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カテゴリ:マドレボニータ
風邪が…治ってくれません。
むしろ酷くなっています。 夜になって微熱が出てきました。 薬剤師さん!! 一番高い葛根湯、効いてないんですがっ…!!(苦笑) さて、そんなわけで 早めに布団に入ったのですが、 体はだるくても、目がさえてしまって眠れません。 そこで、今日届いたコチラを読むことに。 ハロウィン仕様のボニータさんとボニート君(今回、名前が決定しました☆)がお出迎えです。 蛍光ペンを持ちながら読み始めたら、 一気に読み終えてしまいました。 途中で読み終えることができないくらい濃くて深い、産後の機関紙です。 今、養成コースのエントリーシートを作成するために 日々、夫と様々な話をしている私にとって 仲井先生の『産後の必須科目!パートナーシップ考』や 萱沼先生の『脱・専業主婦!仕事を得て生きるってこんなカンジ!』に出てくる言葉に ハッとさせられるものが沢山ありました。 夫婦とは自分抑えるのでも、相手を変えるものでもない。 自分の個性も相手の個性も尊重して、 互いの本来の力を引き出すことで、今までになかったような関係性や 自分だけでは得られなかった学び、喜び、成長などなどを 生み出していくことができるのだと思います。 (『パートナーシップ考』より引用) 産後の社会復帰には先ずは環境の整備が大切! 「夫婦・家族の問題」として皆が納得のいく着地点を見出す努力をすること。 「自分はこうしたい、だからこうして」とゴールの姿ばかりを求めるのではなく、 同時にその道程にどんなメリットとリスクがあるのかを説明することで 夫も家族のためにさらに力を発揮できるような気がしました。(『脱・専業主婦』より引用) コミュニケーションって言葉に出すのは簡単だけど、 はっきりいって面倒くさい。 でも、面倒くさいからといって、この作業をサボってしまえば いつまでたっても夫婦として、家族としての成長はないだろうし、 なんてったって、一緒に暮らしている意味さえなくなってしまいます。 一度は『この人と一生生きて行こう!』と決めた人なんだから やっぱり正面から向き合っていきたいものです。 エントリーシートの完成まであとわずか。 「家族としてみんなが納得のいく着地点」を見つけるために 今夜も話し合ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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