GIFT

先日の体験会に参加してくださったＭさんが、

「もっとたくさんの人に産後ケアを伝えたい」と言ってくださり、

そのためにご主人の仕事場をレッスン場として使うのはどうか･･･と提案してくださいました。

そして、そのご主人に使用許可をいただくために、

まずはご主人にもバランスボールのレッスンを実際に受けていただこう!!ということで、

Ｍさんとご主人、そして息子さん（！）のＭさん一家の皆さまに

体験会と同じメニューをお伝えしてきました。




それにしても、男性陣を前にレッスンすることは初めてでした。

なんだかとても不思議な感じです(苦笑)

実際の産後クラスは男子禁制なので、ご主人も息子さんも、そして私も!!

とても貴重な体験ができました。



レッスンの最中も、そして終わった後も

『ほぉぉぉ…これはすごい…』を連発してくださったご主人(笑)

普段、空手などでカラダを鍛えてらっしゃるご主人も、

いつもとは訳が違うバランスボールの動きに、戸惑い気味でしたが(苦笑)

それでも、終わった後の爽快感を感じてくださったようです。




最後には肩こりを自分で解消する方法をお伝えすると、

カラダの見た目の変化、カラダの内側の変化をしっかり感じ取ってくださった皆さま。

特に冷え性のひどいＭさんは、“短い時間で全身がポカポカした!!”と仰ってくださいました。




女性だけでなく、こうして男性にも産後のケアが必要だということを知っていただくことは

これからも必要なことだと思います。

今日のように、実際に体験していただくことはなかなか難しいですが、

機会があれば、今後も伝えていきたいと思います。





そして最後は恒例の記念写真。


とてもノリがよく、ものすごく仲のよいＭさん一家でした☆

楽しい時間をありがとうございました！




今後、コチラのスタジオを使わせていただくこともあると思いますので、

大垣方面の皆さま、楽しみにしていてくださいね☆

また正式に決まりましたら、このブログでご紹介させていただきます。




Ｍさんのご家族の皆様、今後とも末永くよろしくお願いいたします。

今日はありがとうございました。




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●○● 体験会＠岐阜 ●○●

　【日時】　４月７日(水) AM１０:３０～PM１１:２０

　【場所】　岐阜県県民文化ホール未来会館４Ｆ　練習室３

　◆詳細やお問合せはコチラをご覧ください。　　　　　



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練習日誌


リード練習


●筋肉の使い方を説明する時など、ちょっとでも自信がなくなってしまうと
　ゴニョゴニョ、モゴモゴ言ってしまう。もっとはっきりと自信を持って話す!

●音楽の切れ間の使い方がまだ下手で、次の曲のテンポと動きが合わなくて、仕切りなおすことが多い。動きの説明をしたりして上手に間を使う。

●肩がしっかり下がるようになった。無意識でも上がっていない。

●生徒さんの足元に目が集中してしまう。そうすると目線が下がるので、あまり足元に集中しない。




セルフケアリード練習



【骨盤呼吸法＆骨格調整５分】

●今までよりも難しくなってしまって、苦手意識が出てきてしまった。繰り返し練習するしかない!!

●表情にも余裕がない。笑顔が引きつってしまっている→どんな時でも笑顔を出す。

●呼吸法の見本を見せるとき、やり方を言いながら同時にカラダを動かしたほうが分かりやすい。





アイソレーション練習

●肩：速くなると、少し音楽に遅れている。しっかり音にあわせて刻む。

●腰：４方向に動かすとき、動きが流れてしまう。メリハリをつける。

●胸：顔に力が入ってしまっている。左右の可動域がまだ小さくて、もっと左に動かせるはず。

●リズム撮り：ダウンの時、骨盤が後ろに傾きすぎている。骨盤を起こしたままダウン。
　　　　　　　アップはもっと上に伸び上がるようにする。
　　　　　　　　


振り返り

今日はＭさん一家の体験会の後、午後からは岐阜市内のスタジオの方とお話させていただきました。

コチラも男性の方でしたが、産後ケアの必要性を理解してくださり、

とても嬉しかったです。

こうしてどんどんいろんな方に産後ケアのお話をさせていただくことができて、

自分の周りの人々の繋がりが広がっていっていることに

ただただ感動し、頑張ろう!!という気持ちになっています。

飾らず、正直な言葉で、いろんな人に産後ケアを伝えていければ･･･と思います。



明日のメニュー：練習のポイント

・リード練習：体験会のリハーサル。
　　　　　　　７日は赤ちゃん連れの方が多いので、そのあたりをしっかりフォローできる声掛けができるようにする。

・アイソレーション：一連の動き。リズム取りを集中的に練習する。

・セルフケア：骨盤呼吸法＆骨格調整のリード。もう一度、セリフを確認する。