東京での集中講座を終えて2日。
頭の中はまだまだ興奮状態が続いていて、今にも知恵熱が出そう(苦笑)
今回、養成コースのエントリー申込にあたり、ルールやら覚書があって
集中講座でも、その内容についてのお話があったのですが、
そのことで今夜は主人とゆっくり話すことができました。
そもそもマドレボニータがNPO法人である意味とか、
NPO団体であるはずなのに、こういうルールは必要なのか??
そして、どうしてこんなに厳しい養成コースがあるのか。。。
私も今ある知識をズラッと並べて、あれこれ話していくうちに答えが出てきました。
それは、
『すべての妊婦が母子手帳を受け取るように、すべての出産に30~35万円の
出産一時金が健康保険から出るように、母となったすべての女性が産後に
本当に必要なサポートを受けられるような世の中の実現』(マドレボニータ オフィシャルサイトより引用)
という明確なビジョンがあり、国を動かしていこうとする団体だからこそ
厳しいルールを作り、厳しい試験があるのは当たり前だということ。
これには主人も納得。
『そういうことなら分かった。だけど国を動かそうとする仕事をしたいのであれば、
おまえもそれなりに腹をくくれよ』と。
この2日間若干弱気になっていた私ですが、この言葉で一気に身が引き締まったのでした。