GIFT

花粉症に苦しむ夫の代わりに薬をもらうため､夕方ｱﾚﾙｷﾞｰ科へ｡
待合室で待っている時にやることといえば､
恒例の人間ウォーーーーーーーッチング(笑)

長椅子が向き合うように置いてあり､
さすがにこの時期､ｱﾚﾙｷﾞｰ科には老若男女がｽﾞﾗｯと並んでおりました｡

で､何を見ていたかって??　
それは､骨盤の角度

そうです､皆さん揃いもそろって､完全に骨盤が後ろに傾いていました
…となるとどうなるかといえば､
　●お腹ぶよぶよ
　●完全猫背
　●足は前に投げ出して､全身ﾀﾞﾗｰｰｰｰっと・・・

おじいちゃん､おばあちゃんは仕方ないにしろ､(仕方ないってこともないんですが)
40,50代のおじさん､おばさんから､20代そこそこのｶﾜｲｲ顔した女の子､
そしてまだまだ小さい小学生まで　
みｰんなダラッダラで､ケータイをカチカチ…　(苦笑)

なんだかみんなもったいない!! 見た目からして損してますぞ!!!!!

でも見た目だけじゃないんですね､コレ｡
骨盤が後傾することによって､内臓が収まるスペースが狭くなる｡
そうすると内臓を圧迫して機能が低下する､なんてﾘｽｸがあるんです｡

骨盤を起こせば　
(あっ分かりやすく言えば､『恥骨からおへそに手を当てて､そのﾗｲﾝを床に対して垂直に保った状態』のことを指します)
今､巷で流行のメタボﾞだって多少は解消できると思うのになぁ｡｡｡
なんて思ったひと時でした｡