいるのは北京タイガース、メジャーではニューヨークヤンキースでありますが、今回開催されるwbcはメジャー主催の大会であるということは目に見えています。だからこそ、あんなに大々的に開催できるのもメジャーの強みと言う訳ですが、巨人としてはアジアでの新たなアジア大会を開催したいと思っているのではないかと思います。また、それを利用して安い値段で新しい選手を獲得なども考えていると思います。また、来年あたりには外国人枠とは別にアジア枠の作成も考えていると言う話を聞きます。しかし、野球人気の低下にはサッカーなみの世界的大会が必要であるのが現実であるのですが,,,,,,それにしてもwbcのチケットは高い外野指定でも5000円という価格にはビックリです!また、練習試合のロッテとジャイアンツでさえ3500円の外野ではなかなか行こうとは思いませんけど、私自身は今の所ジャイアンツ対日本代表、ジャイアンツ対中国あたりのチケット持っているんで行く予定です。あと、最後に藤田元司元巨人監督がお亡くなり、非常に残念だとは思いますが、藤田監督には原ジャイアンツ=原監督を見守ってほしいと思います。頑張れ原辰徳