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カテゴリ:育児
水疱瘡2日目の娘。
思ったよりは発疹も増えず、熱も上がらずでホッとしていますが…本人はとても痒そう(涙) とくに股の部分が酷く、トイレにいくのも辛そうです。 しかし、痒いのって何よりも辛いですよね。 痛いってのは一瞬忘れることもあるけれど、 痒いのばかりは何をしていても忘れることができなくて、 「痒いったら痒いのーーーーー!!」って叫びたくなるんですよね(苦笑) 娘も今がおそらく一番辛い時なんだろうけど、 こればかりは代わってあげられないもどかしさを感じます。 ● 今回、病院で処方されたお薬は抗ウイルス剤なのですが、 早い段階で飲むと発疹が抑えられるそうです。 私の祖母にこの事を話すと 「水疱瘡って出るものはすべて出しきらなきゃダメなんじゃないの? そんな風に薬で抑えてもいいの?」と。 不安になった私はすぐに先生に確認すると、 「昔はこういう薬がなかったから発疹を止める術がなかっただけ。 今は研究が進み、発疹を抑えた方がいいということなんです。 合併症も怖いですからね」と言われました。 なるほど… 子供を通して気付く事は、先人が言うことは間違いない!!ってことも多いけれど、 時代の変化と共に変わったことも多いってこと。 そういえば、娘を出産して里帰りをしていた頃 私の母や祖母が「赤ちゃんの足を冷やしちゃいけないんだよ」と、 娘にえらく分厚い靴下を履かせてくれました。 …が、その格好で1ヶ月検診に行ったら、助産師さんに 「靴下はいらない!赤ちゃんはいろんな刺激を受けるために、裸足にしておくべき!」と 指摘を受けて、恥ずかしい思いをしたんだっけ(笑) ほんと、子育てって日々勉強ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月17日 14時19分50秒
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