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6月がスタートし、産後セルフケアインストラクターとしての生活が始まりました。
が、まだまだiphoneからのブログ投稿がうまくできず、このブログも更新できず・・・。 (特に写真アップの方法がよくわかりましぇん…涙) なので、この3日をざっとご報告! 【6月1日】 認定インストラクターとしての初仕事に行ってきました。 場所は岐阜県各務原市の、とある教会。 とても神聖な場所で、光がたっぷり降り注ぐ空間で、 私の中高の時の恩師の先生をはじめ、4名の方を前にボールレッスンをしてきました。 出来立てホヤホヤの名刺を差し出すのが嬉しくて、照れくさい瞬間でした 【6月2日~3日】 以前から予定していたのですが、娘の脳の検査入院でした。 去年の春、小脳炎にかかって1ヶ月入院した娘ですが、その後の経過も良く元気な娘。 今回は一年後の脳の状態を見るための入院となりました。 MRIと放射線を使った検査をするため、睡眠薬を使います。 その薬を入れるために、久しぶりに点滴の針を刺され、大泣きの娘。 1ヶ月も入院していると、次にどんな処置をされるかが分かっていて、 でも、直前まで気丈なフリをしているのが、親としては健気で辛かった。。。 娘なりに全て状況を把握していて、それでも我慢して病院に行ったんですよね。 彼女の頑張りに涙が出てしまいました。 昨夜は4人部屋に宿泊。みんなカーテンで締め切っているから相手の顔は見えないけれど、 カーテン越しに聞こえてくる声や音に、心が締め付けられました。 改めて健康であることの有難さを痛感しました。 その中に声の様子から、まだ生まれて間もない赤ちゃんとそのお母さんがいました。 この2日間カーテンを締め切っていて、ほとんど顔を見ることがなかったんです。 お母さん以外の大人が来ている気配もなく、ずっと狭い空間の中に二人っきり。 赤ちゃんの病気ももちろん気になるところだったけど、 それよりも私はそのお母さんが心配で仕方ありませんでした。 元気な大人でも疲れてしまうのに、ただでさえしんどい産後に、 ずっと病室のベッドで過ごすのは、相当きついはず。 誰か看病を変わってあげられるひとはいるんだろうか? お母さんのカラダは大丈夫だろうか? そんなことを思いながら、夜も赤ちゃんの夜泣きが聞こえる度に目が覚めて寝られず、 朝になって話しかけてみよう!!と思ったけれども、 私たちもバタバタしていたり、カーテンを開けて声をかける勇気がなかったりして 結局話しかけてあげることすらできずに帰ってきてしまいました・・・(涙) 病院ってデリケートな場所だから、人と関わりたくなくなる気持ちも沸いてきたりする。 でも、気軽に挨拶したり、声を掛けられる人がいるだけで、 本当に気持ちが楽になったりするんですよね。 そう思うと、やっぱりしてあげたかった・・・。 久しぶりに味わう、病院の空気。 今日の赤ちゃんも早く元気になって、お母さんも楽になるといいな。 今はそんな風に祈ることしかできないけど、 とにかくこの2日間はいろんな思いがこみ上げてきて、ちょっぴり疲れました。 さ、この検査が終わって一段落!! また明日から来週の岐阜クラスオープンに向けて、本格的に動き出します!! 岐阜クラスのスタートは、6月8日です!まだ若干お席が空いてます!! 一緒に記念すべき岐阜クラスのオープンを迎えませんか? 6月から、岐阜クラスSTART!! 6/8・15・22・29(毎週火曜日の全4回)10:30-12:30 場所はプリムローズ3F スタジオです。 詳細、お申込はコチラをご覧ください☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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