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カテゴリ:育児
私は結婚するまで、名古屋市内の某ホテルに勤めていました。
超氷河期といわれていた時代だけあって、同期は5人でした。 でも、同期といっても部署はバラバラ。 おまけに24時間体制のホテルでは、5人の予定を合わせることも難しかったり、 それぞれの部署でのお付き合い!?で忙しかったりして、 当時は5人が集まることもなかなかできませんでした。 でも、私を含む女子3人が退社して結婚をした今、 この同期の繋がりは当時よりも強くなっている気がします。 同期内での一斉メールも、当時より俄然多いです。 っていうか、当時はほとんど無かった気がします(苦笑) 二十歳そこそこで出会ってから、それぞれの部署でもみくちゃにされ(笑) 結婚や転職など、違う道を歩みながら いろんな経験をしてきたからこそ話せることがたくさんあります。 昔を知っている同期だからこそ、話せることもあります。 だから今、年に1,2度の集合はとても居心地がよく、穏やかな時間が流れます。 …と、前置きが長くなりましたが(ま、前置きかよっ!!笑) 来年の春、この同期の中の一人がママになります 今15週目の彼女に、昨日1冊の本を贈りました。 私は自分が妊娠している時、 『出産はゴールじゃなくて、その先には一生続く子どもとの生活があるんだ』 というあたりまえのことをちゃんと分かっていませんでした。 だから産後のあらゆる変化に戸惑い、心身ともに疲れてしまったのです。 でもマドレボニータを知り、産後ケアのことを勉強するようになって 産後をちゃんと見据えた妊娠期を過ごせれば、 育児をもっと健康な状態で心から楽しめるだろうに…と思うようになりました。 そんな思いをこめてのプレゼントになりましたが、 彼女には素敵な出産&産後を迎えてほしいと思います。 がんばれ!Rちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月19日 01時07分43秒
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