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先日のバン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんが
帰国後初の演奏会を行った模様を、テレビで見ました。 中学時代から指導するピアニストで上野学園大教授の横山幸雄さんとの対談のあと、 初めて師弟が共演しました。 演奏はさることながら、その対談の中で辻井さんが語っていたことで印象的だったのが、 「先生の“炎のレッスン”のおかげで自信を持って弾けた」ということです。 ほ、炎のレッスン?? どんなに厳しいレッスンかといえば、決勝前日の朝9:30から始まったレッスンが、 食事やリハーサルの時間を除いて、終わったのは夜中の1:30だったそうです。 ひょ、ひょえーーーーーーーー!!!!! 普通なら相当なプレッシャーを感じるであろう、あの大舞台で 「緊張というよりも楽しんで弾くことができた。 コンクールというより、コンサートのようだった」と話した20歳。 やはり日々の積み重ねというのは、絶対裏切らないということや 絶対の自信につながるのだということを教えられました。 現在、マドレボニータのインストラクター養成コース3期生として 奮闘中のきょんちゃん・たけしさん・たかなさんらのブログや 先日のマドレボニータのブログからも『積み重ねの重要さ』を学んでいます。 私も、そのことを肝に銘じなきゃ!!と心を強く持ち直したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月13日 01時53分44秒
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