松陰神社3 松陰神社本殿 維新の故郷萩4
松陰神社に参ったからには、もちろん松陰先生に御挨拶を行う。ところで、人が死んで神様になれるのは日本以外にあるのだろうかと思ったが、考えてみれば、三国志の関羽なども中国では関帝として祀られているので、案外他の国でもあるのかもしれない。 それでは松陰先生は何の神様かというと、それはもちろん「学問の神様」である。短い年月の間に、少々過激ながら、多くの維新の人材を育てたという教育者としての実績は群を抜いているだろう。地元萩市では、初詣には多くの参拝客が訪れる。学問の神様と言えば天神様が有名だが、この松陰神社にも参れば、ご利益のほどは何倍にもなるかもしれない(保証はしないが。) 私もお参りしたので、急にブログの文章がうまくなったような気がしたら、きっとご利益が現れたのだろうと思って欲しい(笑)。○松陰神社本殿○松陰神社本殿の横からの眺め○萩ロイヤルインテリジェントホテル○他の人の読書ブログがたくさんあります。 ○「松陰神社2 松下村塾 維新の故郷萩3」の記事はこちら 風と雲の郷 別館「文理両道」はこちら風と雲の郷 貴賓館「本の宇宙(そら)」はこちら